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死について

最近、知り合いが亡くなり、 死について考えるようになりました。 ふと心理学的に考えてみたいと思い、 心理学を専攻している友人に聞いてみたところ、 材料がないから無理だと言われました。 死を心理学的に結びつけるのは困難なんですか? (脳死とか尊厳死とかではなく、 ただ単に死ということに・・・) 変な質問ですが、お答え願います。

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  • pansy-
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.8

心理学でも、ユングなどでは、死を扱うと思います。 死と再生は大きなテーマだと思います。 死は一つのサイクルの終わりであり、また、新たなサイクルの始まり。 夢分析などでも、両親の死や、自分自身の死の夢など。 象徴的で、普遍的です。 心理学科では、ユングなど扱わないと聞いたことがあります。 どちらかと言うと、臨床心理的なのかもしれませんね。

saorimomoko
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noname#15164
noname#15164
回答No.7

”死”というモノを考えるのなら、どちらかというと哲学な気もします。 もしくは、国語。 週末ケアとか、トラウマとか、死と人が関連したものは心理学になりますが、ダイレクトに”死”という概念は、心理学ではないと思います。 友人の >材料がないから無理 というのも少し変ですが。 心理学=統計処理が必須と思ってるのかなー。 そういう一面もある事はあるけど。(w

saorimomoko
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  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.6

心理学は専門外ですが、死を扱わない心理学なんて、足し算のない数学のようなもので、そんなの欠陥学問でしょう。 もちろん、正確にいうと「死を扱う」ではなくて「死に対するヒトの心について」になるでしょうね。 心理学の中には、胎児~死に至るまでの心の発達過程を追究する「発達心理」、加齢による喪失感、挫折による絶望感などで死を意識したとき、ヒトはどう行動するのか、という「行動心理」など、いろいろあるのではないでしょうかね。 有名なところでは、エリザベス・キューブラー・ロスの死の受容過程の研究などは、世界的によく読まれているようです。 http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/198712.html ベストセラー「死ぬ瞬間」など文庫↓でもいくつか出ていますので、求めやすいですよ。(個人的には「-と死語の生」はおすすめしません^^)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E
saorimomoko
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  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.5

アルフォンス・デーケン 上智大学名誉教授 http://members3.jcom.home.ne.jp/deeken-class/profile/profilei.html 病院における「ターミナルケア」などでも有名な人です。

saorimomoko
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  • Sombart
  • ベストアンサー率16% (45/267)
回答No.4

> 死を心理学的に結びつけるのは困難なんですか?  死と「何を」結びつけることを想定しているのですか?

saorimomoko
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  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.3

人類学や民俗学で、「埋葬」などについて扱ったものがあります。 しかし、その心理については検証可能性が無いので、憶測の域にしかなりません。 現代に通じる所はあると思いますので、一度当たってみてはいかがですか?

saorimomoko
質問者

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回答No.2

心理学的ならば、死=恐怖という事になり、死を認識する恐怖を心がどうとらえるか、という事になってしまうのではないかと思いました。認識の仕方を考えるならば哲学の方へ、このモチーフをもっていったほうがよいのでは。 もしくは具体例を添えて、あなた自身の考えを例示した方がいいと思います。心理学的に、死を恐怖として感じると時と感じない時があるのは…など、もすこし具体的に。 でも、どっちにしろ、どう死を認識するかという心理学含めた哲学的な方面に至る気がします。

saorimomoko
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noname#43169
noname#43169
回答No.1

なんとも抽象的ですね。 仕事で、色んな人が亡くなった話、殺めてしまった話を日常的に聞いています。 死よりも、生きていく方が断然に厳しく、辛い…というのが実感です。 どのように死に方をするのであれ、何れ人は朽ち果てるものです。 どんな死に様であっても、恥ずかしくない生き方で あればいいと思うようになりました。

saorimomoko
質問者

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