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個人事業主の貸借対照表について。

事業用と自家用と半々くらいで使用する車を100万円で購入しました。この場合、貸借対照表の車両運搬具は購入金額の半分の50万円ですか?それとも年末に減価償却をする時に按分するので100万円で計上していいのでしょうか? 車はローンで購入しましたが借入金が100万円になるのか、50万円になるのかもわかりません。 毎月の支払い時には 借入金/普通預金  事業主貸/普通預金と分けて仕訳をするつもりですが間違っていますか?長文でわかりづらいかもしれませんが、教えてください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • o-na-su
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.1

質問についてお答えします。 (車両の計上額について) ご質問の内容のとおり、100万円でも50万円でもかまいません。按分処理ができていれば問題ありません。ただ、以下の借入金との兼ね合いで100万円であげるのがベストです。 (借入金について) 100万円であげるのがいいです。借入金の返済予定表の残高と帳簿の借入金の残高を一致、確認がしやすくなるからです。毎月の返済時の仕訳ですが、以下のように借方を分けて下さい。 借入金/→元本部分です 支払利息/→利息のうち事業用部分です。必要経費になります。 事業主貸/→利息のうち自家用部分です。必要経費になりません。

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