有罪率99.9%の裏

質問

検察は刑事事件で、無罪になる可能性が高いと言った不利な状況にかぎり、裁判官に賄賂などを握らせて、有罪になるようにしているという説があるのですが、実際はどうなのでしょうかね？

海外の裁判を比較すると、確定的な証拠がないかぎり、有罪率99.9%は絶対にありえないと思うのですが？

回答No.5

eroero4649

99.9％ではなく、90％くらいじゃありませんでしたっけ？0.1％と10％じゃ100倍違う。

日本の司法機関は、警察であっても検察であっても裁判官であっても、賄賂は効かないのはいいところだと思います。例えば薬物所持をしていたときにお巡りさんにとっ捕まっても、お巡りさんに賄賂を渡したら見逃してくれるとか、交通違反を見逃してくれるとかはないですよね。
また裁判官に賄賂を渡さないから重い刑にされるということもないです。もしそういうのが通じるなら、薬物や交通違反で捕まった芸能人はみんな賄賂で揉み消すと思います。酒井法子さんなんて、賄賂に1億円使っても揉み消したかったと思いますよ。全部元旦那のせいにして「本人からは薬物が出てこなかった」ということにしちゃえばいいじゃないですか。

起訴して無罪になっても検察官の出世に響かなかったり、裁判官が無罪を出しても出世に響かなければ無罪になりそうな案件も「とりあえず起訴しとけ」となるかもしれませんね。
だけど現実問題として9割が有罪となる世界なら無罪になるのは検察官の恥っていう部分はあるでしょうね。裁判官も立場的には検察官に近いですから色々忖度するでしょうね。この国はどんな仕事であれ、忖度できないやつは出世できませんからね。

補足

色々忖度している時点でやばいと思いますがね。これを癒着と言います。

回答No.4

t_ohta

＞　・それを隠蔽やもみ消しと言いますがね。
ちゃんと統計として出ているので隠している訳ではありませんし、事件の記録は公文書として残されているのでもみ消されている訳でもありません。
メディアは話題にならないから報道しないので見えてこないだけで、省庁の出す情報を見れば判ることなので、単に国民が目をそらしているだけでしょ。

補足

＞メディアは話題にならないから報道しないので見えてこないだけで、省庁の出す情報を見れば判ることなので、単に国民が目をそらしているだけでしょ。
・その情報が嘘偽りだとしたらどうでしょうかね？上級国民による捏造は簡単ですしね。

回答No.3

f272

> 確定的な証拠がないかぎり、有罪率99.9%は絶対にありえない

確定的な証拠があるものを起訴しているのです。起訴するかどうかは検察官の裁量で決めることができます。
どのくらいの証拠があれば有罪になりそうかは，過去の裁判例を見れば予測できます。

補足

＞確定的な証拠があるものを起訴しているのです。起訴するかどうかは検察官の裁量で決めることができます。
・殺人事件を起訴しないこともできますよね？起訴される側が上級国民だったら尚更です。

＞どのくらいの証拠があれば有罪になりそうかは，過去の裁判例を見れば予測できます。
・確かにそうですが、過去の裁判例はあまり役に立たないのでは？過去は過去だし、検察官による証拠捏造事件もありますし…。

回答No.2

chachaboxx

100点を取れる自信があるテストしか受けなければ、限りなく平均が100点に近づきます。
100点になるように問題や解答を裏方で調整することはあるかもしれません。

回答No.1

t_ohta

そもそも警察が捜査し送検した事件のうち起訴されるのは40％未満です。
確実に有罪に出来る事件以外は起訴猶予や不起訴として処理しているだけです。

補足

＞そもそも警察が捜査し送検した事件のうち起訴されるのは40％未満です。
・そうなんですね。

＞確実に有罪に出来る事件以外は起訴猶予や不起訴として処理しているだけです。
・それを隠蔽やもみ消しと言いますがね。