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台湾戦、宮本選手のスライディング

星野ジャパン北京五輪出場おめでとうございます。 さて昨日の試合で代走で出た宮本選手がバントで3塁に進塁した際、ベースカバーに入った相手野手の足をスライディングして払い、アウトを防ぐプレーがありました。 あのプレーは一歩間違えば守備妨害になることはないのでしょうか? また、ああいう場合においては普通のプレーでしょうか?

  • 野球
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回答No.4

三塁ベースを大きく離れてのスライディングではないのでOKです。 三塁手との接触を避けるために「よける」などと言う遠慮はいりません。 ただスパイクシューズの底を向けて来るとか、ベースから離れてる野手を目がけてスライディングして来れば、守備妨害を宣告されるかもしれませんね。 宮本選手は三塁ベースに「触塁」しようと言う当たり前の行動を取ったまでで、その軌道に野手が居ればぶつかるのは当然です。 それが嫌なら野手はベース上に構えず、離れたところで腰を引いて立って居なければなりません。 でもあそこまで見事に足をすくわれるところを見ると、台湾野球ではあそこまで仕掛けてくるランナーが、そうはいないのでしょうね。 日本のプロ野球を観ていると、一塁走者が二塁へ進塁しようとする時、ダブルプレーを避けるために二塁ベースを大きく離れて、ボールを持っている野手の足元目がけてスライディングをする光景をよく目にします。 もっともボールを持った野手も心得ていて、ジャンピングスローなどでスライディングをかわしますけどね。 それらに比べたら今回の宮本選手のスライディングは、紳士的な方かと思います。 アメリカメジャーリーグと日本のプロ野球のレベルの差が今まで以上にあった時代、たまに行われる日米戦で見るアメリカの戦闘的なスライディングに、日本中が唖然としたことがありました。 台湾も今回のプレーを教訓に走塁術など細かなところでレベルアップしてくると、アジアの野球はもっともっと面白くなるでしょうね。 http://beijing2008.nikkansports.com/baseball/photo/20071203-51760.html

reiho-fuji
質問者

お礼

いろいろ詳しくありがとうございます。 あの試合を左右する一番のプレー(少なくとも私はそう思います)でしたがあそこまで野手がひっくり返ってしまうといいのかな~と思ってしまいます。

その他の回答 (6)

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.7

 基本的にベースとベースを結ぶ直線的なラインの中および延長線上は、ランナーに優先権があります。よって手を引っ掛けたり、足ではさんだりしない限り、問題はありません。それでも接触するなら、ぶつかりたくなければそれは野手側に回避する責任があります。  逆に言えば、野手がベースを結ぶラインから体を乗り出してはずしているのに、そこに向かってぶつかったり手を出したりすれば、守備妨害の可能性があります。  あとはいくらベースとベースのライン上とはいえ、相手を足で挟んだり、抱きついたりすれば首尾妨害です。  浅学につき相手にスパイクを向ける行為についてはよくわかりません。危険行為ですので、なんらかの対応があるのかもしれません。

reiho-fuji
質問者

お礼

ありがとうございます。 守備妨害どころかむしろ逃げなかった野手側に問題があるようですか... 後日何回もTVのリプレイで出てきますが、あのプレーは見事でしたね。北京での健闘、いや金メダルに期待するということで締めくくりたいと思います。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

● 質問1/あのプレーは一歩間違えば守備妨害になることはないのでしょうか? ありません。 ランナーは自分がアウトになるとわかった場合、何とかして打ったバッターが一塁でセーフになるように妨害することは認められています。  MLBでは二塁ベース上での激しい肉弾戦が一頃大変もてはやされました。(70/80年代) しかし、これでは内野手は大変危険なので、選手会で申し合わせをして、許容の範囲も決められています。  しかし、ダブルプレーを阻止することを意図したスライディングは許されています。 ● 質問2/また、ああいう場合においては普通のプレーでしょうか? ベースランニングの上手下手も、野球選手を評価する重要な要素です。  あの場面で、ランナーの宮本選手は考えました。 こんなピッチャーの正面を衝く強いバントなら、下手をするとダブルプレーになる。 (事実、里崎選手のバントは、決して褒められる内容のものではありませんでした。) 自分がアウトになるのはしょうがない。 何とかダブルプレーだけは防ぎたい。 そこで、右の足は三塁ベース、左膝で三塁手のバランスを崩す。 ところが、宮本選手のスタートが良く、台湾のピッチャーのフィールディングが手間取ったため、クロスプレーとなり、セーフ。  普通の日本人投手なら、楽々ダブルプレーでしたね。 そう考えると、あれは宮本選手の二重のファインプレーです。 三塁手がすぐに一塁に投げていれば、里崎選手だけはアウトは取れたのですから。 

reiho-fuji
質問者

お礼

あのプレーは守備妨害どころか認められているものなんでしたか... いずれにしてもあの試合の勝利、北京の出場権を引き寄せた一番のプレーであったと私は思います。

回答No.5

全く問題はありません。ゲッツーを防ぐのは普通のプレーです。ただし、高校以下や草野球では危険防止のため禁止しています。 プロでは二塁上のゲッツーを防ぐプレーはもっと露骨に選手に行きます。またそうしなくては怠慢プレーとして非難されます。

reiho-fuji
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろな方のご回答によるとあれは正当なプレーだったようですがそれにしても見事でしたね...

  • icemankazz
  • ベストアンサー率59% (1822/3077)
回答No.3

どうもこんにちは! >ベースカバーに入った相手野手の足をスライディングして払い、アウトを防ぐプレー 直後のリプレーを見た限りでは、タイミング的にもセーフでしたし、確実に三塁キャンパスに向かってスライディングしていました。 解説の栗山さんが説明していたように、打者アウトを阻止するための高度なプレーなのかも知れませんが、客観的に見て(恐らく審判から見ても)ベースについている相手の脚を狙ってスライディングしたというよりも、結果的に膝が入ってしまったプレーのように見えました。 どちらにしても、かなり気合の入った走塁だったと思います。 >あのプレーは一歩間違えば守備妨害になることはないのでしょうか? あくまでベースに向かってスライディングしていますから、問題ないと思います。 故意に足を挙げたり、三塁キャンパスについていないタイミングで野手に向かってスライディングした場合は、守備妨害を取られるでしょう。 >ああいう場合においては普通のプレーでしょうか? 例えば、ランナー1塁で打者走者が内野に打球を打った場合は、ゲッツー阻止のために2塁キャンパス上で良く見られるプレーだと思います。 ご参考まで

reiho-fuji
質問者

お礼

ありがとうございます。 あの試合を左右する一番のプレーでしたがあそこまで見事に野手がひっくり返ってしまうといいのかな~と思ってしまいます。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.2

相手の足は、ベース上にありましたから問題ありません。 あれが、2mもベースから離れている選手にタックルを噛ましたんなら、殴り合いになりますがね。

reiho-fuji
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろな方のご回答によるとあれは正当なプレーだったようですがそれにしても見事でしたね...

回答No.1

ゲッツー阻止のためのスライディングで問題ないと解説の栗山氏が言っていました。

reiho-fuji
質問者

お礼

私も見ていましたが、古田さんも「ファインプレー」と言っていました。しかしあそこまで派手に転ぶのはいいのかなと思ってしまいます。

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