- 締切済み
個人情報保護について
転職活動をしている者です。転職をする際、人事部の方が以前いた会社にどの様な理由で退職したかなどを聞くと知人から聞いた事があります。これは今でも行われているのですか?もし以前いた会社が詳細を話した場合、個人情報保護方には触れないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- n88basic_atok
- ベストアンサー率53% (222/418)
上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。 また自分自身も転職経験があります。 個人情報保護法をきちんと読みましたか? 抵触しないと思いますが。。。 ただし当社を含めて多くの会社は、問い合わせることは、ほとんどないと思います。 転職理由は人間関係と処遇、給与の問題が圧倒的に多いのは周知の事実ですし、 いちいち確認する手間も面倒でしょう。 多くの人を面接で見てきているので、そもそも面接で十分判断可能です。 実績でも見込み違いは、ほとんどありません。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
人事採用を担当しています。 過去の在職確認は良く行われている行為です。 もちろん何の法律にも違反していません。 なぜなら、 ・履歴書に書かれた内容が正しいか ・履歴書に書かれたとおりの退職理由だったかどうか ・職歴に誤りが無いかどうか 以上を確認する為だからです。 提出したのが誰か良く考えればわかることです。(自分でしょ?) 転職の応募の際には履歴書・職務経歴書を良く読みます。 不自然な点がある場合は面接等で確認しますが、当然その会社に過去の在籍確認をするわけです。 「怪しいな」と感じる場合は大抵ウソや誇張表現があり、在籍確認でバレるわけです。 何にせよ、履歴書・職務経歴書は十分吟味して作成してください。 もちろん、ウソが書かれていたらどの時点においても不採用になります。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1536/4404)
個人情報保護と業務上の守秘義務に関して混乱しているようです。 個人情報と守秘義務について、しっかりと整理した方が良いですよ。 転職する際の面接において、以前居た会社の退職理由について、 聞く事は常日頃行われています。 面接官の判断としては、「前向きな考えで、退職したのか?」「身体的に退職したのか?」が知りたいのが主な所です。 通常は、「差しさわりのない程度で」とありますが、根本的なところは上記のところなので、「業務的に・・・」と詳しく話す必要はないです。 逆に、聴く身になっても「そんなことまで話されると、どうしろと言いたいの? 聴くのも疲れる」って感じになり、「後ろ向きに退職した」と判断されかねません。 よって、結果的に「今回は・・・・・」と職につけない状態になりかねませんよ。 職務履歴については、提出した職務経歴書上で相手の求めている内容を感じ取り、必要枠で答えてあげるだけです。 そのため、職務経歴書は逆に言うと「その人のスキルシート」にもなる様にまとめておいて提出できるようにまとめておくのが宜しいかと思います。 ご参考にどうぞ