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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:laserjet4LjPro紙詰まり後印刷できません)

laserjet4LjPro紙詰まり後印刷できません

このQ&Aのポイント
  • laserjet4LjPro紙詰まりの対処方法を教えてください
  • 使用していたlaserjet4Lと同じ処置方法で解決できるのか知りたい
  • laserjet4LjProのマニュアルに「用紙」の点滅に対する対処方法があるか確認したい

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

プリンタの修理屋です。 機体の写真をネットで探しましたけど、分かりませんでしたが、トナーの適用から、ベースモデルはキヤノンのLBP-A404GII/A404Fではないかと思われます。 その前提で説明します。 後から紙を取り除いたとの事ですので、定着器に絡みついた紙を取られたのでしょう。 この機種の場合、紙詰まりのセンサは定着器についているだけです。(他の機種もほぼそうです) 紙を取り除いても、破れた紙片などが引っかかっていることが考えられます。 また、詰まった紙を取り外すときに折ってしまった可能性もあり、紙が見当たらないのに紙づまり表示が出る場合は、どちらかでしょう。 また、この機種(A404GII/Fとして)特有の現象ですが、定着器で非常に薄いフィルムを使っています。 詰まった紙を取り除くときに細いもので突くとこのフィルムが破れて、内部に引っかかる事もあります。 こうなると定着器を交換するしか手がありません。 後ろから見て、紙の出てくるところのローラーの少し奥、下のほうに橙色か茶色の太いローラーの一部が見えるはずですが、その手前に紙が流れるガイドがあります。 そのガイドの中央付近に下からマッチの軸を半分に裂いた程度の太さの黒いプラスチックのレバーが出ているはずです。 そのレバーが軽く動くか確認します。 普通は紙に押されて手前に倒れてきます。 点検項目はこんなところでしょうけれど、かなり古い機種ですので、補修部品は入らない可能性も低くないでしょう。

alokddc
質問者

お礼

丁寧に分かりやすくありがとうございました。 ローラーをまわしても、見える範囲でゴミは出てこないので、見えないところにあるのでなければ、定着器にキズをつけた状況に該当するように思われます。 専門家に叱られる内容なのは承知の上で白状しますと、 裏面印刷された紙を印刷したところ、定着器に何重にも巻きついてしまい、裏の印刷が糊の役目を果たしたようで紙の端からも剥がせないほどになっており、カッターで切り離しながらピンセットで取り出したのです。 定着器にキズをつけないよう気をつけたのですが、端に2センチほど薄っすらスジが見えるので、それでしょうか。 (とはいえ、4Lの時もかなり傷つけて、それでもその子は元気に働いてくれていたのですが…4LjProは繊細なんでしょうか?) 黒いレバーは軽く動くのですが、動かしても定着機側に倒れます。これも何か引っかかりがあるせいでしょうか? どちらにしろ、定着器が破損してれば、交換が必要ということはわかりました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 4G52GS
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回答No.3

プリンタの修理屋です。 一発で答えられずすみませんが、そのような状態でしたら、ヒータートラブルの可能性が非常に高いです。 紙詰まりランプは、本当に紙がつまると点灯、トラブルが起こると点滅と使い方を変えているケースが多いです。 ベースと思われる機種(A404F)では色々なトラブル(エラーコード)がありますが、ヒータートラブル、レーザートラブル、モータートラブルの順に多く、ヒータートラブルが60%以上、レーザートラブルが20%程度、モータートラブルが数%、残りはその他という感じです。 紙詰まりで定着器(ヒーターユニット)のあたりを触られたとの事ですから、ヒータートラブルの可能性は非常に高くなるでしょう。 普通は定着器もしくはヒーターユニットの交換になるはずですが、部品の供給は止まっているようです。

alokddc
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ございません。 おかげで、直す為に部品が必要で、それが手に入りにくい事が分かった為、別の中古プリンタの購入にふみきれました。 この度は、親身にありがとうございました。

  • 4G52GS
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回答No.2

プリンタの修理屋です。 レバーが奥に倒れていくのであれば正常です。バネでそちらに戻るようになっていますので。 紙がバネに逆らってレバーを押してくるわけです。 そうすると、単純に紙詰まりではない可能性も出てきます。 機種によっては液晶表示が無く、マシントラブルでも紙詰まりの表示が出て、その他の表示とあわせて故障を判断する機種、もしくは全く表示の出ない(紙詰まりのみ)機種もあります。 裏紙印刷は見当が付いておりました。 (巻きつきの90%以上が裏紙使用が原因ですので) 裏紙印刷の場合、一番問題になるのはトナーの融点の差です。後はカーリング(紙の曲がり)です。 一般的にカラーレーザー(カラーコピー)のトナーは融点が低くなっています。 印刷面から熱をかけますが、裏面のトナーが先に溶けてしまい、下から圧力をかけているローラーに貼り付いてしまい、そのまま巻き込んでいきます。 また、同じトナーでも、極端に濃いものであれば同様のことが起こります。 加圧ローラーはごくわずかですが油が付いていて、そのおかげで紙の貼りつきを防止しております。しかしながら、機械が古くなってくると、この油がきれてきて貼りつきやすくなります。 いずれにしても、裏紙使用をする時は、紙の状態の管理が大きなポイントになります。

alokddc
質問者

お礼

ありがとうございます。 液晶表示は無く、4つのLED(「エラー」・「用紙」・「データ」・「印刷可」)それぞれの点灯・点滅で状態を確認するタイプです。 普段は通電するとローラーの回る音がして、正常な表示になるのですが、紙詰まり後は動作音がなく、しばらくして紙詰まり表示(「用紙」の点滅)になります。

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