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弁護士の暴言??

ある医療事故を元に後遺症が残り、(被害者は私)、示談交渉が進んでいますが(病院から申し入れられ)、相手側の弁護士が、私にウソをついたりストレスを与えるような発言が多いので、こちらでそれに対する対処の方法を指導を仰ぎました。ありがとうございました。 その弁護士の発言の中に 「訴訟するなら、はよしてくださいよ!こっちは準備してるのに、準備するわ、訴訟されるわでは、困る」 のようなことを言われたことがあります。(追い立てるように半ば怒って。意味不明でした) 私も慎重に検討しており、自分でもどうするか迷っているのに、これは私が決める権利がある問題なのに、常に自分の立場を優先するような発言をします。 「家族で話し合いたい」 と言うと 「家族で話し合っても一緒ですよ。自分で決めることなのに?」と言いましたし。 示談にあたり、後遺障害診断書が必要だと言うので、手術を行った病院の、事故を起こした主治医以外の先生に書いてもらうように依頼したら、先生に第3者的な病院で書いてもらっては?と言われ、探してもどの病院でも断わられ、困ったのでその弁護士に言ったら 「もし裁判となった時、診断書を証拠として使わない、返却するなら書いてもらうよう先生に依頼してもいいけど」と言われました。 もし書いてもらい、私がその診断書を万が一、裁判になった時に証拠として使った場合、先生に何言われるかわからない、先生に「騙された」と言われてしまうので、などと、常に自分の立場ばかり言います。 このような弁護士は担当をはずしてもらうよう努力しますが、このようにいろいろ言われましたが、この弁護士はやはり問題ありでしょうか?このような発言も全て弁護士会に報告するべきでしょうか。それとも、弁護士の現状はこういうものでしょうか? 何かご存じの方がおられましたらよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nak001
  • ベストアンサー率78% (22/28)
回答No.7

診断書の件で補足します。 利き腕のマヒとの事ですが、どれぐらいのマヒでしょうか? 肩・肘・手関節の半減以上の筋力低下・握力がほとんどない等であれば、障害者手帳の申請が可能かと思われます。 障害者手帳の申請であれば、市町村にもよりますが、通常、身体障害者更正相談所で身体障害者手帳用の診断書を無料で書いてくれます。 この診断書は、現在の障害の程度を明らかにするものであり、その障害と治療をした病院の医療ミスとの因果関係を明らかにするものではありませんが、後遺症としての障害の事実を明らかにするものです。 また、手帳の等級により、その障害の程度が明らかになります。 一度、市町村窓口で身体障害者更正相談所の電話を聞き、更正相談所に手帳申請の相談してみるのもよいかと思います。 (更正相談所は公的機関ですから、医者が身体障害者用の診断書を拒否する事はないかと思います) また、障害者手帳があると様々な特典があります。(大したものはないけど・・・)。無料判定の市町村が多いのでダメもとでやってみる方がいいかも知れません。

jazzy0128
質問者

お礼

nak001様 度々お返事いただき大変感謝いたします。 お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。 事情ありまして実家に行っておりましたらすっかり遅くなりました。 私の場合は、右手の指で、神経を損傷されたことによる尺骨神経麻痺という症状らしいです。 形状も健康な状態とは異なり、指がまっすぐ伸びず、じょじょに回復は見られるものの、当初は子供のおむつも代えられず、箸でうどんもつかめない状態でした。 そういった申請が可能であることを教えていただきありがとうございます。なるほど、後遺症としての障害の事実を明らかにするもの、それは大変有効なものですね。 おっしゃる通り、ダメもとで何でもやってみます! いろいろ患者側に大変有益なアドバイスを頂き本当にありがとうございました。 何度かくじけそうになり、やる気が失われ、無気力に陥った日々もありましたが、こうやってnak001様始め見知らぬ皆様に大変有益なアドバイスを頂き、大変励みになりましたし、大変心強く、また前進してゆけるきっかけとなりました。 この御恩を無駄にしないためには私が最大限にアドバイスを活かし、最大限にがんばろうと思いますので、納得のいく結果になるよう、努力致します。 この度は本当にありがとうございました。心より深く感謝いたします。

その他の回答 (6)

  • nak001
  • ベストアンサー率78% (22/28)
回答No.6

No4で回答したのですが、 「今回の医療事故で半年以上も放置され、相手にしなかったのは病院側だったのです。 それで突然この弁護士から電話があり、この弁護士もはっきりしない人で、だんだん示談を前提とした話し合いを進めていることが最近になってやっと判明しました。」 という事情であれば、この弁護士は、安い値段で病院側有利に示談しようとしているとしか思えません。 こちらに弁護士がついているなら、弁護士同士で示談した方がよいのではないでしょうか。 相手は、どれぐらいで示談しようとしているのか分かりませんが、示談額を聞いて、こちらの弁護士に相談したほうがよいでしょう。 一般的に病院側の弁護士は、医療過誤をゴマかすのが仕事?であり、正義感が強い人がなるのは稀です。 こちらに弁護士がいないと思って舐めているようにも思えます。 一度、こちら側の弁護士に示談もまかせた方が良いか相談する事をおすすめします。

jazzy0128
質問者

お礼

ご多忙の中お返事いただき重ね重ねありがとうございます。 >この弁護士は、安い値段で病院側有利に示談しようとしているとしか思えません。 なるほど、そういうことだったんですね。 「金額に期待しないで下さいよ10万~20万ぐらいで考えてるので」と言われたことがあります。 当初は「10万20万なんてものじゃないので安心して下さい」なんて言ってましたが、だんだん…。 そうですね、やはり仰るように示談の金額を聞いて弁護士に相談したほうがよろしいですよね。 >一般的に病院側の弁護士は、医療過誤をゴマかすのが仕事?であり、正義感が強い人がなるのは稀です。 なるほど…!!!! これでやっともやもやしたものが晴れたような気が致します。そういうことですよね。なるほど…。 そうですね、示談交渉も弁護士同士でしてもらえたら理想ですので、それを視野に入れて今後頑張ります。 診断書を書いてくれる先生を探しているのですが希望を持って頑張ります。 何度も大変有益なアドバイスをありがとうございました。くじけそうになったら何度も繰り返し読み返して 心の支えに致します。 何度もありがとうございました、心より感謝致します。

jazzy0128
質問者

補足

また忘れていたことがありました。自分の弁護士は、私の後遺症は神経なので、100万単位だ、と言ってました。その微妙な診断により、100万単位で金額が違って来るそうです。 ただし専門的な分野になるので、判断を専門家にしてもらい、診断書を書いてもらって欲しい、と言ってました。正当に公正に診断してくれるところを頑張って探します。ありがとうございました。 (もちろんこちらが被った被害は利き腕で傷を新たに大きくつくられ、しかも麻痺が起きているので、10万なんて金額で済まされようものなら即、裁判!の気持ちですが、そこまでいかなくとも納得できるまで交渉続けたいと思います)

noname#18403
noname#18403
回答No.5

No3の方と同じで、相手方の弁護士 ですよね? だったら、単に言葉遣いが丁寧でない というだけで、弁護士の言動に違法・不当な点もみあたらず、何が問題なのか わかりません。(むしろ親切に思えるくらい) 相手の弁護士は相手からお金をもらっているのであり、相手が有利になるように交渉するのは当然且つ普通のことだと思います。 弁護士を正義の人 と誤解されていたのかもしれません。 弁護士は裁判官ではなくそもそも中立の立場ではありません。

jazzy0128
質問者

お礼

この度はお返事いただきありがとうございました。 おっしゃる通りで、ごもっともなご意見と思います。 正義の人とまでは思わないにしても、あまりにも業務とは言えども道徳を反する発言が続き、へこんでしまった自分がいました。 このような渦中にいると自信も無くすことがあります。どなたかに聞いて頂きたかったという思いもあり、投稿させて頂きました。 やはり人間、医療事故に遭い、後遺症に悩まされ、いろいろダメージを受けると苦しいことがあります。 元々前向きな人間であるこの自分がへこむぐらいですから。こういう時に、誤解は招いたと思いますが >(むしろ親切に思えるくらい) を見ると、余計に苦しかったです。 回答者様にはやはり一度の投稿ではお伝えきれない事情がたくさんあります。こうお思いになられたのは回答者様の自由であり仕方のないことなんですけどね。 これからはできるだけ感情抜きにし、すすめていきたいと思います。ただ、この弁護士はあまりにも暴言とウソがあったため弁護士会に懲戒の申し立てをすることに致しました。(重要な連絡を私にしたのに留守と言われたのですが、追求するとしどろもどろになり実は、連絡をしていないことをやっと認めました。) 弁護士との対話は全てICレコーダーに録音しています。 手術の担当医師も暴言を吐き、重大な発言をしているものも録音してあります。 全ては証拠に基づき、この証拠をどう活かしていくか自分の弁護士と決めて頑張ります。 ありがとうございました。

  • nak001
  • ベストアンサー率78% (22/28)
回答No.4

「訴訟するなら、はよしてくださいよ!こっちは準備してるのに、準備するわ、訴訟されるわでは、困る」 →「示談するために話し合って準備しているので、今さら裁判は止めてほしい」との意味だと思われる。示談の準備もして、裁判になるのであれば、最初から話し合わない。裁判にしたいなら初めからそう言ってほしいとの事。おそらく、貴方がなかなか示談に応じず、示談するのか裁判にするのかはっきりしないためだと思われる。 「家族で話し合っても一緒ですよ。自分で決めることなのに?」 →貴方がはっきりせず、家族で話しても決められそうにないから、早く決めてほしいための発言だと思われる。 「もし裁判となった時、診断書を証拠として使わない、返却するなら 書いてもらうよう先生に依頼してもいいけど」 →本来、後遺障害診断書は貴方が書いてもらう先生を探すのだが、任意でこちらが手配してあげるが、裁判で使われたら、弁護士の客である病院に不利になり得るので、裁判で使わない旨、約束してほしい意味。 常に自分の立場ばかり言います。 →この弁護士は病院側の弁護士であって、貴方の弁護士ではないから、病院側を代理する以上病院側の立場です。 以上のような意味と想定できますから、弁護士として当然の事を言っているのであり、病院側の「弁護士の現状はこういうもの」です。 なぜなら、この弁護士は公平な立場で仕事をしているのではなく、病院の代理人として病院に有利なようにするのが仕事なのですから。 貴方の立場にたった弁護士がほしいのなら、貴方が弁護士を雇うべきです。 もっとも、病院が過ちを認めていたり、診断書を病院側が用意するとかしており、どういった後遺症が残ったか分かりませんが、かなり病院側も良心的であると思われます。通常、病院側は医療事故を認めず、裁判をしても被害者が勝つ事は稀。金額が一定許せる範囲であれば示談した方が良いと思われます。

jazzy0128
質問者

お礼

お返事頂きありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。 >おそらく、貴方がなかなか示談に応じず、示談するのか裁判にするのかはっきりしないためだと思われる。 一度の投稿では無理でしたので誤解も招きましたが、今回の医療事故で半年以上も放置され、相手にしなかったのは病院側だったのです。 それで突然この弁護士から電話があり、この弁護士もはっきりしない人で、だんだん示談を前提とした話し合いを進めていることが最近になってやっと判明しました。 >貴方がはっきりせず これも、こちらの意志は常にはっきりしており、疑問を抱きカルテの証拠保全などほぼおさえたのですが、やはり訴訟するのも迷いがあり小さい子供を抱えながらでは自分の問題だけに焦点を当てて生きることは困難で少しずつ前に進んでいます。 家族の支えあって前進しておりますので、この弁護士のいくら業務とはいえ心無い発言に憤慨した次第です。 以前、こちらで質問した時に、他にも暴言を吐かれたりウソをつかれたので、この弁護士を弁護会に懲戒の申し立てをするようにアドバイスを皆様から受けました。懲戒の申し立てをすると自然と担当弁護士は代わるそうです。 それで、以前そう言えばこのようなことも言われたな、と思い出して今回相談させていただきました。 既に自分も弁護士がいます。でも、こちらでのご意見もお聞きし、最後にできる限りのことはしておきたかったので、こちらに相談しました。 まずは示談を進めるよう頑張ります。 この度はご多忙の中貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。

jazzy0128
質問者

補足

一つ書き忘れましたが、示談には診断書が必要とのこと。書いてもらうためにあらゆる大きな病院を数々当たりましたがどこも断わられました。医療過誤として扱える、と言う先生も何人もいました。 とりあえず、示談をすすめたいということもあり、診断書がないと前に進みませんので、困った旨を伝えたらそう言われたのでした。 詳細が書けず申し訳ありませんでしたが大変複雑な経緯があるため神経の名医とも言われている、手術を受けた主治医ではなく病院の別の先生がいるのですが、その先生に依頼するのがもっとも私の病状を知っているからでした。 たいてい、どの病院の先生も関わりたくないと言った感じです。 仰っていることは充分わかっております。事務的に進めるのがいちばんでしょう、でも人間は心の生き物です。その人の人生があり、家族がいる。自分に起きたはじめてのこと。今回のことで本来なら子供に費やせる時間を自分の問題であちこち奔走しており、多大な損失をしています。(でも、ネガティブにとらえず、自分に与えられた時間と思いますし、大変勉強になりました。これをバネに生きて行きます)戸惑いもあり、時には自信を無くすこともあります。辛いこともある。どなたかに聞いていただきたかった、というのもあります。いくら弁護士がついている、と言っても、素人では限界もありますので、最後にこちらで相談させていただいた次第です。誰がどこで見て頂いているかわかりませんし、何か希望につながるものがあれば、というやはり「希望」を持ちました。 ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

相手の弁護士なんですよね。御質問者のではなく。 それは、、、相手の弁護士であれば相手の立場にたち、相手の立場が最大限有利になるようにご質問者に敵対して交渉するのが使命ですから、ご質問者から見ればやなやつにしかみえないのは当然です。 それだけのことです。 弁護士会に持ち込んでも相手にしてくれないと思います。 ご質問者が繊細でこういう交渉ごとになれていないのであれば、代理人を立ててはどうですか? たとえば親族など無報酬でやってくれる人であれば、弁護士法違反にはならないので、以後代理人と交渉願いますとすればよいのではと思いますよ。 もちろん費用が許せば弁護士に頼むのが一番なんですけど。

jazzy0128
質問者

お礼

この度はお返事をいただきありがとうございました。 大変参考になりました。 おっしゃる通りだと私も思います。 実は、自分にも弁護士がついているのですが、医療や問題に対しての相談は常にしているのですが、相手側の弁護士の対応までは相談はしておりませんでした。 おっしゃる通りなことはよくわかっているのですが、人間腹が立つと客観的に見えないことがよくあり、改めてそういうものだと気付きました。 そうですよね、いいやつなわけないですよね。 それを念頭に入れて、示談交渉頑張ります。 納得がいかない場合は勇気を持って訴訟に踏み切りたいと思います。 ご多忙の中本当にありがとうございました。

  • skymotion
  • ベストアンサー率22% (28/124)
回答No.2

常に証拠が先になりますので、その弁護士の発言を録音している物があれば、抗議は出来るはずです。 しかし、今の司法判断で、その弁護士の発言によって質問者さまが精神的な苦痛を被った、若しくは著しく不安定な精神状況に追い込まれたという物を、認証付けるのは難しいかと思います。 相手の弁護士の発言が、「おいっ、何やっとんじゃ!早よせいコラっ"!」というような、どこかの暴力団員風な発言をして質問者さま、 若しくは第三者が同じように「恐い」と思う感覚を抱き、 「脅迫」「恐喝」されたと思わないと罪には問われないと考えられます。

jazzy0128
質問者

お礼

この度はお返事いただきありがとうございました。大変参考になりました。 自分にも弁護士がついているのですが、まだそれは伏せているので自分でなにもかもするからへこむこともあるんだ、と思います。 おっしゃる通りですよね、証拠付けるのは難しいですよね。でも、抗議できるのなら、事実を公表し、自分の権利を守りたいと思います。 相手の弁護士の資格をはく奪したり、そこまでは考えていないですが、人間として道徳に欠けた人と接するのは疲れました。こちらもただでさえ医療の事故で肉体的にも精神的にもダメージを追っているのに、弁護士も弁護士なので、プレッシャーだけでも与えようと思います。 こちらに相談してよかったと思いました。 ご多忙の中本当にありがとうございました。

  • omi3
  • ベストアンサー率20% (72/359)
回答No.1

弁護士会に録音を送るのが一番効果的です。 まず、 悪徳弁護士の声を録音しておきましょ。 デジタル録音で十分です。 刑事訴訟の証拠にするのではないのですから、 録音するときに、相手の承諾は全く不要です。 でも、 その弁護士を挑発するような声が入っていると、 まずいので注意してください。

jazzy0128
質問者

お礼

この度はお返事いただきありがとうございました。 録音はしておりますので、アドバイスいただいた通りにして役立てたいと思います。 こちらも感情的にならないよう注意致します。 実は、この弁護士に、誤解とも取れるような言葉、 「また声聞かせて下さい」と気持ち悪いことを言われました。 こういうことを書くと、被害妄想が激しい質問者と誤解も招きそうですが、なんとなく私的な感情が入っている弁護士なので、こちらが事務的に対応するのが困難な時がありました。 こういう時に励みになるアドバイスを頂くと大変ホッとします。本当にありがとうございました。

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