※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絵本の名前)
月隠しの男の子の絵本
このQ&Aのポイント
月隠しの男の子の絵本のあらすじとは?小さなキャンディを食べて月に飛ぶ冒険
男の子が大切なキャンディを失くし、月隠しをする方法を求める物語
協力しあって月に行けるようになる男の子の成長を描いた絵本
以前、「せかいのえほん展」というのに行った時、月隠しの男の子のお話の絵本を紹介されました。あらすじをおおまかに言えば、
ある月隠しの職人がいた。月隠しとは、丸いつきにマントのようなものをかけて半月にしたり三日月にしたりする仕事。その月隠しの息子が、仕事のあとをついで月隠しになろうとする。月隠しになるためには、小さなキャンディを食べればいい。そのキャンディを食べると、体が空気のように軽くなって月に飛んでいくことができるのだ。しかし男の子は、お父さんにもらったその大切なキャンディをなくしてしまう。キャンディがないと月に行って月隠しをすることができない。そこで、男の子はしょんぼりしていると、新聞配達の男の子が話を聞いてくれた。そして、新聞配達の男の子が「月まで投げてあげよう」という。そしてびゅーんと投げるけれど、月までは届かない。その後さまざまな人が、月隠しの子を月に行かせてあげられるように助けてあげるのだけれど、どうしても月にはとどかない。そうしたらある女の子がひらめいた。そうだ、みんなで力をあわせましょうよ。そうして、これまでに助けてくれた人たちがみんなで力をあわせると、男の子は月にいくことができたんですって。
とまあ、こんなお話です。でも、題名がわかりません。だれかご存じの方がいれば教えて下さい。