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李承選手の頭脳プレーに大賛辞?

haruka_rukiの回答

回答No.5

ちょっと気になったので回答させていただきます。 >#4さん 確かに仰る事は間違いないです。4番はそういう気持ちが無ければいけないのは間違いないです。 ただ、それを綺麗事と言うのではないでしょうか? 楽天の投手リレーもそうでしたが、形振り構わず勝ちに行っても良い場面だったはずです。 ましてや先日巨人は8連敗までしてチーム的にもとにかく勝ちにいっていたはずです。 先発も上原投手だったと思いますが、エースが先発して勝つというのはチーム的にも士気を高めるのに大きい事です。 とにかく勝つための判断だったんだと思います。 この辺りで本題とも繋がってくるのですが、場面的にも打つよりバントの方が確率は高いのは間違い無いです。 2アウト1、3塁。バッターは4番。普通に考えたら打ちますよね。 守備側としてもパワーヒッターの李選手ですから、若干後退守備でした。 そこで意表をつく絶妙なサードとピッチャーの間へのバント。コース、強さとも完璧だったと思います。 #3もさん仰るようにランナーも2アウトなら打った瞬間スタートと言う事で普通は走ります。 守備側も焦ってエラーするかもしれませんし、成功率は極めて高かったと思います。 #3さんが仰るとおり、頭脳プレーと言わずになんと言いましょうか。 ただ打って後一歩でホームランと言う外野フライを打ったとしましょう。 4番としてそれはそれで良いかもしれませんし、他の選手やファンも4番で打てないなら仕方ないと思うかもしれません。 しかし、それでは結果的に勝てない訳で、惜しいと言うだけで何もなりません。 あのような繋ぐバッティングのようなチームプレーができる4番の方が良いと私は思うのですが。 でないと「打線」と言えないのではないでしょうかね。 とりあえず、アウトカウントが2アウトだからバントをしたんですね。 1アウト、ノーアウトなら迷わず打っていますし、ベンチもスクイズのサインを出したりしないです。 あの場面で李選手は素晴らしいプレーをしたという事です。 問題なのは李選手ではなく、3塁ランナーだった鈴木選手が基本すらできていないという事でしょうか。 2アウトなら打った瞬間スタートは基本です。鈍くさいという表現が当てはまってます。 チーム一の俊足の選手があんなままならない走塁をしていたんでは持ち味が活かせません。 あのバントが1塁側に決まっていれば確実に鈴木選手も走っていたでしょうが・・・ まぁこの試合が優勝を決定付ける試合とかになれば鈴木選手は減法ものかもしれません。 色んな意味で絶妙なプレーでしたね、あの場面は。 こんな乱文で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

a375
質問者

お礼

再度のご教示有難う御座います。サッカーも魅力あるスポーツですが、こんな変化にとんだ野球はほんとに魅力ありますね。有難う御座いました。

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