歴史の勉強をしたい オススメの本やサイトを教えてください

質問

以前から問題になっている、小泉総理の「靖国神社参拝」
これについて父親と話したところ、
靖国神社の問題を深く知りたかったら、江戸時代末期あたりから勉強をしなさい、と勧められました。
明治維新から関わってくる問題のようなので、
そのひとつ前の時代から勉強すれば分かりやすいだろう、とのことです。
そこで、これらの勉強をするのにふさわしい、分かりやすい書籍やサイトをご存知でしたら教えていただきたいと思います。
以前、図書館で検索した本を読んだのですが、
とても難しくほとんど理解できなくなってあきらめてしまいました。
歴史の勉強は子供の頃から苦手だったので、
子供でも分かるようなものを求めています。

よろしくお願いします。

回答No.3

millennium-man · ベストアンサー

靖国問題でしたら次の公式HPを見てください。
http://www.yasukuni.or.jp/index2.html 靖国HP
靖国問題は作られた政治問題です。それらの事を説明しているのは次のサイトです。
http://www.valdes.titech.ac.jp/~tanaka/jugyo/sogob02/YasukuniJinja.htm　 靖国神社
中国とのかかわりでしたら次のサイトがよいです。
http://mltr.e-city.tv/faq18.html#yasukuni-problem　中国ＦＡＧ　
http://mltr.e-city.tv/faq05.html#02058　アジア各国
靖国神社問題でしたら、明治維新以後の学習で十分だと思います。その点次のサイトは時代を追って解説していますのでわかり易いのではないでしょうか。本当は真っ先に読んでもらいたいところです。
http://www.seinensya.org/series/kingen/index.html　日本の近・現代史の問題点

回答No.5

kotohiko

こんにちは。私も最近、色眼鏡をかけず社会情勢を見極めたいと考え、一から歴史を学びなおそうと始めたところです。子供向けだと、短いページ数で概要全て盛り込まねばならないので、各々のトピックは掘り下げられていないのが現実ですよね・・。でも歴史って流れ大事だから、まんが日本史みたいなのをざっと見直すのもいいかもしれんですね。流れが分かってると、理解しづらかったものも少しは分かるはずです。その後、神道、靖国などの順（どんなでもいいと思いますが）で専門書読んでもいいのではないでしょうか？子供でも分かる、というのがどのくらいのものをお望みか分からないので、こんなアドバイスですみません。
　下の４番の意見は一理あるなあ、と思います。せっかくなので、一つのテーマでも、複数の方の本を読まれると良いと思います。（もちろんちゃんと研究してらっしゃる方の）また、日本以外の国の方が書かれた本も何冊か読まれるとなおいいでしょうね。一冊の本だけではなかなか・・ね。よく勉強してると、物事決め付けて中傷したり、外国を尊重できないような人には絶対ならないもんです。お互いがんばりましょうーー。

お礼

まとめてのお礼で失礼します。

皆様ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

回答No.4

ninaninanina

本当に歴史を学びたいならば、lee-miranda3さんが提案したようなサイトで学ぼうと思ってはいけません。そういうサイトの多くが、作成者の個人的観念のみを根拠に書かれているものが大半ですし、そういうサイトを鵜呑みにするような人は、自分でも気づかないうちに偏見を持ってしまうわけです。つまり、自分はただ、かじった程度でしか知らないのに、堂々とそれを人に話すようになる。それは自分の無知をさらしていることと同じです。
ですから、歴史を学問的に研究している方の書物を読むと良いでしょう。歴史学、とか文化人類学者が執筆する本を読むことをお勧めします。

回答No.2

ブレイブ（@bravest）

靖国問題を理解しようと思ったら神道についても理解するべきだと思います。
そういう意味では井沢元彦の「逆説の日本史」がお勧めなのですが
雑誌での連載も幕末まではいってないはずです。
とはいえ逆説の日本史が神道を含めた宗教の歴史への関与を捉えた観点で書かれた有用な書物である事には変わりありません。
とりあえずは、逆説の日本史を既刊分だけでも通読してから、他の歴史関連の本を呼んでみては如何でしょうか

回答No.1

lee-miranda3

ｍａａと愉快な仲間たち　というちょっとHなサイトの
世界史コンテンツがお勧めです。
かなりの量のあるページが多いので気合が必要かと思います。

注意！！
ジョークと本気の違いがわからない人は見ないが吉！
と注意書きがあります。

参考URL：

http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/