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サーミスタを用いた回路
http://www.shikoku.ne.jp/k-mise/p12.htmのオペアンプを用いた回路を理解したいんですが、分かりません・・・。まず基準電圧がマイナスの場合どう電流が流れるのかから分からなく、ボルテージフォロワではないほうのオペアンプの回路はどう理解するのかとか、本当にさっぱり分かりません・・・。誰かアドバイスお願いします☆
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下のopampの帰還回路に入ってるコンデンサは、 ノイズ抑制のために反転増幅器で帯域制限(LPFを構成)させているものかと。 (提示されたページで回路図の下に、回路の利得やら、帯域(応答時間)が書かれてますね)
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回答No.1
下側のopampが反転型の増幅回路になっていて、 反転型の増幅回路の入力インピーダンスが低いので サミスタの非接地側の電圧を、一旦電圧バッファで受けて、反転増幅に入力しているかと。 (反転増幅の+端子とGND間の抵抗は、バイアス電流によるオフセットをキャンセルするために入っているかと)
質問者
お礼
回答ありがとうございます☆反転増幅ですか、コンデンサが入ってるので1次遅れ回路かな、なんて一生懸命調べて思ってたんですが・・・残念・・・。コンデンサはどのような役割で入っているのでしょうか?
お礼
なるほど・・・。回路は難しいって思ってましたが、説明してもらえるとだんだん分かってきて楽しいですね。自分で分かるようになるにはもっともっと勉強が必要そうですが・・・。回答ありがとうございました!!