• ベストアンサー

点の座標の公式

最近大学を目指し手始めに数学を勉強を始めましたが初っ端でつまずきました(笑) 高2の点の座標の公式で2点A(a)B(b) AB m:n 内分mb+na/m+n 外分mb-na/m-nの 公式ですが なぜわざわざ遠い所の点を×必要があるのでしょうか? つまりhttp://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/bunten02.htmに書いてますが なぜ遠い方から掛ける必要が?と言う事です 勉強不足のせいか始めたばかりなのに全く分かりません 回答お願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.4

結果的にそうなるということではないでしょうか。 簡単にするため、数直線の内分点で考えて見ます。 数直線上に点A(2)と点B(12)があるとき、ABを2:3に内分する点Pは、 ABの距離10を2:3に分けるから、距離では4と6に分ける所。 Pの座標を求めたいので、Aの座標2にAからの距離4を足して6、 つまりP(6)と求められます。 これを計算式で表すと、 (Bの座標-Aの座標)×{2/(2+3)}+Aの座標 =(12-2)×(2/5)+2=6  ※{2/(2+3)}は、距離を5等分した内の2つ分と言う意味です。 同じことをA(a)、B(b)をm:nに内分する点Pをあてはめて計算すると (b-a)×{m/(m+n)}+a =m(b-a)/(m+n)+a(m+n)/(m+n)  ・・・通分 =(mb-ma+ma+na)/(m+n)     ・・・分子を展開 =(na+mb)/(m+n) と、ちょうどたすきがけをするような形になります。

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.6

ステレオのスピーカーの右の音量を上げると右の方から聞こえるようになりますね。 音量を,左:右=m:n にすると聞こえる位置は,左から n:m の点になります。

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.5

気分的な解答でよければ・・・・(元々わかっていらっしゃらないのはその気分というか感覚でしょうし) (na+mb)/(m+n)において、nがmより遥かに大きいとします。するとこれはmを無視してaに近づきますね。つまりnを大きくすればaに近づくのです。 またこう考えても良いでしょう。m:nにわけるということは、mを大きくするとそれだけaから離れます。つまり位置決めにおけるaの影響が小さくなるわけです。

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#21327
noname#21327
回答No.3

多分、普通は近いほうをかけるんじゃないの?という疑問ですよね。 これは、計算したら、ただ結果的にそうなっただけのような気がします。覚えやすく遠くをかけると言ってるだけでしょう。 内分なんていってもただ線を分けてるだけです。例えば10を3:2に分けると、3の方は10×3÷5=6です。これが座標という台のうえに載ってるので、始めの位置が決まってます。それがA(a)です。なので、6+aが分けた位置の座標です。このときbは10+aです。 これを座標の問題にすると、公式のようになったということです。

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#20378
noname#20378
回答No.2

えーっと。この質問は例えていうなら 「視力検査は10月10日です。 視力検査は目のマークの日と覚えましょう」 「何で視力検査は目のマークの日なんですか?」 「視力検査だから目のマーク」なんじゃなくて、 「視力検査は『10月10日』にあることを覚える語呂合わせというか暗記法として『目のマーク』と覚えよう」ということなのです。直接の関係はないんです。 この話に当てはめると 「内分点の公式は(mb+na)/(m+n)」と「視力検査は10月10日です。」が対応し、「遠い点を掛けると覚えよう」と「目のマークの日って覚えよう」が対応しています 理由なんかあるわけないんです。解ってもらえたでしょうか? #例が悪くて却って解りにくくなっている気がするので 誰か代わりにもっとわかりやすい例を書いてもらえるとありがたいです

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

これを「なぜ?」と聞かれて答えるのも結構難しいのですが・・ A--------+----B のように2:1に分けるときを考えます。 このとき、2より1の方が大きいですよね? つまり、内分点はAよりもBの方に近づく必要があります。別の言い方をすると、AよりもBの成分が大きくなる必要がありますね?だからBの方に大きい方(左の方、Bから遠い方)をかけるんです。(イメージで説明するのはとても難しいのですが) とにもかくにも、このような公式は覚えずに、あなたが書いたURL上にある2つの解説のうち覚えやすい方を覚えて(たぶん左の方が覚えやすいです)自分で作り出せるようにしましょう。

klmmk090
質問者

お礼

回答ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 内分点の位置ベクトルについて

    内分点の位置ベクトルについて 初めて、高校数学を教える者です。内分点の位置ベクトルについて質問します。教科書では、「2点A(a→),B(b→)を結ぶ線分ABを m:nに内分する点Pの位置ベクトルp→は、 p→= na→+mb→ / m+n m:nに外分する点Qの位置ベクトルq→は、 q→= -na→+mb→ / m-n」 とあります。 これを 「p→= mb→+na→ / m+n,q→= mb→-na→ / m-n」 では、いけないのでしょうか。

  • 内分点の位置ベクトルについて

    内分点の位置ベクトルについて 初めて、高校数学を教える者です。内分点の位置ベクトルについて質問します。教科書では、「2点A(a→),B(b→)を結ぶ線分ABを m:nに内分する点Pの位置ベクトルp→は、 p→= na→+mb→ / m+n m:nに外分する点Qの位置ベクトルq→は、 q→= -na→+mb→ / m-n」 とあります。 これを 「p→= mb→+na→ / m+n,q→= mb→-na→ / m-n」 では、いけないのでしょうか。

  • 分点の公式について

    お世話になっております。 私は数学IIで、ある線分についての内分点と外分点の座標を求める公式は、それぞれ別個に証明して得られたものを覚えているのですが… 別の教材で、例えば 「線分ABをm:nに外分する」ということは、「m:(-n)に分ける」と同値であるとして、外分点の座標も、内分公式で求められる、という事を知りました。実際計算してみても、下手に内分と外分とに分けて覚えるよりは効率が良いのかな、と思えます。 比の前項と後項の大小関係からの外分点の位置の取り方は理解しているものとして、そもそもこの「m:(-n)に分ける」とは具体的にどんな意味を表すのでしょうか。

  • 数直線上の2点A(a),B(b)を結ぶ線分ABをm:nに内分する点P。

    数直線上の2点A(a),B(b)を結ぶ線分ABをm:nに内分する点P。ただし、m>0,n>0とする。 点Pの座標はna+mb/m+n a<0,b<0やa<0,b>0の場合も成り立つんですか??またそう言える理由を論理的にできるだけ分かり易く教えて下さい

  • 内分点の公式について

    内分点の公式についてです。 数直線上の2点a,bをt:(1-t)に内分する点が(1-t)a+tb (ただしt>0) であることを証明またはうまく説明するにはどのようにしたらよいでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 外分点の求め方

    (問題)線分ABを2:3に外分した点を求める。点A(1,3) 点B(-4,-2) 例えば線分PQを7:1に外分した点をSとすると、これは線分SPを1:6に内分したことと 同じになりますよね。 それで、この内分の求め方を使った考え方で問題を解いてみたのですが、 答が求まりません。 求める点をSとおき、 線分SBを1:2、内分点をAとすると、 (1,3)=(2x-4/1+2,2y-2/1+2) よって、求める点Sは (7/2,11/2) 何を間違えたのかわかりませんでした。

  • 分点 2点A(@a),B(@b)を結ぶ線分ABについて

    分点 2点A(@a),B(@b)を結ぶ線分ABについて [1]内分点 m:nに内分する点をP(@p)とすると@p=n@a+m@b/m+n 教えてほしいところ 全て、位置ベクトルによって定めためられた点になっていますが、なぜ位置ベクトルによって定められた点でなければならないんでしょうか?? また、位置ベクトルによって定められていない点であるとこの分点の公式は定義できないんですか??

  • 点A、Bの位置ベクトルの両方の点を通る直線上の任意の位置ベクトルが、r

    点A、Bの位置ベクトルの両方の点を通る直線上の任意の位置ベクトルが、r=(1-λ)A+λB(λは任意定数)の証明をしたいのですが、 内分と外分の公式を使わずにする証明の仕方はどのようになるのでしょうか? お願いします。

  • 点の座標の問題を教えてください。

    2点A(2,-3)、B(8,5)を結ぶ線分ABを1:4に内分する点をP,3:2に内分する点をQとするときの 2点P、Qの距離を求める。という問題で、 私は13/4だと思うのですが、合ってますでしょうか。 教えてください。よろしくお願いします。

  • 外分について

    外分について、よくわかりません。 内分は…多分わかってます。 公式を覚えれば、問題は解けるのですが、ただ図形をみただけでは、 内分と外分の共通点みたいなものが見えてきません。 どなたかご指導してください。 よろしくお願いします。