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輸入仕入れに関して

こんにちは。青色申告をします。また免税事業者です。 海外からコンテナを使い商品を仕入れています。 支払い方法は銀行振り込みを使った前払いです。 1月1日商品代金1万円を相手の口座に振り込む。 1月5日商品が日本の港に到着。保税倉庫に搬入。(船会社が保税倉庫に運び入れます。) 1月7日税関にて商品にかかる関税、消費税、合計千円を支払う。 1月10日商品を船会社から引き取る。 この場合 1月1日  借方・・・前渡金1万円       貸方・・・仕入高1万円 1月10  借方・・・仕入高1万円       貸方・・・前渡金1万円 と仕分けしたとすると、関税や消費税はどのような 勘定科目でどのようにつけるのでしょうか? 普通日本で仕入れる場合の税金は商品代金に含むと 聞いたことがあるのですが、海外で買うと税金を 払うタイミングが商品と同時ではないのでよくわか りません。 どなたかアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.3

基本的な仕訳はNo1の方の回答のとおりですが、関税等についても仕入代価に含めます。 輸入消費税は、原則として商品代価+輸入運賃+運送保険料=CIF価格に関税を加えた金額に対して課税されます(消費税法28条3項)。したがって、関税は仕入として処理しなければなりません。また、通関業者に支払うその他の費用も仕入に含めて処理すべきですし、期末の棚卸しの時には、関税や消費税、これらの諸費用も含めた金額で計算しなければいけません。 なお、関税やこれらの費用は商品代価の支払時期と異なる時期に支払うことが多いので、仕入に属する科目として輸入諸費用という科目を設定して、期中はこれで処理し、期末に売上原価と棚卸しに案分するという簡易な方法でも問題になることはありません。 なお、参考URLは税関のQ&Aで、関税や輸入消費税について具体的な手続きなどが載っています。

参考URL:
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/topcontents_jr.htm
sabacchi
質問者

お礼

やはり仕入れとして関税を処理すべきのようですね。 輸入諸費用の項目をを設定して処理するようにします。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

そうですね。 1月1日の仕訳はおかしいです。 前渡金の相手科目は現預金です。 1月10日の仕入に計上は合ってます。 1月7日に経費(租税公課等)を計上します。

sabacchi
質問者

お礼

仕分けのやり方がまだ慣れてないもので間違って 記入していました。 ご回答ありがとうございます!

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

1月1日  借方・・・前渡金1万円       貸方・・・仕入高1万円 1月10  借方・・・仕入高1万円       貸方・・・前渡金1万円 ------------------------------ これでは、前渡しも仕入もゼロになってしまいます。 1/1 前払金/現金 (or普通預金など) 1/10 仕入/前払金 です。 >関税や消費税はどのような勘定科目でどのように… 消費税については、免税事業者とのことなので「税込会計」でなければなりません。 実際に消費税を支払った日に仕分けますが、科目としては「租税公課」ではなく「仕入」とすべきでしょう。 関税については、「租税公課」でよいです。 1/7 仕入 500/消費税分/現金 500 1/7 租税公課 500/関税/現金 500 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6563.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/6909.htm

sabacchi
質問者

お礼

確かに、前払金/仕入れ・・・ではなく前払金/現金 (or普通預金など)ですね。すみません、ご指摘ありがとうございます。

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