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個人事業に投資していただく場合

このたび飲食店を個人で経営することとなりまして、土地柄初期費用が けっこうかかることとなり、投資というかたちで第三者にお金を出して いただく運びとなりました。 個人事業なので、店内のことや経営などは自分の責任においてやりますが、 月に1度程度、売上からみる経営の改善点などは相談に乗ってもらおうと 思っています。 この場合初期の運転資金も含め、20%ほど出資していただいた場合、 (初期に1000万かかるとして200万出資の場合) その後売上の何%くらいを報酬として支払うのが妥当ですか? また、自分が毎日労働する分は給与として売上から引いても かまわないのでしょうか?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>投資というかたちで第三者にお金を出して… 個人事業とは、あくまでも「個人」の活動に対して課税されるもので、第三者が投資するものではありません。 >初期の運転資金も含め、20%ほど出資していただいた… いずれ返金するつもりなら「借入」、返すつもりがないなら「贈与」となります。 借入なら、借用証を作って一定の金利を払い続ければ問題ありません。 贈与なら、110万円を超える部分について贈与税を払えば、これまた問題ありません。 >何%くらいを報酬として支払うのが… 相談料として、1時間あたり△千円というような約束事であれば問題ありませんが、ただ売上の何%として支払うのは経費として認めがたいでしょう。 >自分が毎日労働する分は給与として売上から… 個人事業主に「給与」はあり得ません。 事業資金を生活費に回したときは「事業主貸」、逆に家事費から事業資金を受け入れたときは「事業主借」と仕訳をします。

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