なぜ竹下さんは生きてるだけですごい影響力をもっていたんですか？

質問

なぜ竹下さんは生きてるだけですごい影響力をもっていたんですか？
教えてください。

回答No.4

birth1123 · ベストアンサー

講談社十α文庫から発刊されている「田中角栄 VS 竹下登」（鈴木棟一）を読んでみてはいかがですか？

回答No.3

ganbarunyan

与党の自由民主党の中での最大派閥の領袖だったことが最大の理由でしょう。
政治の世界はやはり数の勝負です。野党より過半数を占める与党。与党の中でも最大政党の自民党。自民党の中でも主流派の当時最大派閥の竹下派が最も強力なのは当然です。
派閥が大きければ大臣のポストの割り当ても多く、みんな大臣になりたいから言うことを聞く訳です。でも大きい派閥を維持するにはお金も沢山かかるので、集金能力がないと大きい派閥の領袖は務まりません。お金を集めるには「あの先生に献金しておけば陳情が通り易い」という信用が必要なわけです。竹下登は気配りの人と言われており、おそらく政界、財界、そして官僚にも顔が広くかつ根回しの名人とも言われており、病気になっても実際に動くのは秘書や部下がやりますのでなんとかなるのでしょう。

回答No.2

nklg

竹下登は一見は凄い真面目です、だが今日の政界で騒がれているように、大蔵大臣を歴任中島根の東部山間部に
必要以上の道をつける様働きかけそして実現しました、それまで土木工事を中心とした地元企業も必要以上にうるおい、受注金額の１割くらいを献金しました、そうすれば又受注できたからです、必要以上に強制的でした、建設だけでなく金融.酒卸店も大変に潤いました、そして田中角栄さん、二階堂さん、金丸さんの力を貰い、財界からも大きな金を献金を受け、裏金も蓄えました、これには現在の青木
さん.弟の竹下さん今は二人とも国会議員ですが大きく関与してます、県庁では建設の決定が決まっていた仕事でも
青木さんの電話で業者が変わりました、そして田中さんに
ローキイド事件を起こさせ倒し、次に二階堂氏を倒し
そして竹下派を作ったのです、親族を政財界と嫁がせ、縁も厚くし、そのため前の妻も自殺に近い死亡をして、金丸さんと縁を結んだのです、そして日本のボスと言われるようになったのですが、総理は短期でした、ただ橋本さんも
竹下派のため長く力をもつ事が出来たのです、それが今の
橋本派と田中真紀子さんの戦いなのです、
しかし竹下の裏には、当時島根県知事の田部さんがいたから出来た事です当時の田部さんは中央に力をもってましたので

回答No.1

bise

生きているだけですごい影響力を持っていたわけではありません。首相経験者でもありますし、大きな派閥の領主でしたからね。現在の国会は数は力です。人数の多い派閥の領主ならばその人数に応じた影響力がありますからね。
それ以外ならばやはりお金でしょうか。多くの議員に多くのお金を分けられればその人は大きな力を持つでしょうから。それが派閥の増強にも繋がると思います。