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アニメに登場する子どもはどうして小学5年生が多いの?

タイトルの通りなのですが、 カツオ君 キテレツ のび太 ……… まる子姉妹やわかめちゃんなど若干の例外もありますが、6年生や4年生であってもいいと思うのですが。 どうにも気になってしまい、こんな明け方からカキコしています。

みんなの回答

noname#116065
noname#116065
回答No.6

まず何故小学6年生がダメなのか、 それは、3学期に卒業式があるから。 上記に挙げられた「サザエさん」「キテレツ大百科」「ドラえもん」という作品群は永遠に同じ時を繰り返すループ作品。 故に、卒業という終わりを感じさせる小学6年生はチョイスとして不適当。 しかし、「絶対無敵ライジンオー」のように続編を考えていないアニメは、卒業をもってして終わらせる事が出来るので、無駄な続編を作らない時は便利。 では、何故小学4年ではいけないのか。 別にいけなくは無いのだけど、小学校の4年生と5年生では微妙な心理面で描き方が変わる。 子供っぽさを出す時は、小学4年の方がより適切で子供らしい感性や遊びをさせやすい。 小5というのは、小学校を4年間通っている「慣れ」と翌年最上級生になる責任感、それにちょっとした恋の目覚めなど絵(ドラマ)にしやすい環境が整う。 一番自由に描ける時期だと言えると思います。

回答No.5

僕がアニメのキャラを設定するなら、小5にしますね。なぜなら、小5は子供でありながら「小学生」の中ではちゃんとした思考や行動ができる学年だと思うからです。子供っぽい事をしても最上級生でないので許されるし、低学年でないので、大人の事情なんかを口にしてもおかしくない感じです。 一言でいうと「なまいき」な行動や言われをされてもおかしくない年齢だと思いますね。 小6にしてしまうと、小学校では一番大人でなくてはならない存在なので、幼児のような行動をするのは妙です。それに中学進学など進路を決めなくてはいけない要素は必須ですし、ストーリーにのびのびさが欠けてしまいます。 小4は個人的にはまだ幼さが抜けない年齢だと思います。大人の事情なんかを語るには少し年齢が足りない感じがします。 あなたが挙げられたアニメは小学生の視聴者がたくさん観るアニメです。なのでキャラが視聴者の「教師」、「反面教師」を担うには、子供であって大人の思考ができる小5であるほうが望ましいと言えます。

  • akihuyu
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.4

想像で申し訳ないのですが、私が思うに4年生だと少し幼いかな?6年生だと1年もすれば中学だし大人っぽいかな?…という感じではないでしょうか? 子供らしくあり、大人らしさも少しある子の方が、作者さんとしてはいじりやすいとか…。

noname#111369
noname#111369
回答No.3

木之本桜 友枝小学校の四年生は カードキャプターさくらですね。 名探偵コナンはコナン君たち探偵団は小学一年生だそうですね。 どっきりドクターの 田島かおりと弦田ゲンは小学一年生で 小泉真由美と本郷ユキヒロは小学六年生 http://pierrot.jp/title/doctor/character/ 小学5年生が出てくる作品が記憶に残っているのか、 他の学年が出てくる作品に出会っていないだけなのかも知れませんよ。

回答No.2

のび太くんは、まずアニメでは、5年生ですが、漫画では4年生だったり、時々設定変わっています。 あさりちゃん(たとえが古くてすみません)はアニメも漫画も4年生でした。(設定によっては変わっていることもあるかもしれません) エスパー魔美や、かぼちゃワインなど中高生が主人公のことも少ないけどありますよね。(ますますたとえが古くてすみません^^; ただ私も5年生が多いと思いますが、これは一つとして漫画は、担当者さんがついて設定などこまかく指示されることも多く、さらに少年誌、少女雑誌のターゲットの購買層が出来るだけ最大公約数的に感情移入させてとらえる必要があるので少なくとも小学3年~5年生くらいに集中するのだと思います。小学1年生では、6年生には幼稚すぎるし、中学生では、小1の子が感情移入できませんから・・・ というわけで、どうしてもマーケティング上、同じような年になってしまうのだとおもいます。 また、小学何年生という明確な設定がなくてもドラゴンボールのように、明らかに小学校中学年とおもわせる主人公だったり(後に成長しますけど)アラレちゃんのように中学生なんだけど明らかに小学生を思わせるキャラであったり、名探偵コナンも、やはりそのまま高校生では通りが悪いですからキャラは普段はお子様向けになってるということからみると原作者の方もけっこう苦心されているのだと思います。

noname#18631
noname#18631
回答No.1

上級生であり、 且つ受験のプレッシャーが無く、 のびのびと遊んでいる、 というのが小学五年生というイメージがあります。 小学生で受験、 というのはあまりピンと来ませんが、 例に挙げている作品はどれも、 学歴社会の名残があるような気がします。 ……考えすぎな回答ですね。

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