• ベストアンサー

キュリー定数の導出について

C=(N*Peff^2*μB^2)/3kからキュリー定数を導出しようと思ってるのですが、単位がうまくあわせられません。というのもPeffの単位はμBですが、式中にμB^2があるのでよくわからないのです。どなたかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

Peffは有効ボーア磁子数のようですが、これは、磁気モーメントμのボーア磁子μBに対する比ですから、単位はありません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • キュリー定数からのモーメントの算出

    常磁性のキュリーの法則 χ=C/(T-Q) (Qはキュリー温度) から C=NM2/3kを使って磁気モーメントを出したいと 思っています しかし単位をそろえるのがうまいこといきません χは(emu/g)で出ているので よりCはemu/K・gとなります. kはボルツマン定数なのですが Jの単位で表されておりemuに変換できません. つまりCGS系のergとemuの関係 Jとergの関係を教えていただきたいのです わかりにくい文章ですがよろしくお願いします

  • 反応定数k

       k A+B→Cなどの反応式における反応定数kは、論文などを読んでいると具体的な数字が出てきますが、どのようにして求められるのでしょうか。また、単位はあるのでしょうか。

  • 定数変化法を使った導出

    定数変化法を使って、次の同時方程式での導出方法がわかりません。 教えていただけると幸いです。 da^2/dt^2+2αβ*da/dt+β^2*a=0 αとβは定数です。  そこでa=e^λtと置くと e^λt(λ^2+2αβλ+β^2)=0 これを解くと λ=-αβ±β√α^2-1 となりました。  そこで場合分けをするのですが、|α|=1でλが重解となったのときの同時解a(t)の導出方法がいまいちわかりません。 最終的に a(t)=(C1t+C2)e^-αβt になると思うのですが、過程がわかりません。 よろしくお願いします。

  • 格子定数の求め方教えてください!!

    こんにちは。 僕は、結晶学を勉強している大学生です。 現在、斜方晶構造の格子定数を算出しようと勉強しているのですが格子定数a, b, cを求める式を作ることができません。ご存知の方教えて教えて下さい。 斜方晶の関係式は以下のようになります。 1/d^2 = h^2/a^2 + k^2/b^2 + l^2/c^2 d, h, k, lの値は既知でa=,b=,c=の式を教えていただきたいです。 また、格子定数を簡単に求められるソフトなどをお知りであれば教えて下さい。 どうかよろしくお願いいたします。

  • ファンデルワールス式に関する式の導出

    ファンデルワールス式を具体的に使用するために、物質定数a,bが必要になる。その際に臨界点での特徴は数学的に次式で表現される。 (∂p/∂Vm)Tc=0 (6.5) (m,Tcは下付き文字) (∂^2p/∂Vm^2)Tc=0 (6.6) (m,Tcは下付き文字) また、臨界点では次式が成り立つ。 pc=p(Tc,Vc) (6.7) (cは下付き文字) 式(6.5)~(6.7)の関係に式(6.4)を代入することで、 ファンデルワールス定数が次のように決定される。 a=(27R^2Tc^2)/(64pc)=3pcVc^2=(9/8)RTcVc (6.8) (cは下付き文字) この、式(6.5)~(6.7)の関係に式(6.4)を代入することで、 ファンデルワールス定数が次のように決定される。 という手法がうまくできなくて(6.8)式まで導出できませんでした。 もしよろしければ具体的な導出を教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • ボルツマン定数の導出。

    『ガス定数RをPV=RTから計算し、アボガドロ定数6.022×10^23との関係を使ってボルツマン定数kを求めよ(cal、J)。』 という問題がありました。 これは、ボルツマン定数の値を算出しろという事ですか?それとも、ボルツマン定数の関係式(k=R/Nを導け)という事ですか? 後者の場合、どういう流れで求めていくのですか?

  • 熱力学―エントロピーの導出について

    熱力学―エントロピーの導出について 熱力学が苦手でつまずいているのですが・・・ この問題の詳しい答えを教えてください。 「nモルの気体からなる閉じた系が圧力P,体積V,温度T,の状態にある。  この系の準静的変化を考えて,系のエントロピーを導出したい。  閉じた系内の気体の状態方程式は次式で表される。  {P+(an^2/v^2)}(V-nb)=nRT また,この気体の内部エネルギーUは次式で表される。  U=CT-a(n^2/V)  Rは気体定数,a,bおよびCはいずれも定数である。  温度T0,体積V0の基準状態でのエントロピーをS0とすれば,  温度T,体積V,のときのエントロピーSはどのように表されるか。」 ・・・面倒かもしれませんが詳しい導出の手順をお願いします。

  • 平衡定数Kの求め方

    aA+bB⇔cC+dD という反応において平衡定数Kは 各成分の分圧で出すのは知っています。 K=(([P_A/P]^a)・([P_B/P]^b))÷(([P_C/P]^c)・([P_D/P]^d)) つまり[P_A/P]はモル分率でもいいわけですよね。 しかしここにモル濃度を入れている式をみました。単位はmol/l でもそのまま入れたら単位が無次元になりません。いいのでしょうか? そもそもそのままモル濃度を入れていいものなのでしょうか?

  • ルジャンドル多項式の漸化式の導出

    ルジャンドル多項式P_n(x)が満たす漸化式 (n+1)P_n+1(x) - (2n+1)xP_n(x) + nP_n-1(x) = 0 の導出について質問させてください。 母関数の展開式を微分して係数比較という方法での導出はよく見かけるのですが、 『理論電磁気学』(砂川重信、紀伊國屋書店)の付録p.457に別の導出方法が載っていました。(画像参照) 画像の(B・27)はロドリゲスの公式P_n(x)=(2^n・n!)^(-1)・(d^n/dx^n)(x^2-1)^nのことで、 確かにこれを代入すると(B・34)は正しいとわかるのですが、 (B・34)と(B・28)=ルジャンドルの微分方程式d/dx{(1-x^2)d/dxP_n(x)}+n(n+1)P_n(x)=0 から(B・35)一行目=最初に書いた漸化式が証明される。という点が分かりません。 (B・34)と(B・28)から(B・35)一行目を導く途中式をどなたか教えて頂けますでしょうか?よろしくお願いします。

  • 積分定数について

    高校の不定積分の積分定数の扱いについて、ふとした疑問が… ∫(x-1)^2dx = 1/3 (x-1)^3 + C = 1/3 x^3 -x^2 + x + C と答案に書くのは(厳密に言うと)おかしいのではないのでしょうか? つまり、(x-1)^3 は展開すると -1 という定数項が生じますよね。それをまとめて最終的に C という積分定数でひとまとめにしてしまうと、2番目の式と3番目の式とで、同じCでも値は違う…という事になるような気がしますが、気にしなくていいのですか? 積分定数Cの値は自在に変化するものとして無視していいのですか? それとも、例えば3番目の式の積分定数はCからBに変えて、最後に *B,Cは積分定数 とでも書いておけばいいのでしょうか? あくまで展開した形で答えを書きたい場合ですが…高校数学レベルの質問としてお答え下さい。お願いします。