• 締切済み

副流煙の害

煙草の害について、よく副流煙の話題が出ます。 たしかに副流煙に含まれる有害物質は、主流煙より 多いのでしょうが、それでもって喫煙者より周りの 方が多くの害を受けている、という論理は正しいと 言えるのでしょうか?私はそうは思わないのですが、 いかがですか?

みんなの回答

回答No.7

自分は副流煙の害をもろに受けた一人です。 以前は何ともなかったんですが、最近飲食店でタバコの煙が漂ってきたとき 吐き気、頭痛、動悸の症状が現れ、店を出るときには手が軽く痙攣するまでに重篤化しました 完全なニコチンの中毒症状です この実害が副流煙が他人に有害だとする一番の証拠ではないでしょうか 感受性は人それぞれだとは思いますが、多かれ少なかれニコチンという毒物を放出しているわけですから、人体に害がないはずはないです。 完全になくせ、とまでは言いませんが、せめて飲食店では控えてください・・・切にお願いします・・・

  • qqtaka
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

副流煙の方が有害物質が全然多いと見たうろ覚えが・・・ すぐ風下に人がいたら、その人に対して害が多いと思います。 普段すっていないので、体が適応していないのと いつも吸いたい時に吸ってる人と違って、 体への負担の差も違うと思います。 現在の会社では、空気清浄機がある所でタバコをすっているのですが、 ちょうど風下に自分の席があり、フィルターに通ってる?後でも、最初はクラクラしました。 人が立ち代り、吸いに来るので、自分は一酸化炭素かなにかの中毒なのではと思ったりします、 イライラすると吸い出すのでしないように気を使い、 現在では、頭が回らなくなり、ボーっとしてしまい困っています。 目の焦点も合わなくなってきてるというか・・・。 このままいたら、だめになってしまうのではと思います。 (もうだめになっていますが) タバコを吸う人に限ってその席から遠いですよね。 とにかく、タバコを吸う人は頭が良いのはよいなと思います。

  • sakiko-k
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.5

副流煙は特に屋内だと喫煙者も吸っていますし、 厳密に調べられる訳ないでしょうけど、 副流煙「のみ」の害については吸う人吸わない人に関係なく 同条件で副流煙に暴露した人にはリスクは平等だと 私は思います。 (喫煙者は何ていうか免疫?がついちゃったりするのかも知れませんが。) この意味からは >喫煙者より周りの方が多くの害を受けている、という論理は 正しくはないと思います。 更に。 吸う人の方が、主流煙・副流煙の両方に濃厚に暴露している のですから、タバコの害は、より多く受けていると思います。 これは癌やらCOPDやら、統計でそれっぽく出てますよね。 ただ。 吸わない人にまで強制的に副流煙を「吸わせる」のは、 公共の場や吸わない人の前などでタバコを吸う人です。 自分に積極的な落度がある訳でもないのに そこに居る、と言う理由だけで強制的に害を被らされる、 という点においては >喫煙者より周りの方が多くの害を受けている、という論理 ・・・むしろ感情的に正しいんじゃないかと。 てゆーか。申し訳ないんですが、 そもそも世間でこう言うことの言われる眼目って、 質問者様の問うておられる点ではなくて、 喫煙者は勿論ですが、 吸わない人も副流煙に暴露すれば、有害なんですよ、 ってだけのことなんじゃ・・・?

mikharuk
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 私の結論としても、副流煙の害に関しては「有」。そして、それを強制的に吸わされる「受動喫煙」が問題であるという点で、世間の皆様と一致しております。当たり前の話なんですがね。 ただ、どちらにとってより有害かという議論までなさる方が一部にいらっしゃって、それではsakiko-k様の仰る「感情的」な議論しかできなくなります。 当たり前の話なのに、変に数字や統計を持ち出して、その使い道を誤った議論をすると、話は前に進まなくなります。受動喫煙の問題に限らず、そういった方が最近では特に多くなった気がしてなりません。 受動喫煙の問題は、「副流煙に害がある」ことが重要な事実であって、「○○が主流煙の○○倍」なんて事は関係ないんですよね。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.4

>たしかに、副流煙による迷惑は、周囲の人にとって大きな問題ですよね。ただ、ここでは迷惑と害を区別していただけると幸いです。 だから、禁煙者にとっての「タバコの害」は「副流煙の害」と同義だということが理解いただけないのでしょうか? 喫煙者は「タバコが健康被害を与える」事を理解の上で吸っています。 禁煙者は「タバコが健康被害を与える」事を理解の上で吸っていないのです。 主流煙を吸う・吸わないは自らの意思で選択できますが、副流煙は無理やり吸わされるのです。 副流煙の被害を食い止めるのはどうすればいいのか? 喫煙者に直接呼びかけてもやめるのはごく一部の人です。 周りの禁煙者が「タバコの害」=「副流煙の害」を理解し、喫煙者に働きかけるしかないのです。 毒性からいっても「副流煙の害」を強調するのは当然ですが、喫煙者の喫煙を止めるためにも「副流煙の害」が強調されているのです。

mikharuk
質問者

補足

>禁煙者にとっての「タバコの害」は「副流煙の害」と同義 この事を否定するつもりはありません。また、「副流煙が持つ有害物質>主流煙が持つ有害物質」である事も、事実として認めます。 ただ、「非喫煙者が吸わされる有害物質>喫煙者が吸う有害物質」であるのかを確認したかっただけです。 怒らせてしまったのなら謝りますが、「副流煙には害がない」と言っているわけではないので、その点はご理解ください。

  • -cleanair
  • ベストアンサー率24% (43/177)
回答No.3

お笑いにドランクドラゴンっていうコンビがいるのご存知でしょうか? その一人、塚地というほうがヘビースモーカーで、その片割れの鈴木はノンスモーカー。 ある時、鈴木が健康診断に行った時に「タバコをやめなさい」とドクターに言われたそうです。 コンビである以上、近くにいなくてはいけない、そして受動喫煙でそこまで肺が汚れている、というのが分かる、分かりやすい例です。

参考URL:
http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/
mikharuk
質問者

お礼

なるほどー!恐るべし、副流煙! ドランクドラゴンのお二人は、生活は別でしたっけ?なんとなくですが、お一人は結婚していたような気がしますが…?気のせいかな?それでも、あれだけ人気があるお二人ですから、仕事も多くて一緒にいる時間も長いのでしょうね。 受動喫煙も、そこまで行くと喫煙者と同じぐらいになってしまうんですね。その話は知りませんでした。ありがとうございます。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.2

タバコを吸う人が主流煙により健康被害を受けるのは自業自得。 周囲の人が副流煙で健康被害を受けるのは迷惑以外の何でもありません。 タバコの煙による健康被害を考えてタバコを避けている人がいるのに、無理やり煙を吸わされては困ります。

mikharuk
質問者

補足

回答ありがとうございます。 たしかに、副流煙による迷惑は、周囲の人にとって大きな問題ですよね。ただ、ここでは迷惑と害を区別していただけると幸いです。

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.1

有害物質は副流煙の方が多いというのは定説になっています 主流煙に含まれるガス等の成分を1とした場合の副流煙に含まれる成分の割合示した数字で見ますとタール 3.4倍 ニコチン 2.8倍 アンモニア 46.2倍 一酸化炭素 4.7倍 となります。どう見ても副流煙のほうが強いようです。もっとも広い場所や空気の流通のよいところではこの数値は落ちると思いますが、矢張り一般的に考えて副流煙のほうがきついとなるでしょう。副流煙でも特にすわずに、灰皿などにおいてくゆらすのは最悪といえる数字が出ています。

mikharuk
質問者

補足

回答ありがとうございます。 たしかに、数字で見ると副流煙に含まれる成分の割合は、主流煙より随分と多いですね。ただ、側にいたからといって、その数字通りの被害を受けるとは言えませんよね?主流煙は、喫煙者がほぼ100%吸うのでしょうけれど…。

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