• 締切済み

noname#2287の回答

noname#2287
noname#2287
回答No.7

(なにやら注意書きがあり、びびりますね!) 人間が進化の過程で取得した能力の一つです。 単細胞生物は、「死にません」。分裂するだけで、(疑うでしょうが)不死です。 その後、環境に左右されないより適者・強者足るべく、進化過程で「繁殖」という能力&手段を手に入れました。繁殖により、「より生き残れる能力」を子孫に伝える事により、人間という「種」は現段階まで来ました。 他方人間は、胎児の過程でも、ある器官が生成し、その後出産前までにその器官は「死ぬ」、無くなる事(細胞死による消滅)などにも「予定された死」の一例はみられます。 出産時には、すでに「死のプログラム」はインストゥール済みです。或る危険な因子に晒された世代は、生殖後「死」に、残した次世代以降にその因子を克服すべき個体を生み出し、生き残ります。 はじめに「単細胞生物」は死なないと書きました。その他にも「ゾウリムシ」などは、繁殖能力を持ちませんが、「分裂」ではなく「(自分で調べて)オートガミー」という「ウルトラCの手段」で、不老不死です。ただ、どちらもそこで終りです。 ところで「生命」の最初のスタイルは、「鉄」を栄養源にする「バクテリア」だという説までは認められてます。 「鉄」で「生きる」バクテリアから、ネットで「死とは?」とかやってる人間まで、そう大差ないでしょう。進化の過程で「生殖」手段を得た複雑な他細胞動物というだけ。これからだって、「生殖」を捨て「人工」的手段(遺伝子・クローンとやらの氾濫してる手段)で進化していかないとは、誰も「否!」と断言出来ない!!! 最後に。個人的には、「苦痛が無い」なら「死」はぜーんぜん「怖くない」。「死に苦痛」が伴うなら「痛がり屋」なので「避けたい、免れたい」とは思いますが。ここは、「通り過ぎる」だけでしょう。(その後は知らん!!) P.S.「…私たちは、炭素が複雑化しただけの存在なのだよ、君も肉親も燃えカスの炭と同様やがては土に返る。今の君は、高所からの視点・展望を忘れているね!…」

関連するQ&A

  • 死海。

    数学の+-の授業で死海について調べてきてと言われました。 なので、死海について詳しくわかりやすく簡単に説明していただきたいのですが・・・ 宜しくお願いします! ほんとにこんな質問でごめんなさい。

  • 「死」は悲しむべきこと?

     2度ほど質問を削除されてしまい、それは自分も覚悟の上だから構わなかったのですが、回答してくれた方に悪いことをしてしまったので質問を控えていたのですが、このカテゴリなら大丈夫そうなので質問します。  「死」って悲しむべきことなんでしょうか?「死」は悲しまなければいけないみたいな、安易なヒューマニズムみたいなのが鬱陶しいです。「生」ある限り「死」は自然のことで受け入れるべきものだと思いますし、納得のいく「死」というのはむしろ喜ばしいことのように思います。

  • 安楽死・尊厳死

     物凄く初歩的な質問でスミマセン・・・。安楽死と尊厳死と いうのは、今、法律や刑法的に認められているのですか?  世間に付いて行けていないのがいけないと思うのですが・・・ 質問する前に検索してみたり、色々なサイトで調べてみました。 安楽死については「罰せられる」というのが多かったのですが、「既に 認められる法律が出来た」というのがあったり、尊厳死についは、 「消極的安楽死と同義」とあるから認められない確立が高いのかと 思ったら、「既に行われている」というのを見付けたり・・・。  それぞれ、法律的・刑法的には認められているんですか、認められて いないんですか、決まっていないんですか?  未熟ですがよろしくお願いします。

  • 「死」とは何か?

    人が「死ぬ」とはどんなことか? 人は何を指して「死」と呼ぶか? を問います。 (尚、安楽死からの続きですが安楽死の方の質問についても引き続き・・・)

  • 死について

    最近、知り合いが亡くなり、 死について考えるようになりました。 ふと心理学的に考えてみたいと思い、 心理学を専攻している友人に聞いてみたところ、 材料がないから無理だと言われました。 死を心理学的に結びつけるのは困難なんですか? (脳死とか尊厳死とかではなく、 ただ単に死ということに・・・) 変な質問ですが、お答え願います。

  • 死?

    他の方の質問を見て気になったんで質問します。 生には音読みと訓読みの両方があるのに、死には音読みと訓読みが同じで、と言うことは音読みしか無いように見える。日本人は死という言葉を中国人から教わるまでそんな言葉を持っていなかったんだろうか。縄文時代の日本人は死をなんて呼んでいたんだろうか。 これ哲学で聞くか国語で聞くか考古学で聞くか迷ってるんで、皆に聞いてみます。

  • 安楽死をどう思いますか?安楽死をどう考えますか?

    安楽死をどう思いますか? 安楽死をどう考えますか?

  • ~です。は「死」ですか

    くだらない質問なのですが。 例えば英語圏の外国人と会話中に うっかり「~です」と 最後だけ日本語を言ってしまった場合。 その外国人には「~~死。」と 聞こえるのでしょうか。 何だよ突然「死」って!とか 思われてしまうのでしょうか。

  • あなたの死は望まれる死?

    突然の交通事故により、25歳の若さでこの世を去った ある女性看護士の手帳が、後日両親の手によって彼氏の元に届けられた。 看護士と言う仕事柄、数多くの人の死と向かい合ってきたのであろう。 その手帳に書きとめられた詩の中に“望まれる死とは”と言う、外国人 詩人が歌った詩が書きとめられてあった。 その詩の内容は・・・ 『望まれる死とは、 自分の死期は自分で決められればそれが望ましい 病に倒れ死が訪れるのをまつのではなく むやみに死を選ぶことも無く 春の木漏れ日に、空に舞うチョウのように 人生で一番輝いている時、選べるのなら死を選びたい』 と言う内容の詩だった。 チョウは生まれてすぐに大空を舞うわけではない。 寒い冬を卵で過ごし、やがてサナギとなり空を舞うチョウに成長していく。 今までの自分が木陰の人生だったのならば、チョウのように 大空を舞う自分がいてもいいのではないだろうか。 その後、死を迎える事ができるのであれば、それこそ“望まれる死”ではないだろうか。 彼女はこの詩と、病で旅立ってゆく患者の無念さを重ね合わせていたのかもしれない。 突然の事故によりこの世を去った彼女が残していった詩。 残された彼氏にとって『人生で一番幸せだったよ』と言う天国からのメッセージだったのかもしれない。 彼女は自ら命を絶ったのではない。 自ら命を絶とうとする人は、もう一度考えてほしい。 “望まれる死” あなたはまだ空を舞っていないのではないだろうか・・。 チョウですら空を舞い、輝いてから死を迎えるのだから。 それでも死を選ぶと言うのなら、 神にあなたの冥福を祈るのではなく。神に願いたい。 あなたの捨てる命と交換に、彼女の命を私に返してほしいと・・・。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ あなたにとって、“望める死”とは・・・。

  • 安楽死・尊厳死について

    安楽死と、尊厳死の違いがイマイチよく分かりません。 私は、安楽死と尊厳死はまったく別物と思っていたのですが、 安楽死と、尊厳死は完全分離されたものなのですか? それとも、安楽死の中に尊厳死は含まれるのでしょうか? それと、消極的安楽死と、積極的安楽死についても 違いを教えていただければ光栄です。