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抹茶

みなさんが知っている、世間ではあまり知られていない抹茶や京菓子に関する豆知識やトリビアがあったら、何でも良いので教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2001HAL
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.2

ちょっと信じられない事ですが、「利休の点てていたお抹茶は、今のような緑色では無かった。」ってのはどうでしょう? 抹茶や緑茶が緑色を保っているのは、茶葉を蒸すおかげです。 蒸さなければどうなるか?・・・葉緑素が分解して茶色になります。 ちょうど紅茶やウーロン茶のようにネ! この茶葉を蒸すのは、小堀遠州が始めたと言われていますので、利休の時代は緑色を保ちにくかったでしょう。 少しでも新鮮さ(緑色)を保つため、茶葉のままで保存・熟成し、点てる寸前に臼で挽く様にしていたのだと思います。 その為、保管の為のアイテム茶壷はとても重要な物として位置づけられました。 お茶が台無しなら何にもなりませんもんね(^^)

excuse08
質問者

お礼

面白いことを教えていただきありがとうございます~vv参考にさせていただきます!

その他の回答 (3)

  • 1kstone
  • ベストアンサー率35% (43/120)
回答No.4

利休の頃、お茶が緑か白か又は茶色かよく分かりませんが。 鎌倉時代に中国からお茶を伝えた栄西の「喫茶養生記」によると、「お茶の新芽を朝摘み、蒸した後、炭火の上に広げた紙の上で乾燥させる」とあります。 又、戦国時代に日本に来た宣教師ロドリゲスの「日本教会史」によると、「炭をおこして上に厚紙を敷き、蒸した茶葉を焦がさないようにあぶる」とあります。 お茶を摘んだ後蒸すのは、日本では13世紀頃から続いていた技術のようです。 遠州の頃に、長期保存でも青々した茶葉のままに出来る保存方法が考えられたようです。しかし遠州はそのお茶では味が悪いので昔の保存方法の方が良いと言った事が残っているようです。昔風のお茶はどちらかといえば白っぽく見えたそうです。 「○○の昔」「○○の白」等の茶銘が残っているのは、その名残との説もあります。

回答No.3

茶は八十八夜に摘まれるものが極上と言われますが、通常八十八夜の前十日、後十日の二十一日間で摘まれます。ですから濃茶は○○の昔(漢字を崩すと二十一日)といいます。ちなみに茶は【十】と【十】と【八十八】からできてます。全て足すと108の煩悩の数です。仏教では「煩悩」は自分自身の心の問題といいます。それを飲み干すのが茶であるのでしょう。

excuse08
質問者

お礼

煩悩とお茶に関係があるなんて知らなかったです!ありがとうございましたv

noname#179809
noname#179809
回答No.1

まずは、歴史から見てみるとか。 以外な面も、発見できるのでは? 菓子 http://www.oharameya.co.jp/wagasi.htm http://kyogashi.kyoto-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=6 (こちらは↓月の菓子です) http://www.wanogakkou.com/kasi/kasi_top.html お茶(入れ方や茶の種類などもあり) http://www.maccha.co.jp/qa/index.html http://www.chayudo.jp/05_column-1.html

excuse08
質問者

お礼

ありがとうございました!

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