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靖国神社のマスコミ報道
なぜマスメディアは小泉総理が靖国参拝したときにあれほど報道するのでしょうか? 事実を淡々と伝えればよいのに…。マスメディアによって大きく取り上げられ韓国や中国が大きく反応すると思います。マスメディアは事実を正確に伝えるのはもちろんですが、国の国益などを考えた場合、大げさに報道する必要はないと思うのですが。
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無知なのか共犯なのか知りませんが、創価学会に対して指摘をすると No.5 のような発言をする人が大抵出てきますね。 前提として、創価学会のような反日組織が組織的に圧力をかけていない社会であれば、No.6 のように「これでいい」とするのが正しい姿なのですが、現在の日本ではその前提が成立していません。 ですから、メディアリテラシーとして、情報を受ける側がその当たりの事情を踏まえないと危険なのです。 読売や産経や雑誌の説明が付かない、などといっている人がいますが、これは頭の中で「圧力を受けたら、人は100%同じ反応をする」というありえない前提を持っていることを意味します。違う反応があるのがおかしいと言っているわけですから。共産圏の思想に漬かっている人に多いですね、こういう前提は。 いわずもがなですが、一応解説します。 圧力を受けた場合、唯々諾々と従う人もいれば、却って反発して跳ね返す人も居れば、面従腹背で抵抗する人も居れば、いろいろいます。その表れが朝日と読売などの違いです。朝日くらいどっぷり漬かってしまうと、もう抜け出すのは難しいでしょうが。 雑誌について言えば、印刷所を介したスポンサー関係が成立しませんから、経営的な影響力は大手新聞社より間接的となり、抵抗しやすいのは当たり前です。だから、いやがらせ電話や名誉毀損で訴えるなどの、違う形での圧力をかけることになり、それが成功したり失敗したりするから、失敗のケースでは報道が流れるわけですね。 この、違う形での圧力を得ようとしている動きが、今も審議中の人権保護法案です。これは、日本人でもない(要するに、特定アジアの)人間が、日本の個人や組織に対し、極めてあいまいな基準の「人権違反」というレッテル張りをすることを合法化し権限を与えるための法律です。 こんなものが通ってしまうと、印刷所を持たない中小メディアや、Web サイトまで圧力の手が伸び、現状を更に悪い方へと推し進めてしまいます。 個人情報保護法で朝鮮人犯罪者が表に出にくくなって、既に国益が損なわれています。同じ轍を踏んでしまうと、日本の国益を更に大きく損なうでしょう。 そもそも靖国の問題は、国論を分けてなどおらず、戦犯とされて殺された英霊たちの名誉回復は、昭和28年の国会で決議されています。それを受けた遺族への年金支払いのための法改正は、全会一致での採択です。 それが日本の意思だったのに、特定アジア(中国、韓国、北朝鮮)や、東京裁判史観やコミンテルンの32年テーゼに洗脳された反日日本人が目を付けて、歪めてきたに過ぎません。いわばヤクザの因縁のようなものです。 無邪気だったり無知な人は、マスメディアに取り上げられることで、その論調どおりに「反対」の気分となり、それに対して事情を知っている人が「何を馬鹿なことを」と言って反対した結果、二分しているような雰囲気になっているに過ぎません。 「雰囲気」と書きましたが、実の所、何度も行なわれている国民アンケートでも、靖国参拝に反対している日本人は多数派ではありません。にも拘らずか、だからこそか、大手マスメディアが雰囲気をしきりに煽っているというのが現状です。 実際、「靖国参拝」「アンケート」で検索して出てくる結果でも、賛成の方が多いケースがほとんどですね。一例を参考 URL に上げます。
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マスコミの役割は中国や韓国の顔色や政治的な意思から情報を取捨選択し、報道することではありません。 マスコミは国民に情報を知らせ、権力の行き過ぎを防ぐという義務を負っています。 毎回思いますが、国益と国民の利益は必ずしも合致しません。 国益のみの観点でいくとすると、国民も国益のために動員される存在になってしまいます。 マスコミ報道はこれでいいのです。 ただ、本音と建前の話になりますが、マスコミ各社、すなわち知識階級の人間達が国益のため世論を誘導することはありかなと思っています。 ここに政府が関与することは許されませんがね。
- ysk26
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質問者さんが何をもって「大げさな報道」と思われているのか、できれば具体的に補足していただければより回答しやすくなると思いますが、私は、靖国参拝のような、中国・韓国をもちだすまでもなく日本国内でも賛否両論があり国論を二分する問題について、マスコミ各社があの程度の報道をすることはきわめて普通のことと思っています。 むしろ、小泉総理が○○日に靖国神社を参拝しました、っていうだけの本当に「事実を淡々と」伝えるだけで済ませて、そのぶんの紙面やら時間をどうでもいいようなニュースやらバラエティーで埋めているほうが、ジャーナリズムとしてはどうなのよ…と思いますが。 それと、No.2さんやNo.4さんのような言説はよく耳にしますが、もしこれらが本当なら、産経や読売も、また、創価学会の圧力をあまり受けていないらしい雑誌ジャーナリズムなども靖国参拝を特集まで組んで「大げさに」報道していることの説明がつかなくなるので、あまりあてにしないほうがよろしいかと思います。
参拝したらしたで大きく取り上げ、参拝を中止したらしたで、公約違反だと取り上げるでしょう。 とにかく、総理たるもの何をしてもニュースになると思います。
- PENPENMAKKY
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簡単です。反日・親中韓な方々がマスコミや芸能界に多数いるからです。
- hawkwind
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私もそう思います。 しかし、大げさに取り上げた方がおもしろいと思っているデスクもあります。 彼らはそれが飯の種でもあります。 逆をいえば中国や北朝鮮では絶対にあり得ない話です。 かの国では厳しい言論統制がしかれていますから、 そんな真似をすれば、まず処刑されてしまうでしょう。 それよりも日本もそろそろ愛国教育を取り入れた方がよろしいのでしょう。 それで韓中がいちゃもんをつけてきたら、国中で反応する。 そして国交は国交で友好に励みます。 草の根レベルで友好をはかるということは、そういうことでしょう。