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昔聞いた「すっぱいぶどうの心理…」の話を、もっと詳しく知りたいのです

心理学でこういう話があるよ、と20年ほど前に聞いた話です。 載っている本を読んでみたいと、思っていたのですが、 どうしても分かりません。 ご存じの方がいらっしゃったら、題名、著者名、出版社名、なんでも 結構ですので、教えて頂けたら、嬉しいです。 『ある所にブドウの好きなキツネがいました。 おいしいブドウの木があるのですが、手が届かず、食べる事ができません。 キツネの心理として… 1→自分は今、ブドウを食べたくないんだと、言い聞かせて、納得する 2→自分は本当は、ブドウを食べたいんじゃなくて、リンゴを   食べたいんだ、と言い聞かせて納得する 3→本当はあのブドウは酸っぱい(おいしくない)から食べないんだ、   と、自分に言い聞かせて納得する このように満たされない欲求を自分にあきらめさせる方法が3つあります… 3番目の言い聞かせを「酸っぱいブドウの心理」と呼ぶ事がある』 というようなお話だったように思います。 ずいぶん昔に一度だけ聞いた話なので、記憶違いの部分が あると思うのですが、似たような話をご存じの方がいらっしゃいましたら よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

防衛機制ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6 これは有名な話なので心理学の初心者本ならなんにでも載っているかと思います。このテーマだけで一冊丸々使った本はあまり無いんじゃないかなとは思いますが。

hikarunogoban
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! そうです、これです。 そんなに有名な話なんですか。 心理学は、全然詳しくないので、こんなにすぐに回答いただけるとは 思ってもみませんでした。 すっきりしました。 ありがとうございます

その他の回答 (3)

回答No.4

 20年程昔に、ある講演会で一度聞いて心に残ったテーマでしたので嬉しくて回答させて頂きます。  テーマは「正見:正しく見るとは」でした。  望むものを手に入れることが出来ない場合、「本当は、価値が無かったと思い込むことで、自分を傷つけないようにする。」という、生き方では、自分が本当に大切にしたいことに気づく事や、成長のチャンスを逃してしまう。ということを、言いたかったのかなと、この頃思い至っています。  きつねさんも、現状を受け止めることが出来たら「今の私では、葡萄は取れない。そうだ。ジャンプ力を付けるよう体を鍛えよう。」とか、「取ってくれる友人を見つけよう。」とか、解決の方法が見つかりますよね(^^)v   仕事でも勉強でも恋愛でも、現実を認めることが、なにより大切ですよー。と、この話は、アドバイスをしているのではないでしょうか?  私も、短い自分の足を『短足ではない。』と、言い聞かせるのではなく、『丈夫で安定した良い足ですよ』と、誉めてくれる妻に感謝をする毎日です(笑)。

hikarunogoban
質問者

お礼

その講演会、私も聞きたかったですね~ 私は短大の講義の中で、ちょっと話がそれた余談としてふれただけだったんです。 当時まだお若くて面白い先生だなぁ、と思っていたら、ずいぶん有名になられて、 本を出したり、時々TVに出たり、講演会もしているのを見て、 昔聞いて、心に残ったお話を、思い出してしまったのです。 さて、この話を私がよく理解して、足も短い、頭も人並み(チョット以下?)の息子が 現実から逃げずに前向きに向き合っていけるように、 ここぞと言う時に、とっておきの話として語りたいのです。 ちなみに私の夫も短足ではなく、とっても丈夫で安定した良い足を しています^^ ありがとうございます

  • tsutom06
  • ベストアンサー率20% (18/86)
回答No.3

出典はイソップ童話です。 そのまま, すっぱいブドウ(Sour Grape)とゆうやつです。

hikarunogoban
質問者

お礼

元は、イソップ童話ですか! 知りませんでした! イソップ童話の中も、是非探してみます! イソップ童話も子供の頃読んだはずなのに、記憶に残ってなかったです。 ありがとうございます

noname#25898
noname#25898
回答No.2

欲したものが手に入れられないときの自分への慰撫の心理としては、有名なほうだと思います。 派生として、「甘いレモン」心理があると、最近読んだ漫画に出ていました。 カルト教団が使う手で、人を引きずりこもうとする際、テストを課してやっと入れたと錯覚させるというものです。 苦労して手に入れたものがまずいものであるわけがない。 だから、なかなか抜けられない。というようなものでした。

hikarunogoban
質問者

お礼

すっぱいブドウに対して、甘いレモンもあるのですね! そうですよね、苦労して入団したカルト教団が 悪いものであるはずがない… それで、抜けられないんですね 苦労してない人には、なぜ抜けられないのか、わからない…って事ですね ありがとうございます

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