• ベストアンサー

個人情報保護の誓約書

ある企業のアルバイトを一か月ほど勤めました。 退職後、個人情報の誓約書(2部で捺印有)なるものが送られて来ましたので、サインする前に中身をチェックすると内容が個人情報保護法から抜粋し、一部を削り記載したのものでした。しかし、それが相手を犯罪者として扱うような内容でしたので苦情を伝えて回答を待ちましたが、2か月たっても何ら返事がありませんでした。 そこで、原紙に追加文言をワープロで追記し、捺印して1部を返送しました。 しかし、また何も全く反応がありませんのでお尋ねします。 これは有効性があるののでしょうか。あるいは、意味ないことでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.4

#2です。 まだよくわからないのですが、 質問者さんの問題は、 ・退職した企業に質問者さんの個人情報を提出した ・退職後に送られてきた誓約書は、質問者さんの個人情報を会社が第三者に提供することを承諾させる様なものだった と言うことでしょうか?最初は、あなたが業務によって取得した他者の個人情報を第三者に提供しない、流出させない誓約書かと思ったのですが、補足コメントを読むとどうもそうではない様ですね。 まず、あなたが提出した個人情報で不必要なものを破棄、削除しろと言ったところで、破棄・削除を証明することは不可能なので、不必要に流出した時に法的手段に訴えられると言う抑止力が必要ですね。しかし、事前にあなたの個人情報を第三者に提供することをあなたが了承していない限り、放っておいても会社は合法的にあなたの個人情報を流出させることはできそうに思いません。明示的に、会社にあなたの不必要な個人情報を第三者に提供させることを拒否したいのであれば、一方的に書面を内容証明郵便で送りつければ十分な気がします。 勘違いしていたらすみません。

その他の回答 (4)

  • okwavey4
  • ベストアンサー率18% (99/546)
回答No.5

折角補足してくれたんですが、長いだけで要点がまとまっていません。 確認したいことはこれだけです。 1.送られてきた誓約書の内容。 具体的に誰の個人情報を、どうすると誓約するものか? 2.あなたの希望。 誰に何をして欲しいのか?

viper_999
質問者

補足

ありがとうございました。 相手方が機密にするものが何もないにも関わらず、余りにも機密情報にこだわり色々とサインを要求してきたので私目が少々、感情的になっていたようです。売り言葉に返し言葉的な感じで個人情報の破棄あるいは返却を要求し、破棄した場合はその証拠を送るように要求したのに対する誓約書でした。 冷静になって、コメントに従って対処します。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1701/4759)
回答No.3

おそらくですが、あなた(だけではなく)が今後、なんらかの犯罪に巻き込まれた(犯人側)とき、会社としては捜査協力として、あなたの個人情報を捜査機関に提示する方針です(もしくは、しない)・・・という意味であるかと思います 例として、よく犯罪者が初動報道時に「自称・アルバイト定員」「自称・元アルバイト定員」と表記される場合がありますが、昨今はこの「自称」を抜かないで報道しているのは、企業が個人情報を理由に捜査協力で資料を提示しないためであったりします というのも、例えば例えば、店(会社)としては逆に捜査協力して「〇〇店・元アルバイト店員」と自社の名前が出てしまえば、昨今では特に、風評被害にあってしまいます ので、その企業があなたに誓約したいための内容であるので、あなたが付け加えても意味のないものですから、返事(反応)をする意味もないでしょう

viper_999
質問者

補足

okwavey4、koncha108、sutorama様、コメントをありがとうございます。 また、返信が遅れまして大変申し訳ありません。 通常でしたら私も何にも感じませんが少々、経緯があってお尋ねしました。そんな訳で私の説明不足を追記いたします。 アルバイト(試用期間3ヶ月)の採用決定時に第一回目の秘密保持誓約書にサインさせられました。 そして仕事開始日に新たな秘密保持誓約書(これに個人情報保護が少し含まれていた)にさせられると同時に私からあるだけの個人情報を提供することを要求されました。 私が知りえる企業情報としてはネット上に宣伝として公開してある企業概要が全てで、就業中は社内システムには一切タッチできない状況でした。また、業務内容の実態は単なるサービス業の下請けで開発、社間での競合もなく機密事項は全く持たない小企業でした。 業務を始めて一週間経って宣伝の業務内容(IT系の業務)とは全く違っていたことが解り、私はその旨を伝えて、期限を見て辞めさせて欲しいと辞意を伝えました。 私にも職種判断の落ち度があり、実際の退職まで社員が出来ない技術的な労働を提供したりしましたが、社としてさらに機密情報系の文書にサインを要求してきたりしましたので、私も不要な個人情報は破棄あるいは返却することを要求しました。 必要、不必要情報の分類は分かるのでこのような要求を出して退社しました。 3~4日して”退職者に関わる個人情報の取り扱い誓約書“が送られてきましたが、個人情報保護法23条の文書を不完全な文書で記述してきてたこと。 および自社保護の内容に徹していたことから、23条の文書を正しく修正して、社として不要な個人情報を列記し、廃棄を要求して返送しました。 以上が経緯ですが、どうなのでしょうか。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.2

退社してから送って来ても意味ないですね。どっちかと言うとアルバイトをする前に署名させないと。 おそらく企業の管理上、従業員や退職者に個人情報を守らせていると言う証文を残しておく必要があるのでしょうね。事務的な物なのでしょうから、まさか内容の修正を要求してくる人がいるとも思わず、修正のためには法務部なり弁護士の確認が必要で、かと言って原文で署名しろ強制する根拠もなく、身動き取れない状況でしょう。仮に誰かの判断であなたの修正を認めたとしても管理上面倒なことになります。提携で束にして管理している誓約書が、人によっては中身がちょっとずつ違う可能性が出てくると、束その物の信頼度が無くなります。 気にせずほっといても大丈夫です。ただ、いつまた言ってくるか気がかりなんだったら、原文が気に入らなくても法的に不必要な制約を受けないのだったら大人しくサインして出すのもオプションです。

viper_999
質問者

補足

koncha108様、コメントをありがとうございます。 また、返信が遅れまして大変申し訳ありません。 通常でしたら私も何にも感じませんが少々、経緯があってお尋ねしました。そんな訳で私の説明不足を追記いたします。 アルバイト(試用期間3ヶ月)の採用決定時に第一回目の秘密保持誓約書にサインさせられました。 そして仕事開始日に新たな秘密保持誓約書(これに個人情報保護が少し含まれていた)にさせられると同時に私からあるだけの個人情報を提供することを要求されました。 私が知りえる企業情報としてはネット上に宣伝として公開してある企業概要が全てで、就業中は社内システムには一切タッチできない状況でした。また、業務内容の実態は単なるサービス業の下請けで開発、社間での競合もなく機密事項は全く持たない小企業でした。 業務を始めて一週間経って宣伝の業務内容(IT系の業務)とは全く違っていたことが解り、私はその旨を伝えて、期限を見て辞めさせて欲しいと辞意を伝えました。 私にも職種判断の落ち度があり、実際の退職まで社員が出来ない技術的な労働を提供したりしましたが、社としてさらに機密情報系の文書にサインを要求してきたりしましたので、私も不要な個人情報は破棄あるいは返却することを要求しました。 必要、不必要情報の分類は分かるのでこのような要求を出して退社しました。 3~4日して”退職者に関わる個人情報の取り扱い誓約書“が送られてきましたが、個人情報保護法23条の文書を不完全な文書で記述してきてたこと。 および自社保護の内容に徹していたことから、23条の文書を正しく修正して、社として不要な個人情報を列記し、廃棄を要求して返送しました。 以上が経緯ですが、どうなのでしょうか。

  • okwavey4
  • ベストアンサー率18% (99/546)
回答No.1

そもそもその誓約書が、あなたの個人情報ののとなのか、あなたが在職中に取り扱った個人情報なのか質問からはわかりませんが、誓約したくなければしなければ良いだけです。

viper_999
質問者

補足

コメントをありがとうございます。 また、返信が遅れまして大変申し訳ありません。 通常でしたら私も何にも感じませんが少々、経緯があってお尋ねしました。そんな訳で私の説明不足を追記いたします。 アルバイト(試用期間3ヶ月)の採用決定時に第一回目の秘密保持誓約書にサインさせられました。 そして仕事開始日に新たな秘密保持誓約書(これに個人情報保護が少し含まれていた)にさせられると同時に私からあるだけの個人情報を提供することを要求されました。 私が知りえる企業情報としてはネット上に宣伝として公開してある企業概要が全てで、就業中は社内システムには一切タッチできない状況でした。また、業務内容の実態は単なるサービス業の下請けで開発、社間での競合もなく機密事項は全く持たない小企業でした。 業務を始めて一週間経って宣伝の業務内容(IT系の業務)とは全く違っていたことが解り、私はその旨を伝えて、期限を見て辞めさせて欲しいと辞意を伝えました。 私にも職種判断の落ち度があり、実際の退職まで社員が出来ない技術的な労働を提供したりしましたが、社としてさらに機密情報系の文書にサインを要求してきたりしましたので、私も不要な個人情報は破棄あるいは返却することを要求しました。 必要、不必要情報の分類は分かるのでこのような要求を出して退社しました。 3~4日して”退職者に関わる個人情報の取り扱い誓約書“が送られてきましたが、個人情報保護法23条の文書を不完全な文書で記述してきてたこと。 および自社保護の内容に徹していたことから、23条の文書を正しく修正して、社として不要な個人情報を列記し、廃棄を要求して返送しました。 以上が経緯ですが、どうなのでしょうか。

関連するQ&A

  • 個人情報保護に誓約書は必要?

    会社より、個人情報保護マネジメントシステムの改正に伴い、同意書と誓約書の提出を求められました。 個人情報を、目的の範囲内で収集・管理・必要に応じて公的機関に提出されることについて書かれている同意書にはサインできるのですが、なぜこの時点で誓約書の提出が必要なのかがわかりません。一般的に、誓約書というものは入社時に会社と個人で取り交わすものではないのでしょうか?ちなみに、入社時に誓約書は取り交わしています。 参考までに今回の誓約書の内容です。  ↓ 1.当社の就業規則および諸規則を遵守し、上司の指示・命令に従い、他の社員と協力して誠実に職務を遂行します。 2.提出した履歴書および身上書などの書類に虚偽のないことを約束します。 3.株式会社○○の社員として品位を保ち、誇りを持って誠実に勤務し、当社の名誉や信用を傷つけるような行為は致しません 4.勤務地の変更や職種の変更等、当社の人事上の命令に従います。 5.業務上の機密・個人情報は、守秘義務を守り、在職中はもとより退職後といえども社外への漏洩や、私的に使用することは一切致しません。 6.故意または重大な過失により当社に損害を与えたときは、例え退職後に発覚した場合であっても、その損害を賠償致します。 個人的には、特に4.が引っかかります。

  • 誓約書の効力について

    誓約書の効力について お詳しい方、教えてください。 (例えばの話です。) ある労働者の彼は、会社から、 「~した場合、…の費用の一切を返還します」 という内容の誓約書を書いてくれ、と原紙を頂きました。 しかしながら、その内容にどうしても合意出来なかったため、 労働者の彼は、自分で再度誓約書をExcelで作り直し、 「~した場合、…の費用の一切を賠償します」 と書き改めたものをプリントアウトし、 誓約書として、会社に提出しました。 (会社の担当者は書き改められたことに気付きませんでした。) この場合、一般には労働基準法第16条から言えば、 ”損害賠償責任等について定めた契約は無効”となるため、 普通に考えれば、この誓約書の文言は無効となるかと思いますが、 このように、労働者側が自らの意思で書き換え、 誓約書として届け出た場合にも、労基法は適用され、 ”かかる誓約書は無効”となるのでしょうか。 分かりにくい文章ですいません(笑) ご回答お待ちしています。

  • 労使の誓約書 機密保護のことに関して教えてください。

    個人情報保護法より会社から誓約書署名捺印求められた 見ると.会社機密保護と.社員が機密漏洩した場合の誓約書の意味合い濃く感じた 私は.1.4)...扱う一切の情報とが明確でなく.範囲が広く(知識.ノウハウ.記憶など無形情報なども包括と)解釈した場合に 4.での"もしくは使用"といった部分で.それを誓約することに躊躇した.また5.での"もしくは使用"の部分の範囲で.貴社が被った一切の損害(訴訟関連費用を含む)についてその全額を賠償します.という部分は.1.4)の範囲が広く解釈(前述)された場合に.恐ろしく感じます 転職や独立をする"かも"知れませんので.そのとき不利にならぬかと心配です.こんな誓約は労使で一般的? ***以下抜粋 誓約書 株式会杜○○様 この度、私は貴杜に勤務するにあたり.以下の事項を遵守することを誓約いたします 1機密保持の誓約 私は.貴杜就業規則等を遵守し.誠実に勤務を遂行することを誓約するとともに.以下に示され る貴杜の技術上または営業上の情報(以下「機密情報」という)について、貴社の許可なく.如何なる方法をもってしても.開示.漏洩もしくは使用しないことを約束いたします. 1)業務で取扱う個人情報 2)財務.人事.組織等に関する情報 3)他杜との業務提携および業務取引に関する情報 4)その他.貴社が機密保持対象として取扱う一切の情報 -略 4退職後の機密保持 機密情報については、貴杜を退職した後においても、開示.漏洩もしくは使用しないことを約束 します.また機密情報が記録されている媒体の複製物および関係資料等がある場合には.退職時にこれを貴杜にすべて返還もしくは破棄し.自ら保有いたしません. 5損害賠償 前条に違反して.貴社の機密情報を開示.漏洩もしくは使用した場合.法的な責任を負担するも のであることを認識し.これにより貴社が被った一切の損害(訴訟関連費用を含む)について. その全額を賠償します

  • 誓約書について

    「10年以内に退職した場合、研修にかかった費用を全額返金する」という誓約書があり、入社時に署名・捺印をして、8年目に退職することに致しました。 研修にかかった費用50万円+その際の宿泊費10万の合計60万円を返金しなければいけないというのですがいかがでしょうか。 また、退職について、 (1)会社の機密情報を漏らさない (2)漏らした場合に発生する損害賠償は私個人が全額負担 (3)会社を汚す行為はしない という、誓約書に署名と捺印をといわれましたが、こちらもいかがでしょうか。 近日中に、提出をしなければならないため、即答戴けましたら嬉しいです。

  • 誓約書の効力

    彼氏と別れるにあたって誓約書を書かされました。 その効力を教えてください。 9年間、別れたり戻ったりを繰り返してきましたが、そんなのがイヤになって今回は拒否ってました。でもいろいろあり、私が引っ越すとき無職だったので名義を借りました。勿論、お金は出してもらってませんが、そのとき(1ヶ月位前)復活しました。 誓約書の内容は (1)アパート解約時の違約金を払う (2)慰謝料・迷惑料として24万払う ということです。 (1)番は、仕方ないかなって思うけど、(2)番は納得できなくて…… でも、署名・捺印もしてしまいました。 やっぱり効力ありますか?

  • 個人情報保護法に関する承諾書の内容について

    個人で小さな電気店(主に家電販売・修理・電気工事)を経営しています。先日、取引先のエクステリア施工会社から「個人情報保護に関する承諾書」が届き、同意のうえ捺印するように指示されました。 承諾内容の一部には、「当方のミスにより個人情報が漏えいし、顧客に損害を与えた場合には、一切の責任を負います。」と明記されています。 しかし、個人情報保護法の第22条(委託先の監督義務)によれば、「委託先の過失等により個人情報が漏えいした場合の責任は、委託元の管理責任が問われる」とあります。 この承諾書に捺印することにより、第22条は無効になるのでしょうか? 取引先にとって都合の良い「責任逃れ」なのでしょうか? 他の取引先からも同様の書面が届きましたが、全責任を転嫁する内容ではありませんでした。 容易に捺印して良いものかどうか困っています。取引先との関係もあり、「内容の一部に納得できない」とは言いにくいです。 良いアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 機密保持に関する誓約書

    会社から突然、『機密保持に関する誓約書』に署名、捺印するように求められました。 全社員ではなく一部(約20%位)の社員に対してです。何の説明もなく書面だけが回ってきました。 今まではこの様な誓約書は有りませんでした。入社時にも退職時にも求められていません。 内容的には主に退職後の情報漏洩に関してです。 在職中に知り得た情報等は会社に帰属するもので、資料等は返還するとか、開示、漏洩しないとかいう内容は理解できたのですが、その中に「退職後3年間はいわゆる同業他社やその提携先企業等に就職しない事、また同業種での起業等もしない」などの条項があります。 一般的には個人が一度退職した後に再就職をする際には今までの経験を生かした仕事に就きたいと思うのは当然の事だと思いますし、またこれまでの経験を生かして起業をするとかいうこともあり得る事だと思うのですが。 今現在、退職を考えていない社員にとっては署名、捺印するしかないのですが、(サインしない者には賞与を支給しないとの話も有るようです)会社にはそれを強要する権限は有るのでしょうか? またサインした場合の法的拘束力は有るのでしょうか? 釈然としないのですが、どこに相談すればいいのか分からず、どなたかアドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願いしたします。

  • 個人情報保護法でいう保有個人データとは具体的にどのようなものですか?

    こんにちは。 保有個人データとは「個人情報取扱事業者が、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データ」とありますが、この文言を具体的にイメージすることができません。 例えばどのような業種の会社がどのような場合に誰から個人データの開示の請求を受けたり、内容訂正の請求を受けるのでしょうか? 具体例を示していただきたくよろしくお願いします。

  • 個人情報保護法の第三者の定義について

    某店にて、私の同意なく家族へ売買契約内容等の伝言をした為、(法を遵守しているのか疑問を抱き)個人情報保護法について問合せをしていました。 結局、個人的にはその店の解釈が理解出来ませんでした。最終的には専門家等へご相談を…となりました。 私が問い合わせた後、プライバシーポリシーに追記されたようですが、私は何か違うような気がします。追記された為、違法では無くなる気もしますが、この定義が正しいのかご教授お願いします。 下記が追記後のプライバシーポリシーの一部です。  当社は、あらかじめ本人の許諾なく、個人情報を第三者(※)に提供しません。ただし、保護法その他法令に別異の定めがある場合を除きます。なお、商品の配送等、お客様との取引を遂行するにあたり、必要な外部委託を行う場合は第三者提供にはあたりません。  ※「第三者」の定義について  今回施行された「個人情報保護法」は、個人情報を取り扱う業者(この場合は当店となります)が、お客様の個人情報を流用し利益を得ようとする業者(第三者)へ漏えい、及び提供された場合に個人情報を取り扱う業者が罰せられるという法律で、業者間の取引等(利益)が発生しなければ、特にお客様がご心配される範疇ではございません。 たとえば当店受注等、お取引上必要な電話連絡等で、ご家族様へご伝言させていただくことは、個人情報の取扱いとは関係のない個人のプライバシーの問題となりますので、個人情報保護法の対象外となり、ここで言う「第三者」にはあたりません。

  • 退職した会社が誓約書を書けとしつこいが、応じるべき?

    零細企業を労使トラブル(会社都合)で退職をした身です。 退職後数回にわたり、署名捺印せよと誓約書が郵送されてきました。 私はこれに応じない姿勢を取ってきましたが、あまりにしつこいので困っています。(送られてくるたびに文面の差分を確認していますが、内容に変更はなさそうです) このまま返送の拒否を続けても問題ないのでしょうか。 会社とはなるべく連絡を取りたくありません。 しかし、総務の方が社長に「あいつの誓約書はまだか」と詰め寄られているようなので、とても心苦しい思いをしています。 これまでの退職者全員からは、誓約書だけは回収しているようです。 また、労使トラブルで実質賠償まで揉めたのは私が初めてと聞いています。(他の人は泣き寝入り) 在職中、労働者(私)が著しい不利益を受ける辞令を断ると、パワハラが始まったり、不当な減給を言い渡されたり、給与が約束どおり支払われなかったことなどがあったため、私はその会社(社長)を全く信用していません。 ほか、退職後に残業代の請求をしたところ相手にされなかったのですが、裁判という言葉を出した途端に対応してきた経緯があります。 このことから、誓約書にへたに同意してしまった場合、会社に何か仕返しをされるのではないかと懸念しているのです。 誓約書の内容は、簡単に次の通りです。 (1)管理情報・取引情報・会社が指定した秘密情報の持ち出しを禁止する。 (2)秘密情報の一切を会社に帰属する。 (3)秘密情報は退職後も開示・漏洩・利用しない。 (4)各項に違反して開示・漏洩・利用したら損害賠償すること。 前述の起訴において、必要と判断したデータ(勤務表・一部メールのやりとり)は持ち出しています。 これはおそらく個人的データのため問題ないものと思いますが、上記(4)についてずいぶんあっさりと書かれていて、素人目にはとても広義に解釈でき、不安を感じます。 このような状態です。 私が取るべき行動はどのようなものが考えられるでしょうか。 どうかお知恵をお貸しください。