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肩こりに飲んで効くのはどうして?

肩こりが酷く悩んでいました。 市販されている、チタンやゲルマニュウムなどの首輪(?)も効きません。 そんな時、たまたまテレビのCMで、肩こり・腰痛・筋肉痛に飲んで効く薬を見ました。 早速その商品のホームページを調べたところ、ビタミンBの補給で結構を促し、云々と言う説明でした。 試してみたいと思うのですが、ふと疑問が沸いてきました。 肩こりや筋肉痛などは、マッサージやストレッチなどをするとある程度軽減されます。 要は、外的な力というか、肉体的な動きによって解消するしかないと思っていました。 なので、”飲んで効く”と言うことに漠然とした疑問があります。 筋肉疲労を内服薬で解消することは、特に問題のない行為なのでしょうか? また、同類の内服薬やサプリメントを服用されていらっしゃる方、 効き目や注意点、副作用等があったら教えて下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#62393
noname#62393
回答No.2

参考になれば    肩こりは、主に、筋肉疲労でおこります。 筋肉疲労となる疲労物質は、主に乳酸が蓄積され、たんぱく質と結びつき乳酸たんぱくとなり、パンパンに張ったりします。 この疲労物質である乳酸をとりさるには、体外に排出する方法と、エネルギーとして利用する方法があります。  外に排出する方法としては、適度に体を動かすことや、筋肉をほぐす等により、リンパを循環させてやることが必要になります。  エネルギーとして利用するには、栄養素としてビタミンB群とビタミンD(日光浴) が必要になります。これが不足すると、クレブスの回路がうまく好転しなくなり、疲労物質を先ずはクエン酸に変え、順次ATPに変換することができず、蓄積されていきます。  次に副作用ですが、ビタミンC以外は、副作用があると思ってよいと思います。特に脂溶性のビタミン類(A,E類)は体内で蓄積され、副作用が認められています。またクエン酸やビタミンC以外の栄養素は十分というか、すでに過剰になっているといわれていますので、意識する必要はないと考えられます。  ビタミンCは、人間は体内で生成することができないので、摂取により取り入れる必要があります。体内に蓄積される必要がなく、副作用も認められていない。(2時間で尿とともに排泄されます。)  サプリメント過剰摂取による副作用とは、 ・適応障害(栄養過多の状態で体が適法してしまう。いわゆる麻薬の副作用と同じ摂取しなければ調子が悪いというイメージ) ・廃用症候群(本来、体が持っている機能が衰える) ・過剰蓄積による体内バランスの乱れが生じる。  ちなみに、筋肉(すべての細胞)を傷めた、ウイルスに侵された場合の 回復は、主に副腎皮質ホルモンにより、細胞を壊し、再生しますが、そのためには、ビタミンCが不可欠となります。よって、ビタミンCは抗 ストレスビタミンといわれています。肩こりにビタミンCも効果があります。 以上です。

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質問者

お礼

お返事が遅くなってしまい、済みません。 運動やストレッチでは取りきれない頑固な凝りや痛みだったので、 どうしたものかと色々調べていました。 結局、服用してみたところ、嘘のように治ってしまい驚きました。 常用するのではなく、色々な症状を併発し、日常生活が困難なほどの重度の症状に発展した場合のみ、 今後も服用しようと思っています。副作用は、やはり怖いので・・・。 早々のご回答、ありがとうございました。(^^)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.1

肩こりは筋肉などの血行をよくしてやればよくなります.もむのは余りよくなく,肩甲骨をぐるぐる回すのがいいそうです. http://www.eonet.ne.jp/~lbp-center/katakori.html

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質問者

お礼

お返事が遅くなってしまい、済みません。 運動やストレッチでは取りきれない強度な痛みや凝りが続いていたので、 色々調べて、結局、服用してみました。 嘘のように治ってしまい、ちょっとびっくりしています。 早々のご回答、ありがとうございました。(^^)

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