• ベストアンサー

セキセイインコの♀の産卵

去年の8月半ば産まれの♀のセキセイインコを飼っています。産まれて2週間ほどで引き取ってきて、差し餌からずっと私がほぼ1人で育てているのでものすごく懐いています。 ところが、去年の年末頃から、1人なのに卵を産むようになり、合計8個ほど産みました。獣医に相談したら、巣箱に代わる様なものは置かないこと、栄養過多にしないこと、ある程度保温をすること、等のアドバイスを受け、今は産まなくなりました。健康状態も至ってよく、元気です。 ・・・が、昔インコを飼っていたおぼろげな経験で、♀は産卵前、すごく大きなうんちをしていたと思うんですよ。実際今の子もそうでした。でも、産まなくなった今も、うんちが大きいときがあるんです。 小屋から出してあげるとまずうんこをするんですが、 そのときのうんこが、通常のうんこの10個分くらいありそうなうんこなんです。 もちろん、小屋でうんこはきちんとしています。 お尻の穴が広がっちゃって戻らないのでしょうか? それとも、まだ産む気まんまんなんでしょうか? 卵つまりを起こしている様子はありません。 1度卵を産んじゃうと大きいうんちになっちゃうのか、どうだったか思い出せないんですよね。 病気ではなさそうですが・・・このままでいいのか、 ちょっと気にはなります。 卵産む前には1度獣医にかかり、健康だとの診断は頂いていますので(差し餌が終わった頃)、元々何かの病気を持っているとも思えないですし。 ちなみに小屋から出して大きなうんちをするのは最初の1回だけで、その後は通常のうんちに戻ります。 肛門を見たら、結構大きくて、前もこんなだったかなあ~?という気もして・・・ちょっと心配です。 同じような経験、もしくは知識のある方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

子育て中は、普通は大きなフンになります。 でも、産卵させるには早すぎましたよね? 1羽飼いの手乗り鳥はどうしても発情の問題が出てきて、生後4ヶ月くらいから発情しだして、困らせてくれます。 病鳥であれば保温しますが、そうでない発情過多なだけのセキセイインコには 過度の保温は禁物です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2009779 今は産卵していないようですから、獣医さんで異常が見られないのであれば、 様子をご覧になってはどうでしょうか? 一度産卵すると、確かしばらくの間は大きなフンをするはずです。 子育てのために、フンをこまめにしなくなり、溜めておくように体が出来ていたと思います。 今の子(4歳半)が男の子ですので、私も記憶がいい加減なのですけど(^^;)

dora2003
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 最初の頃は過保護かなあ~と思いつつ、 暖かい地方に住みながら、真冬は私の部屋の室温が 15度くらいになるので、タオルをかけたりフリースをかけたりしていたのですが、 心配になって、ひよこ電球もとりつけました。 (今はもうあったかいのでつけてません) 子育て中の大きいフンに関しては特に心配はしないんですが、終わったのになんでえ~?って感じだったんですよ。 1羽飼いなのに勝手に卵を産んだのは初めてだったのでびっくりでした。 (過去は何羽も飼ってたので) 確かに、小屋の中のフンも大きいのは減っていってますから・・・体が変わっていく時間がある程度必要ということなのかもしれないですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

#1でURLにも書かせていただいたのですけど、幼鳥や若鳥のうちの保温は必要です。 ご存知でしょうけれど、検索される他の方に参考にしていただけるかもしれませんので、 一応、書かせてくださいませ。 (場所をお借りしてゴメンナサイ…) 2年目の冬は10℃以下にならない程度にします。 発情(産卵も含め)が収まらないのでしたら、15℃程度に。 1羽飼いの場合でも、手乗りの子はほとんど発情します。 雌雄を問わず大変危険で、うちの4歳半の子でも、一番の課題となってしまっております。 男の子の場合、精巣腫瘍などの原因にもなりますし、女の子の場合でも、 産卵過多が原因で卵管脱、総排泄腔脱(命に関わります)になりかねません。 日照時間を減らされる(8時間程度にします)、発情の対象になる物の撤去、 飼い主に発情の場合は、過度の愛情表現を慎む(難しいですけど)、 巣になる物、巣材を与えない、過度の保温は慎む、 等が、発情させない工夫ですけど、 もし、これでも発情が収まらないのであれば、ある程度の年齢には、ホルモン療法という 方法もあります。 うちの子は男の子ですので、発情が完全には収まりにくく、擬似交尾の回数は減ったのですが、 毎日10回くらいはお尻フリフリしております。 産卵が収まっているようですから、寒さ暑さにご注意されれば、 十分だと思います(^^) ご経験豊富な方に、大変失礼いたしました。。。

dora2003
質問者

お礼

ホルモン療法・・・ほとんど人間の世界のようですね~(^^;  確かに赤ん坊の頃から世話しているせいで溺愛に近いですね。 今は彼女の意思に任せて、遊んでもいい時間は 小屋の入り口を開けて、出てきたければ出ておいで、 という感じで、自由にさせてます。彼女が遊びたい時は出てきて、部屋の中でうろうろしたり、私がこたつがわりにかぶっている毛布の上をうろうろしたり、テーブルに乗って、小物をつついたりしています。 ある程度遊んだら小屋に帰しています。 実は、この子を飼う前にすずめのヒナを拾ったのに、 不注意で楽鳥させてしまい、とてもとても後悔してしまったので、部屋の中は完全に鳥仕様と化しています(笑) そのせいもあって過保護なんですよね~(^^;  まあ、今のところ気になるのはでかうんちくらいなので、もうちょっと様子を見てみますね。 ありがとうございました。

  • auntk
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.2

 我が家の5才のオカメインコも、つい最近7個卵を産みました。最後の1個は自力で出せなくて、獣医さんでだしてもらいました。すぐに卵を取り上げると、よけい産もうとすると言われたので、しばらく卵はかごに入れっぱなしで、その間抱いたり、ほったらかしにしていました。卵を抱いている時は、巨大うんちをどかっとしたし、抱いてないと時もうんちは大きかったです。  毎年この時期になると、卵を産んで、時々卵づまりを起こすので、油断禁物の季節です。元気で、羽のつやもよく、餌をよく食べていたら大丈夫ですが、羽をふくらませて、具合悪そうにじっとしていたら、即獣医さん行きです。

dora2003
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 オカメちゃんでもそういうことあるんですね~。 うちは取り出せないってことはなくて、ひょいひょい産んでました。 うちは獣医が卵はすぐ取ってくださいと言ったので、 取り上げました。 抱いてない時もどかっとうんちはすることあるんですね~。 人間だって、赤ちゃん産んですぐもとの身体に戻りませんもんね、鳥もそうなのかな。 なにせ1羽飼いは初めてなので、超過保護ママになってしまって(^^;  餌はむちゃくちゃ食べるし、羽も綺麗、身体もふっくら(ふくらませてるんじゃなくて)、元気いっぱいです。やんちゃっこです。 卵つまりになったら、どういう状態になるかも 獣医に伺ってますので、その辺は注意してみてましたが、大丈夫のようです。 そういえば、卵を産んでいた頃、綺麗な黄色だったくちばしが真っ白になってたんですよね。 びっくりして、これはカルシウム不足?と思って、 ボレー粉をいつもの餌に少し多めに混ぜ、青菜フードも混ぜてみたら段々戻ったので、驚きました。 それだけ産卵は大変なんですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう