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弁護士は 有罪だと思っていても 無罪を主張するのですか

弁護士は 有罪だと思っていても 無罪を主張するのですか 弁護士は、刑事裁判や民事裁判において 依頼人が嘘をついているとわかっている 刑事事件ならば99.99%有罪だと思っているのに 民事においては証拠から99.99%負けると分かっているのに それでも依頼人の主張を無条件に信じて(自分の意見を言うことなく)、弁護をするのでしょうか。(執行猶予を付けてもらう場合を除く) やはり 正義の実現という立場ではなく 報酬を貰う立場を最優先するのでしょうか。そして、それで心痛まないのでしょうか。多額の金を積まれれば どんな依頼でも断らないのでしょうか。

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  • qzss-3
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

こんばんは~ むつかしい質問ですね~ 弁護士じゃないからわからないけど、弁護士が代理した訴訟事件は手伝いで経験したことがありますので~ その印象で良ければ 弁護士さんは、無罪はむずかしいと思っていても本人さんが望めば無罪を主張してますね~ でも、 >依頼人が嘘をついているとわかっている この場合は、弁護をお断りする人が多いと思います~ 職業倫理の問題なのか個人の考え方なんだろうと思います 本人さんの思い込みや、たってのお願いだったら見込みが無いのをあらかじめ伝えつつ、無罪を主張すると思います >自分の意見を言うことなく 本人さんとの打ち合わせでは言ってると思いますよ~ でも裁判では言わないでしょうね 職業名の通り依頼人を弁護する人なんですから~ >正義の実現という立場ではなく  弁護士さんは依頼者のために活動するのが立場ですから、質問自体が少しずれていると思います~ >報酬を貰う立場を最優先するのでしょうか。  >多額の金を積まれれば どんな依頼でも断らないのでしょうか 受けるとしても一部の人ですね~  報酬と言っても成功報酬であることが多いはずですので、勝てる見込みが無いのに依頼を受ける酔狂な人は少ないはずです~ 依頼を受ければ無条件での報酬なら、受ける人もいるかな~ 人間だもの^^;

goodmammam
質問者

お礼

有り難うございました。

その他の回答 (5)

  • kgrjy
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回答No.6

民事は知りません、刑事に限って回答します。 当然です。 被告人は本当のことを言ってるのか、嘘つきなのかは、誰も知り得ません。であれば、司法当局(警察、検察)に違法捜査がなかったかを巡って、弁護士は戦うのです。 検察の立証に瑕疵があれば、どんなに真っ黒でも無罪判決を裁判官は下します。 刑事裁判とはそういうものです。でなければ、司法当局のやりたい放題、でっちあげ冤罪でもなんでもありとなって、暗黒国家となってしまいます。

goodmammam
質問者

お礼

有り難うございました しょせんはカネのためですね(民事で負けても着手金はもらえますから)。あとは売名のためですか。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>弁護士は 有罪だと思っていても 無罪を主張するのですか その通りです。 弁護士も「営利企業の一種」ですから、依頼者の言い分を100%真実として行動します。 例えば、山口県光市の母子殺人死姦事件を犯したF君(当時未成年)の大弁護団も「無罪」を裁判で主張しています。 この弁護団の主張では、「被告人Fは、ドラえもんも命令に従って行動しただけで殺意は無かった」 「死姦を行なったのは、ドラえもんが死姦をすれば生き返ると言ったので実行した」 と、訳の分からない弁護を裁判所で述べています。 つまり「カネのためなら、依頼者の人権を守る」のが仕事なんですね。 この不思議な弁護を批判した某弁護士知事は、これら弁護団から名誉毀損などで訴えられていて裁判中?ですよ。 >多額の金を積まれれば どんな依頼でも断らないのでしょうか。 弁護士は、カネ儲けだけで動く人種ではありません。 先のF君の大弁護団は「大多数がボランティア参加」です。 社会的に影響がある事件を担当する事は、一種のデモンストレーション・宣伝になりますからね。 また「加害者の人権は、被害者の人権の数百倍重い」という法曹界の常識があります。 「殺した側よりも、殺された方が悪い」「騙すより、騙された方が悪い」という感覚です。 心臓めがけてナイフで刺した事により、被害者は死亡した。 通常は「殺人罪」ですが、弁護士は100%「殺意は無かったので、過失致死罪」で裁判を争いますよ。 過失致死罪が難しい場合は、被告を「精神異常者」として精神鑑定を行い「無罪」を主張します。 残念な事に、「裁判沙汰もカネ次第」なんですね。 まぁ、検事・判事も「退官後は、弁護士会に登録して弁護士」になります。 つまるところ、同じ穴の狢らしいです。

goodmammam
質問者

お礼

ありがとうございました

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.4

司法というのはそのためにあるんですから当然です。 弁護士が自分の意思で決めてしまったら司法の場は中立になりません。 だから弁護士法でもその旨定めており、 弁護士が「あなたの言ってることは嘘だろうから依頼を断る」なんて言ったら 弁護士法違反で懲戒処分の対象となります。 弁護士自身が嘘をつくことは許されませんが、 依頼者のつく嘘をそのまま言うことは中立の立場として当然のことです。 嘘を判断する権利は裁判官にしか無いんですから。

goodmammam
質問者

お礼

有り難うございました カネのためとはいえ 心痛まない人種なのですね

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.3

怒られるのは承知で書きます。 裁判って、白黒の決着を付ける場です。ほとんどゲーム感覚ですよ。刑事事件は税金で裁判官も検察も弁護士もやりあいます。だって、税金ですから。ゴタゴタしても税金でみんな潤うんですよ。 さて、民事事件に関して。結果はどうでもいいのです。裁判官にとっては。最高裁の判事になるのが裁判官の本望ですから。弁護士は、お金を出す人には断りません。政治家と一緒です。

goodmammam
質問者

お礼

有り難うございます。しょせんは金と名誉が優先ですよね、

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.1

職業倫理に関わる難しい問題ですが、弁護士は依頼人の代理人ですから、本人の主張を法律的に表現することが任務です。仮に真犯人だと思っても、違法収集証拠の排除を主張して、無罪を勝ち取ることは、実体法的には正義に反するという見方ができますが、手続法的には正当なことであり、裁判所の判断としては、違法収集証拠を排除しても、なお他の適法な証拠により有罪判決を下すのが正道でしょう。 しかし、報酬目当てに勝訴判決を得るために、依頼者と口裏を合わせて虚偽の弁論をすることは、弁護士の職業倫理に反する行為で、厳に慎まなければなりません。 「弁護士職務基本規程」http://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/rinri.html

goodmammam
質問者

お礼

有り難うございました。よくテレビドラマで 被告に嘘を吐き通せと入れ知恵する弁護士がいるものですから。

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