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古家の内覧の仕方
もうひとつ質問中ですが、それに関することです。 古家付きの土地の購入を考えているのですが、その古家に住めるかどうか中をチェックしに行きます。 特にリフォームせずに、数年住みたいと思っています。 (古いので、地震や火事が少し不安ですが) 変えるとしたら、畳、壁紙などの予定です。 今その家は居住中です。 実際の修理などについては見学後に考え、質問などさせていただきたいと思っていますが、見学の際に「ここは見ておくべき」というようなことを教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。
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土地の購入ということですから、少し長い視点で考えてみてはいかがでしょうか？ ◆数年後に建て替えをするつもりの場合 調整区域で農家の分家などの理由で建てた住宅ですと 持ち主が替わって建て替えできないケースがあります。 また、排水先が公共下水とか道路側溝などの公共の施設であるかどうか？ 農業用水とか他人の土地を経由する場合などは支障があります。 近隣の状況、立地環境、近所づきあい等の周辺環境 ◆数年後に増改築の予定の場合 ・基礎・床下の耐久性・防湿性 ・家の傾きなど構造上の問題 ・雨漏りの痕など これらは軽微な工事では直らない。 ◆数年だけ住む場合 ・水廻り ・開口部の建てつけ ・隙間風 ・夏冬の断熱 ・傾斜地、水はけ等の安全性 など思いついたことを書きましたが、内覧には建築士さんと一緒に行かれたほうがよろしいかと思います。
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- 風車の 弥七（@t87300）
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水回り、特にトイレと風呂場です。 それから日当たりですね。 ここを良く見て下さい。 リフォームしないそうですがトイレだけはした方が良いと思います。 中古の場合トイレは古いので衛生上・・・
お礼
ご回答ありがとうございます トイレですか～。気になりますね！ よく見て来ます。日当たりはもうチェック済みで、とっても良いです。
- hide650929
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数年後に改築の予定なら水回りと建具を中心にご覧になれば良いと思います。 水回りは風呂、脱衣場（特に洗濯機付近）ではカビの状況を見てください。 建具は出来るだけ多くの箇所を開け閉めしてみて、建て付けをチェックします（古い家屋で建具の間に隙間が出来ていれば、家が傾いている事が多いです） 可能であれば１階の押し入れや納戸も開けさせてもらった方が良いでしょう。 ご覧になる日が雨ならば最も好都合ですが。。。
お礼
ご回答ありがとうございます 参考になりました。カビ、押入れはなるほどです。 数年後に壊して、新築の予定なんです。
お礼
ご回答ありがとうございます 再建築に関してはほぼ問題ないと思います。その地域は普通の住宅が多いところで、実際建てるという想定のもと、計画も立ててはあるんです。斜線の緩和とか、セットバックとかも把握できているはずです。数年間はそのまま住めると節約できるので、見るまではちょっとドキドキです。隙間風、断熱は気になるところです。もし住めそうでも、家中バルサンをたこう、なんて考えています。それくらいしか思いつかなくて…。 どれほど協力的かわかりませんが、いちおう建築士の資格を持っている方と行きます。