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運動能力高いひと、低い人…
運動能力の高い人、いわゆる「運動神経抜群!」と呼ばれるような人と、運動能力の低い人、いわゆる「運動音痴」と呼ばれるような人の違いはなんですか?なぜ、運動の苦手な人がいるんでしょうか? 実は自分は運動音痴です。球技系が全くできません。視力が低いのが理由のひとつと考えられますが、医者に視覚に多少障害があるといわれても、自分ではある程度見えているつもりなので、納得できません。ちなみに今、体育でバトミントンやってます。もちろんできません。明らかにうてると思うシャトルを打ち返せないんです。自分では見えてるはずなのに…、ほとんどかするかからぶるんです。医者には昔、「きっと君が見えてる距離感覚と、実際の距離が違うからだよ。」っていわれました。でも自分では見えてるつもりなので納得できないです。目のせいにしないで、自分が運動音痴だと思いたいのですが、もしそうなら練習しだいでなんとかなりますよね?なので、運動がきるようになるにはどうすればいいか教えてください。難しいこととは思いますが、どんな小さな意見でもいいのでお願いします。 ちなみに今の体育は大学での授業です。自分は男なのでスポーツができないことが相当恥ずかしいです。根本的に単位とれなかったらそれこそシャレにならないので…。アドバイスをお願いします。
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プロではないので素人の意見をいいます。 「運動音痴」「球技が全くできない」「恥ずかしい」という表現に引っかかりました。 自分も昔、こう思っていたので、現在に至るまでの話を書きます。 (1) 中学までは、運動音痴で、球技が全くできないと思っていました。 理由は、体育の授業で全然チームの役に立てないから。 チームプレーなんて大嫌い。 けど、中学でやる体育(球技)はバレーボールだの、バスケットだの、とにかくチームプレー…。 チームプレーは苦手 → みんなの役に立てない → バレー・バスケができない → 球技はできない・運動はできない → 運動音痴 この理屈にハマってました…。 (2) 高校時代、バドミントン部に入ってました。 体育の授業で、初めて「バドミントン」や「ソフトボール」という種目に出会いました。 バドミントン部での練習の成果もあって、体育ではナントカ素人さんのお相手はできる… この思いが、「ものによっちゃぁ、得意かも」という思いを抱かせました。 しかし部活での試合成績は惨憺たるもの…。 現役時代の成績、0勝!(つまり全敗) これで得た教訓は、「自分は、ものによっちゃあ、人並みかも(練習が前提であるが)」 → ほんの少しなら自信がついたかも… (3) 大学時代は、合気道をしていました。 自分にあうスポーツだったらしく、そのご12年続けました。 ちなみに、合気道は試合はないので正しくない言い方ですが、個人プレーです。 先輩から「筋がいい」とほめられたこともあって、得た教訓は… スポーツ全てが球技ではない → 球技がだめでも格闘技がある → 合気道ならある程度自信をもってやれる → 人にもほめてもらった → 運動音痴とは限らない …ということで、球技ができないから恥ずかしい、とか 球技ができないから運動音痴なんて考えなくていいと思いますよ。 自分に合うスポーツを見つければ、「抜群」は厳しくても、「人並みだ」と悟ることができると思います。 とはいえ、(今の教育制度は分かりませんが)約20年前は、男子のみが格闘技を習う時代でした。 貴方は男性ということで、すでに中学あたりで柔道or剣道を経験し、 私(女性です)のいうことは当てはまらないと感じているかもしれません… ま、参考になればということで。 最後に、バドミントン経験者から… 球はラケットに当たる瞬間まで見ておくこと。 見ているつもりでも、意外に見ていない! だから空振りするのだ!! By 昔のバド部の先輩
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- syuu_y
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>明らかにうてると思うシャトルを打ち返せないんです。自分では見えてるはずなのに…、 目のせい以外に理由を考えるとすると、 目から脳への伝達スピードが問題なのではなく、脳が状況を判断し、各肢体への命令の伝達スピード(つまり反射神経)が遅いからという理由はどうでしょうか これを治すためには練習しかありませんね。 練習の中で「こう来たらこう返す」というパターンを経験し、繰り返すことで実戦でも瞬間的に行動することができます。 ですがこれはNo.2さんの言うように成長しきった人が習得しようとするとかなり頑張らないといけません。 大学の体育の授業なら出席+意欲で最低限のラインは取と思います。 成績上位を狙うのであったり、体育系の大学だったりしたらある程度できないとダメですが
お礼
ご回答ありがとうございました。
- mark-wada
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「運動神経」は、 生まれつき、および、小さい頃に育った生活習慣、によるらしいです。 プロスポーツ選手並みになれるかどうかは、それこそ「生まれつきの才能」が関わってきますが、それほどまで行かなくても。 基本的な運動を司る神経などは、幼児の生活習慣でかなり決まってしまう、とのことです。 父親よりも、母親と息子・娘の間の運動能力に相関が高い、と言うのも遺伝だけでなく、生活習慣との関係のようです。 幼少時から運動した(させられた)経験がないと、成長してから「運動神経」を取り返すのは大変になります。 大学生くらいになると、残念ながら運動神経を発達させるのは困難です。しかし、体力(筋肉の瞬発力、持久力、柔軟性)を向上させるのはまだまだ可能ですから、劣等感を解消したいなら、こちらを目指すのをお勧めします。。 ちなみに視覚が多少悪いというのも、生まれつきの運動神経が悪いに含まれる気はしますが。
お礼
幼少時がポイントですね。思い当たるところがあります。ありがとうございました。
- vonori
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バカの壁を読んで、なるほど・・と納得する部分がありましたね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
なぐさめられる回答でした。ありがとうございました。