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結婚が先か、開業が先か。

現在私は今年四月に大卒で食品スーパーの精肉に就職した22歳の男です。専門的な料理の技術はほとんどありません。 過去にここで飲食店開業について何をしたらいいか質問したらとりあえず今の仕事でいろいろ学びながら、資金を貯めるべきだということが分かりました。 ところで今私には20歳の彼女がいるのですが結婚はいつにしようか迷っています。彼女も早く結婚したいと言うし子供も早く欲しいといいます。私も彼女と同じ考えです。結婚式も挙げたいと思っています。 しかし、結婚をして子供がいると開業資金を貯めるのは難しいのでしょうか?

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  • KITAIKKI
  • ベストアンサー率55% (462/838)
回答No.1

若いうちの結婚は子育てが早く終わり、子供たちが一人前になったあとの人生をもう一度楽しむことが出来るでしょうから、私はそれはそれでいいと思いますね。 ただし、それは安定した仕事とそれに付随する収入があってのことです。 今の世の中は子供さえ生めばきっといい人生が送れる、みたいな安易な考えで若いうちに闇雲に子供を生んで、その後の現実の厳しさに負けてしまう人たちが多いことも事実です。 あなたの場合まだ22歳でしかも就職したばかりで、しかもどんな職種かは知りませんがいつかは飲食関係で独立したということですよね。 それなら私は今すぐに結婚する必要性はどこにもないと思います。 もし彼女が妊娠でもしているのなら話は別ですが、そうでないのなら今の職場で最低2,3年は働いてもいいんじゃないですか? 故意か偶然かは分かりませんが、幸いスーパーの食肉関係部門にいるのですから、そこでみっちりべんきょうしてみてはどうですか。 牛豚鶏などいろんな肉の部位を憶えたり、肉の捌き方、保存方法、部位によっての味や調理法、なんといっても食肉の裏事情を勉強するんです。 また鮮魚にしても、普通スーパーでは生肉部門と隣り合わせにあることが多いですから、ちょくちょく遊びに行って顔なじみになり魚のイロハも教えてもらうんです。 飲食関係で独立するということは、いろいろな条件が必要となります。 客扱いやメニュー知識などに加えて、もっとも肝心な食材の知識や仕入れ方をきちんと把握していることが必要になります。 そんなときあなたが食材でもっとも大きなコストを占める生肉や鮮魚などの知識が豊富なら、それは必然的に将来の大きな武器になりますよ。 なんといっても、仕入れの業者は何も知らないオーナーだと露骨になめてかかります。 よそでは200円で卸している商品でも、なめてしまえば250円や300円で卸すこともあったり、どこにも売れない余りものの商品を平気で持ってきます。 そんな無駄を防ぐ意味でも、今の職場は絶好の職場じゃないですか。それにそんな目標があれば貯金も出来ると思いますしね。 彼女に結婚はそれまで待ってもらうように言えばきっと彼女は理解してくれるし、あなたを見直すことはもちろん、とても頼もしく思ってくれるんじゃないかと思います。 22歳と二十歳の二人なんだから、これから何十年も一緒に暮らすことを考えれば、絶対に無駄な時間にはならないと思いますよ。 頑張ってください!(*^_^*)

その他の回答 (5)

  • cookie09
  • ベストアンサー率44% (108/244)
回答No.6

>結婚をして子供がいると開業資金を貯めるのは難しいのでしょうか? ⇒結婚していなくても、難しいです。 ⇒開業資金を計画的に貯めようとしないからです。計画さえ立てられれば、結婚していようが、していまいが、子供がいようが、いまいが資金は貯められます。 事業計画(就職~開業~5年の事業内容・資金・知識・経験・資格について)と、同時に結婚計画(内容は上記と同じ)を立てて、資金的にどうしたら貯められるか、奥様に働いてもらう必要の有無・もしかしたら奥様のご両親に援助してもらうとか、競馬で一攫千金を狙うかetc.が判明すると思います。 飲食店開業だって、資金的にはピンキリでしょうし。 計画を立てると、事業の70%は出来たも同然と言われます 頑張ってください。 ちなみに、私は、特に起業を目指した訳でもなかったので、その時点では小遣いどころか、全然蓄えがありませんでした。しかし、ベンチャーの取締役にひょんなことからなった途端、プライベートの資金計画が大事だと悟り、いろいろと考えるようになってから、資金が貯まり始め、起業する程度に至りました。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.5

結婚相手によると思います。 結婚式もしたいし指輪もよいものが欲しい。 勿論、新婚旅行も海外へって求めるだけの 相手ならかなり難しいでしょう。 お金の面だけでなく仕事よりも私だけをみて!って 子供の恋愛の延長だとさらに難しいと思います。 逆にいろいろな面で助けてくれる相手なら一人より いい場合もあるでしょう。 相手が社会人かどうかおよびどういった仕事をしているか (世間の厳しさをしっているか)にもよると思います。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.4

>しかし、結婚をして子供がいると開業資金を貯めるのは難しいのでしょうか? はい、かなり難しいと思いますよ。正直、開業するということと結婚して子供を育てるということに対して甘い考えしかないと思います。 だからまずは今の仕事をしっかりすること、お互いに「本当にこの人」と思っているなら早く結婚することです。若いうちに結婚するのは離婚のリスクも高いって言いますけど私は夢があってそれに向かうためなら人生のパートナーを決めてしまうのはすごくいいことだと思います。 子供の養育費は小学校に入ってから急速に上がっていきます。一般的な家庭の場合は「開業資金」にしようと思っている部分が「養育費」ですから単純に考えれば2倍のお金が必要ですよね。出産するためには毎月1万以上の自己負担による妊婦検診、補助があるとは言え、出産には40万近いお金の一括支払い、22歳という若さとその年齢の収入で果たして出産準備費用もしっかり準備できるのか・・・という不安もあります。実際、私は今年出産しましたが初めて産婦人科に言った時に費用一覧を渡されて「毎月これだけかかります、出産には一括支払いが必要ですが大丈夫ですか」とすごく念押しされました(実際にお金がなくて検診に来ないという若い妊婦が多いそうです) 今のあなたの収入のみで生活して彼女の収入は今からすべて貯蓄に回す、その上であなたの収入のみで養育費と開業資金の貯蓄ができるということが実際にできるかどうかだと思います。 10年後を目指せば1年で100万、10年後に1000万でしょう。開業には少なくとも赤字でもしのげるように1年間の生活費と運転資金として1000万は必要でしょうね。毎月10万弱の開業資金貯蓄、子供の養育費は最低月1万、万一の場合は開業資金を取り崩せますから開業資金さえ目標通りに貯蓄すればもしものときに生活に困ることはないでしょう。でも現実問題で毎月10万以上の貯蓄はできますか?

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.3

自営業は家族の支えがあってこそ成り立つ商売 といっても過言ではありません。 彼女はあなたの夢に対してどのような 考えをお持ちになっているのか聞いたことが ありますでしょうか? もし理解と協力を得られるのであれば 開店までは何年もかかると思われるので 早めに一緒になったほうが良いと思います。 賛成を得られないようでしたら 時間をかけて説得するか 開店をあきらめるか、お互い別の道を歩むという 選択肢になるでしょうね。 まず彼女とよく相談された方がよいと思います。 結婚と子供は別に考えるべきでしょうね。

回答No.2

彼女さんが、経営のどの部分に携わるかで、判断も変わるかと思います 先に結婚しても、子供がいなければ二人で効率良く資金を貯めれます。 その後開業しても、子供ができるまでに起動にのせて、いつでも妻は表に出なくても大丈夫な状態が出来れば妻も安心して妊娠、育児が出来るでしょう。妻は育児しながらでも 経理位できますよ。 子供がいても妻が働くならば、資金はためれますね。ただ、産前産後は 無理ですし、子供を保育園にいれるのも資金的にラクではないです。 子供が大きくなった頃に開業できれば良いかなー位なら、気長に資金貯めができますが。 個人で、飲食店を経営するとやらねばならぬ事が山ほどあります。 資金も時間も体力も費やされます。妻にも協力や理解してもらいたい事、我慢してもらいたい事が山ほど出て来ますよ。 彼女さんと、目標の優先順位をよく話し合われ、結婚、開業できるよう 頑張って下さい。

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