ガン保険に満期がある場合の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • ガン保険の満期について調査してみました。保険期間終了時にはわずかな保険金が受け取れますが、保険料の内訳がわからない場合は全額を損金にすることができるでしょうか。
  • ガン保険の経理処理についてもめているようです。給与天引きで保険料を支払っている場合、事務手数料を控除した残額が保険会社に支払われるのか、それとも控除前の金額が仕訳されるのか、解決策をお教えください。
  • ガン保険をアリコジャパンで一定の従業員にかけています。保険期間終了時にはわずかな保険金が支払われますが、保険料の内訳が保険証券に記載されていないため、保険積立金部分の金額が分かりません。この場合、保険料全額を損金に計上することは可能でしょうか。
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ガン保険に満期がある場合の仕訳について

アリコジャパンのガン保険を一定の従業員にかけています。 基本的に死亡したときに保険金が支払われますが保険期間が終了したときにわずかですが(5万円)受け取ることが出来ます。保険証券にこの保険料の内訳が記載されていないので保険積立金部分の金額が分かりません。この場合、全額保険料として損金にしてよいのでしょうか。 ガン保険はいま経理処理についてもめてるということを聴いたことがありますので また、給与天引きにしてるので保険料の合計額から事務手数料を控除した残額を保険会社に払っているのですが保険料や保険積立金として仕訳する金額は事務手数料を控除する前なのですか?(事務手数料は雑収入計上)それとも控除後なのですか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

1.保険証券や約款に保険積立金部分の記載がなくて、区分できない場合は、保険料支払時に全額を経費に算入しておき、5万円を受け取ったときに収益に計上することになります。 2.保険料は全額を支払保険料か厚生福利費で処理し、事務手数料は雑収入として処理します。 次のようになります。 福利厚生費  100000   現金   99000                  雑収入  1000

bokunioshiete
質問者

お礼

Kyaezawaさま、回答ありがとうございます。とても参考になりました。

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