Gです。 こんにちは!!!
あげる指を回数ごとに増やすと言うのはこちらでは見たことがありません。 もしかしたらどこかの学校地域で実験をしたのかもしれませんね。
小学生のレベルでしたら、こちらでも先生の注意を引くために手を上げたり下げたり、振ったり、立っているときであれば体ごと上下にゆすったり、することは普通では問題のないしぐさと考えます。
Me, me, me!!! というように先生の注意を引こうとするのも低学年では許されることであり高学年になれば子供たちに自覚が生えてきて多くの子供が既にみっともないと考え始めます。
日本の昔のクラスに50人いたなんていうのは考えられません。 日本も同じだおと思いますがクラスは15-20人くらいですが、最近では予算の関係とまた、地域によってはかなり小学校低学年の数が大都市の100以上の範囲のところで起こり始めているということなどから暮らす人数は多くなってきているところもありますし、また、昔からの小学校(幼稚園も)から高校までの6-2-4を保っているところが非常に少なくなってきています。 管轄の地域によって教育制度を変更できますので、3-4-5や4-5-3のように変形させているところがありこれが毎年変わることにもつながっているわけですね。 つまり、4-5-3だったのが9年生が多かった人数が高校に移ってしまい、4-4-4になる、と言う事ですね。
こちらでは大学に入るまで学年を通すところが多いです。 つまり、1-12学年がある、という事です。
高校までは一応住んでいる地域の学校へ行きますので(日本の中学まで、と言う感覚ですね)受験がないだけ高校の終わりごろから実力を言う物を重要視できるようになります。 重大の思春期にいる高校生を訓練するには実力のないコーチは馬鹿にされ実力のあるコーチはとことんまで性能を伸ばせる社会でもあります。 この時期から教えられないコーチは首になる、負けてばっかり(実力をつけることが出来ないから)であればコーチはこれまた首になるわけです。 厳しい社会と言えば厳しいですが、向上心をころころから「試験のために」ではなく自分のためにつけたいと言う感覚が育っていくわけで日本で言う生まれつき持っている才能で一応の優等生になった人たちが伸びないと言うことにもつながり、自分だって出来るんだ、という気持ちを普通と言われた子供たちに植えつけ、それまでの優等生と思っていた子供をどんどん抜いていく時期でもあります。
このI can!のモチベーションが小学校でも適用し始めてここ10年になります。 精神力の基礎を小学校からはじめようとしたわけです。 初めは支持者を作るのは大変でした。 しかし、事実、効果がてき面に出始めたのをきっかけに全国に広がったのですね。 自分でも出来るようになれると自信を持った子供たちと試験試験と押し付けられてきた子供たちとどちらが将来性があるでしょうか。 答えは明白ですね。 アメリカがやっているから日本も変えようではなく、変えようとする政府の責任者自身が心底から納得し、周りを説得しなくは結局表面だけを変えることになり、成果が出ないと言うことになるわけです。
このモチベーションを日本の小学生にまた中学生に植え付ければまた、日本がアメリカを脅かせるくらいになると私は思います。 しかし、中学生のための英語教育方法に何も意味のある改革をしないのでは後何十年たってもこのカテで「英語ぜんぜん分からないのですがこの文章の文法はどうなんでしょうか」なんていっていることになります。 しかし、このグーを見ている中学生は伸びますよ!!! <g>
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
★このI can!のモチベーションが小学校でも適用し始めてここ10年になります。 精神力の基礎を小学校からはじめようとしたわけです。 いろいろな面から書いていただいて、ありがとうございます。”I can!”私もいつも頭に入れている言葉です、子どもたちみんなの頭の中に根付いてほしいですね。いつもありがとうございます。