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使い過ぎ症候群の良い対処方法教えてください
腹筋、下腹、丹田...とにかく下腹部が腹筋トレーニングをしたり走ったりすると筋肉痛のように痛いのです。泌尿器科、整形外科に行きましたが「薬をくれて、とにかく運動を休みなさい」とのことで2週間ほど休みましたが運動を再開するとまた痛くなります。何か良い治療方法があったら教えてください。運動はマラソン3年、水泳2年他。47歳
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- Huma-noid
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腹筋、下腹部、丹田とありますが。 ちょうど、膀胱の上あたり、へそと尿がでる所の真中より下のあたりでしょうか? 回答になるかどうかわかりませんが、 私もその辺りがピキピキと痛くなるときあります。 同じでしょうか? 自己診断で申し訳ないのですが、 妊娠により筋肉がゆるんでいるのでは?と思っています。 肩こりや背中の筋肉が硬直して、肩甲骨の辺りをトントン叩いてもらうと この辺りが響いて痛くなります。おそらく神経か筋肉が続いているのかと思います。 今、この辺りの筋肉を鍛えるのが私の課題です。 質問者さんの環境がわからないのでなんとも言えませんが… どうでしょうか?
- myachide
- ベストアンサー率72% (229/317)
マラソンの方の腹筋部損傷は余り印象にないですが、一時期、スポーツヘルニアというものがサッカー選手の間で話題になった事があります。ランニングで症状が悪化します。最近では概念そのものも見直されてきていますが、当時、腹筋の使いすぎ症候群としての一症状であるという見方もありました。 腹筋損傷は、筋トレの際に傷められる方は時々見受けられます。もし筋トレをされていたのでしたら、マラソンと言うよりも筋トレの量・方法に問題があったのだと思います。 お大事にしてください。
- myachide
- ベストアンサー率72% (229/317)
使いすぎ症候群で、ヘルニアなどがない場合としてお答えします。 使いすぎ症候群はその名のごとく「使いすぎ」が最たる原因です。しかし、その基盤は運動による「微細な損傷」と「損傷部の治癒」のバランスの崩れです。 トレーニング時に組織が損傷し、それに対する治癒が起こることで「超回復」といって、元の組織強度を上回る強度が得られ、トレーニングの効果が出るのです。この「損傷」と「回復」のバランスで、「損傷」が上回った状態が「使いすぎ症候群」です。いためる一方で治癒してないのです。 ですから、「使いすぎ症候群」の治療は大きく2通りです。「損傷」の元であるトレーニング量を減らすか、「治癒」の補助として休養を多く取るか、です。 休養はもう行われているようですので、後は「損傷」の低減です。残念ながら、年齢とともに腱組織は弱くなっていきます。筋トレでは腱組織に大きな負担がかかりますので、傷めがちです。適切な期間の休養をとっても再発するようなら、トレーニング量が不適当なのです。腱強度はある程度はトレーニングで回復することも可能ですので、徐々にトレーニング量を増やすように心がけてください。 上でも触れましたが、下腹部がスポーツ時にいたい場合、時にソケイヘルニアのことがあります。使いすぎ症候群でなることもあります。以前受診されたところがスポーツの専門でないのなら、一度スポーツ整形か、外科で診てもらっておくことをお勧めします。
お礼
遅くなりましたがmyachideさん、回答ありがとうございました。是非参考にさせていただきます。 追伸、マラソンやってる方の腹筋のあたりの「損傷」ってよくあることなのでしょうか、私が「損傷」したのがめずらしいことなのでしょうか。そのへんもしわかりましたら意見をお聞かせください。