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稠密は「ちょうみつ」なの「ちゅうみつ」なの

数学でよく使われる稠密はなんて呼ぶのでしょう 私は長年「ちょうみつ」と読んでいましたが 辞書を引くと読み方として「ちょうみつ」も「ちゅうみつ」もありました 数学に詳しい方の意見と数学に詳しくない方の意見をお願いします 読み方によって意味が違うかもしれないので意味も添えていただければ幸いです

質問者が選んだベストアンサー

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  • oodaiko
  • ベストアンサー率67% (126/186)
回答No.3

数学屋のoodaikoです。 「ちゅうみつ」が正解です。 「ちょうみつ」は慣用表現というより発音の癖によってはそう聞こえると言うことではないでしょうか。 「ちゅうみつ」より「ちょうみつ」の方が発音しやすいので(少なくとも私はそう感じます)人によってはそういう発音になってしまうのだと思います。 もちろん辞書に「慣用表現」と書かれるということはそれだけ誤用する人が多いということでしょうが。

nuubou
質問者

お礼

肝心の数学屋が「ちゅうみつ」というのならもう「ちょうみつ」の立場はないですね 稠は何となく「ちょう」のような感じはしませんか? どうもありがとうございました

その他の回答 (3)

回答No.4

工学系のstar_blueです。 私の意見も「ちゅうみつ」ですね。 金属材料かなにかの講義で出てきました。 高校の化学でもでてきたような記憶があります。 そのときも「ちゅうみつ」だったと記憶しています。

nuubou
質問者

お礼

工学系も「ちゅうみつ」ではもうとどめを刺されたようなものですね しかし「ちょうみつ」という人は回答しませんね ひょっとしたら私のように恥をかくのが怖いのかな? どうもありがとうございました

  • neil_2112
  • ベストアンサー率73% (196/268)
回答No.2

こんにちは。 私は数学には門外漢なのですが… 稠密はあくまで「ちゅうみつ」であって、「ちょう」と読むのは誤読です。断言できる、と言っていいでしょう。 ただし、nuubouさんも自覚なさっているように、誤読であってもあまりに一般化してしまえばそれが通称として使われることがあります。 よく引き合いにだされる例ですが、捲土重来は「けんどちょうらい」が本来ですが、一般的な他の読み方に引きずられて「けんどじゅうらい」も可となってきた、という経緯があります。限定的に数学界においてこのパターンが起こっていない、とは言い切れませんので。 参考になれば幸いですが。

nuubou
質問者

お礼

どうも少なくとも数学以外では「ちょうみつ」は旗色が悪いようですね 後は数学科学工学の方々の意見待ちですかね どうもありがとうございました

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1

 国語的には、「ちゅうみつ」と読み、「ちょうみつ」は「ちゅうみつ」の慣用的な読み方のようです。  意味は、密集していること、密集している状態、のことのようです。

nuubou
質問者

お礼

無料インターネット辞書「大辞林 第二版」 では「ちょうみつ」は慣用表現でとなっていますからそのようですね しかし数学科をでた兄が昔言っていたので「ちょうみつ」が私の海馬に登録されたみたいです どうもありがとうございます

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