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電話代金の引き落としの口座が家でほかでも使っている口座です。
数年前から商売をはじめ青色申告を今年からしており、やよい会計で入力作業をしているのですが、電話料金や電気代など事業でも使っている利用料金の引き落としが他に家の引き落としや生活費の引き出し等にあてられている口座とかぶっています。引き出し回数や、用途など多岐にわたっているため、これを全部事業主貸と入力するのはかなり手間です。1つ1つのそれらの入力をする必要はあるのでしょうか?よろしくお願いします。
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本来は、事業用の通帳に集約すべきと思いますが、それはこれから、という事で、今できる事を書き込んでみます。 その通帳には、売上の入金等はあるのでしょうか? 売上の入金もなく、取引全体の内、電話料金等の事業に関する取引の割合が少なくて、ほとんどが個人的な取引であるならば、その通帳は簿外として、事業に関する取引があるたびに、事業主借で処理する方法もあると思います。 こんな感じですね。 通信費 ××/事業主借 ×× この方法ならば、その通帳に関する事業に関係ない取引は仕訳する必要がなくなります。 しかしながら、事業の取引がかなりを占めている状態であれば、簿外とするわけにもいきませんので、やはり事業外の取引は、ひとつひとつ事業主貸で処理するしかないものと思います。
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- mukaiyama
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>これを全部事業主貸と入力するのはかなり手間です… 売掛金や買掛金用には別の口座があるのですか。 ないのなら事業用の口座を一つ作りましょう。 その上で、既存の口座は「家事用」ということにあらため、そこから引き落とされているもののうち、経費になるものだけを「事業主借」で受け入れます。 すでに事業用の口座もあるのなら、主たる口座以外は「家事用」にしてしまいましょう。
お礼
回答ありがとうございます。そのように処理いたします。事業用と家事用を分けることの大切さを今回しました。ありがとうございました。
お礼
分けていないということがこんなに大変な事とは思いませんでした。ちゃんとわけるようにします。 売り上げの入金などなく電話料金など昔から生活のために使っていたもののみです。 事業主借で処理します。ありがとうございました。