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病理組織学のアルシアン青染色について…

 実習で、胃・小腸・大腸を染めました。見た目、青。 試薬も自分たちで作りました。  アルシアン青を作ったとき…教科書的には、 1%酢酸水溶液100mlとアルシアン青1gなのですが、実習では、違いました。  3%酢酸水溶液100mlとアルシアン青0.1g(後で、0.5gの変更になりました。)  なぜ、酢酸の濃度を上げたのか?  アルシアン青を1/10にしたのか?(1つは、試薬代が、高いこと。以外に…)  0.1g→0.5gに、また、変更したのか、私には、全く分かりません(TOT)    教科書を読んでみると、酸性粘液多糖類が、染まってくるって、書いてあったのですが、酸性粘液多糖類って、詳しく言うと何ですか?  アルシアン青染色を用いる必要性について?  同じような目的の意義を持つ染色は、ありますか?有ったら、教えて下さい。 お願いします。ペコ

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 教科書の記述は、昔の純度の低い試薬を元に書かれている物が結構あり、現在の高純度試薬、あるいは製法が変わってしまった試薬では現実的に合わない物が結構あります。 有名なのが尿ウロビリノーゲンの試薬(パラジメチルアミノベンズアルデヒド)ですね。 現在の試薬は乳鉢で擦らなくても簡単に溶けます。 酸性ムコ多糖類は http://www2.menard.co.jp/beauty_health/yougo/contents/05-5.htm 煮たような染色は http://info.fujita-hu.ac.jp/~hirasawa/gallery2/gallery2.html

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