どうしたらいいのかわからない・・・

質問

以前質問させて頂いて、たくさんの方から励ましのお言葉を頂いたのですが、未だに解決できずにいます。原因は私の一度だけのあやまちです。私は自分勝手に、相手の気持ちも考えずに罪悪感から全てを自ら告白し、泣いて謝罪してしまいました。主人は許してくれ、これからの私を信じるとまで言ってくれました。私は、自分が嘘をついているという罪悪感から楽になりたいだけで、主人に大きな苦しみを与えてしまいました。結果、楽になるになるどころか主人を苦しめたという罪悪感からますます苦しくなり、心に深い傷を受けながらも、普通に接してくれている主人に対して、私は毎日泣いて過ごしています。自分でもどうしたらよいかわからないのです。主人も、『忘れようとしてもお前がそんなんじゃ忘れられない』と言います。全くその通りだと思います。でも、今の私は自分のしてしまった事を悔やむばかりで一向に前向きに考えられません。表面上は何もなかったように接してくれている主人・・・でも内心は苦しいんだろうな、主人は私の事を本当に愛してくれているのだろうか、私達夫婦は仮面夫婦かも知れないと思うと涙が止まらないんです。子供も3歳と5歳なので親の変化には敏感に気付き、悪影響を与えているのも良くないと思いつつもどうする事もできないのです。全て自業自得なのですが、時間が経てばまた平穏な家庭に戻れるのか、信頼関係が修復できるのか不安で仕方ないのです。今の現実をどう乗り越えたらよいのでしょうか・・・。

回答No.7

Nacorina · ベストアンサー

初めまして、私は裏切られた側の経験者ですが、結論から言うと、みごとに関係修復し、以前よりも増して良好な信頼関係を持って平穏な生活をしていますよ。私も自分自身にこんな幸せな日々が訪れるとは思ってもいませんでしたが・・・。monkichiさんは現在、不安真っ只中で、どうしたらいいのかと悩み続けてらっしゃるようですが、本当にやり直したい気持ちがあるなら、やはりそういう状況から一歩踏み出す事が必要だと思うんです。

何故なら、傷つけられた私の傷が癒えたのは何より、主人の誠実な態度と努力のたま物だったからに他なりません。monkichiさんのご主人は、今後のあなたを信じるとまで言ってくれてる、じゃあ後はmonkichiさんの心掛け次第じゃないですか。自分を責めて、ご主人に罪悪感があるのはよく分かります、ですがそれを強調したからと言って、楽しく明るい家庭は戻って来ませんよね、必要なのは、穏やかな家庭をもう一度再生する努力ではないですか、嫉妬深い私でも今は安心して飲み会など行かせられるのは、旦那の気持ちがここにあるという安心感があるからなんです。普段の態度で分かります。
monkichiさんがいつまでも謝罪する事も、1つの反省の形ではありますが、もし私だったら、ご主人が言うように、自分が幾ら忘れようとしても、「浮気」という出来事を本人がこだわったままでは、その相手との思い出が消えないのかなって余計悲しくなると思うんです。
少しでも早く、その事はご主人も忘れたいんじゃないかな、、それには涙や悲しみより、つらいでしょうが、明るさや笑いが必要になると思うんです。家族での共同作業や思い出作り、、色々探せばあると思うんです、悲しい気持ちを紛らす為でもいい、最初は無理やりみたいでしんどいかもしれないけど、この家族で幸せになりたいなら
行動してみて欲しいです。みんなでピクニックに行ったり、トランプしてみたり、些細な事でいいから、一緒に過ごす時間を多く持っていけば、伝わるものが必ずあると思います。みんなで「楽しいな」を共有する時間をなるべく持ってみて下さい。本心から楽しく無くて、謝罪の気持ちからのサービス精神だっていい、そのうち本当に楽しくなってくると思うから。

他の方もおっしゃってるように、過去の過ちは消えないし、忘れ去る事は決して出来ません・・ですが、過ちを只の悪い出来事ではなく、あの事があったから、今の夫婦の絆が出来たんだ・・って、良い方向に考えられる可能性はじゅうぶんある事を分かって欲しい。現に私は幸せを感じる時にそう思っていますよ、あの嫌な経験をしなければ、今の平穏な生活や安心感は得られなかったのかもなーって。。だから、家族のためにも、あなた自身の為にも、過ちを責める事より、次に行く勇気を持ってもらいたいです。簡単では無い事ですが、実行すれば必ず報われる日が来る事を信じて欲しい。こうして実現出来た夫婦が居る事を知って欲しいと思い書き込みました。
頑張って！！

お礼

Nacorinaさんの貴重なお話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。お話を聞いて私達夫婦も私次第で信頼関係を取り戻せる希望が持てました。世の中には顔も知らない私に本当に心配して励ましてくれる方がこんなにもいるんだと思うとそれだけで頑張らなくてはと思います。Nacorinaさんのお言葉を信じて、次に行く勇気を持ってみようと思います。