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TOEICとTOEFL
理系の大学1年生です。大学で自分の受けている英語の講義ではまったく英語力がつかないと感じたので、独学で英語を勉強しようと思っています。将来は大学院に行きたいと思っています。 とりあえず何かを目標にしたいとおもい、TOEICかTOEFLの勉強をしようと思うのですが、院へ進学する事を考えたらどちらを勉強するべきでしょうか。皆さんの意見を参考にして決めたいと思うのでどうかよろしくお願いします。
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題材に関して言えば、TOEFLは学校、学問的、TOEICは企業、実務的です。 大学院卒まで、6年あるわけですが、途中(英会話でない)大学留学等を予定しているならばTOEFLは、留学先で要求されます。理系でなく経済学部または関連する授業によっては”実務経験(xx年)+TOEIC”の大学も有ります。 将来、就職するならば多くの会社でTOEICが要求されます。それなりの企業なら新人社員に受けさせます。就職応募時、既に高スコアTOEICを得ていれば有利の企業もあります(企業はTOEFLは学生の試験と見なしていますので、むしろ英検の方が良いかもしれません)。 海外出張が多い会社では、TOEICスコアの要件があります。就職後、TOEFLが必要になることはまれですが、個人的には、現在TOEICにはないTOEFLのwriting は勉強しておけば技術的な英論文作成、発表に少しは有益です。TOEFLをうけておいて、就職後TOEICを勉強しても遅くはないです。 6年間でどちらか一つではなくその間どの様な勉学をし、その後の予定によって選択した方が良いでしょう。またそれが必要だと言う動機付け、目標設定等があるかによってスコアは違います。