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イメージってどうやって起こりますか?

こんにちは。 慣れないところでは寝難いという話しを友人にしたら 「頭の中でロウソクの火がゆらゆら揺れているのを、イメージすると寝入りやすくなるよ」といわれ、実践しました。 しかし、火をイメージすることができません。 そこで「燃えるって10回言ってご覧?」というロウソクに火がついているCMを思い浮かべると、画像がイメージできました。 しかし「あれ?この画像は何処で見ているのだろう?」と意識すると消えます。 そういえば、夢などでは鮮明に絵が見たり、ボウッとしている時は過去のイメージが浮き上がってきたりするのに意識をすると全く見えません。 イメージって何処で見えているんだろう?と考えると、頭の辺りか、目の上辺りな気もします。 イメージって目を開けていても浮かび上がってきますよね? 何処で見ているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.3

こんにちは。 質問者さんが「ロウソクのイメージ」を思い浮かべている場所は、大脳皮質の「側頭連合野」というところになります。 大脳皮質の左右側部、そうですね、だいたい両耳のちょっと上の奥の辺りになるのではないかと思います。ここには「一次聴覚野」という機能器官があるのですが、それを除く残り部分を「側頭葉の連合野」といいます。そして、その上の部分1/3が「聴覚認知の連合野」で、下2/3というのがご質問の場所で、「視覚の認知を担当する連合野」ということになります。正式には「大脳皮質・側頭葉連合野・下側頭回」というそうです??? 「見るという作業」は、脳内で「視覚情報」を扱うということですので、夢を見るときも、イメージを見るときも、実体を見るときと全く同じ機能が使われています。その機能を中心的に担っているのが「側頭連合野」というものなのですが、ひとつ違うところは、夢やイメージの場合は、ここに送られて来るのが「外界・現在の視覚情報」ではなく、「過去に体験した視覚性の記憶情報」であるということですよね。 視覚器官から入った外界の視覚情報は、まず大脳皮質「後頭葉・視覚野」というところで受け取られ、そこから視覚の認知器官である「側頭連合野」に送られる過程で「知覚」という作業が行なわれます。 「知覚」というのは感覚情報を整理する作業でして、「注意」もしくは「選択的注意」の払われた視覚情報は、不要なものが全て削り落とされると共に、「色」「形」「傾き」といった対象物の特徴として細かく分類されます。「側頭連合野」はこれを受け取り、それぞれのパーツを元の形に組み立てます。これによって、視覚情報は「見える状態・理解できる状態」になります。 見えるということは、我々はそれに就いて考えることができるということですね。「考える」というのは、「ロウソク」という名前も元々別の場所に保存されている記憶情報なのですが、「明るい」「暖かい」などといった様々な概念を引っ張り出してきて、それに宛がうということです。これを「認知」といいまして、これによって対象物は視覚情報以外の様々な概念と結び付けられて意識に上ることになります。 知覚処理の完了した視覚情報は、ひとつひとつに「記銘」がという作業が行なわれ、それらばバラバラのパーツの状態で「側頭葉・傍嗅皮質」というところに送られて記憶されます。この、側頭葉の奥の方にある「傍嗅皮質」という層が「視覚性記憶の保管場所」と考えられています。そして、「記銘」というのは、ひとつひとつにインディックスを付けるということでありまして、これによって、我々が体験した視覚情報は呼び出し可能な記憶情報となります。 思い出すときには、必要なパーツが側頭連合野の方に呼出され、再び元の形に組み立てられます。従いまして、質問者さんが見ておられるロウソクのイメージといいますのは、「視覚記憶の保管庫」から呼び出された「視覚性の記憶情報」が、「側頭連合野」で再構成されたもの、ということになります。 記憶という作業の前に、何らかの認知が成されているのであれば、それに伴う概念も関連性を持った記憶として保管されます。例えば、何時それを見て、自分はどう思ったか、などといったものは質問者さんの個人的な記憶です。そして、それは視覚情報ではありませんので、「海馬」というところを通って別の場所に保管されます。同時に、個人体験だけでななく、「それは炎だ」「触ると熱い」などといった、既存の日常的な記憶とも関連付けられます。また、同じ視覚情報でも、物の動きや配置といった「空間的な情報」は、別な知覚ルートを通って「頭頂葉連合野」という場所に送られます。 このように、認知によって結び付けられた種類の違う記憶は別々のところに保管されているのですが、それぞれに関連性というものを持っていますので、どれかひとつを切っ掛けにするならば、それを思い出すとこができます。質問者さんは、ご自分が見たCMという個人記憶を切っ掛けにしてロウソクの炎をイメージしているんですね。 さて、視覚情報の認知を司る側頭連合野が、だいたい脳のどの辺りにあるのかは簡単にご説明しました。確かに目の後ろにあります。ですが、これは別に側頭連合野がモニターのように画像を映し出しているということではありませんし、それは、我々の脳が空間情報を処理している結果に過ぎませんので、「見えている場所」というものには、あまり拘らない方が良いのではないかと思います。 では、実際に見えているのだから、これをどうしてくれるのだ、と言われますならば、私も全くその通りだと思います。このようなことは、哲学の世界でも昔から盛んに議論されてきたことでありまして、たいへん難しい問題なんですが、比較的新しいところでは、「ワーキング・エリア」という言葉を用いれば、少しは分かりやすくなるのではないかと思います。 「ワーキング・エリア」と言いますのは、感覚器官から送られてきた情報や、長期記憶から呼び出された情報を、一時的な「短期記憶」として保持する機能です。短期記憶というのは数秒ほどで消えてまうものですが、情報が保持されている間、我々はそれに就いて考えることができますし、ここに複数に情報を呼び出すならば、それぞれを比較することができるようになりますよね。そして、その作業が完了し、結論が出てしまったならば、それは消えてしまっても一向に構わないわけです。短期記憶が消えてしまっても、元々の長期記憶が一緒に消えてしまうことはありません。 何よりも、外界の状況というのは常に移り変わっていますので、我々がそれに就いて考えたり、過去の記憶情報と比較したりするためには、どうしても何処かに一度、それを留めなければなりません。「ワーキング・エリア」というのは、その名前の通り「作業をするための領域」でありまして、そのための情報を一時的に保管するという役割を果たしています。これによって、一時情報に対する認知、思考、そして、必要な短期記憶を長期記憶に移し替えるといった作業が可能になるわけですね。 視覚処理においては「側頭連合野」が、このワーキング・エリアに当たります。外界からの視覚情報がここに一時保管されることによって、我々はそれを見たり、考えたりすることが可能になります。同様に、長期記憶として保管されている視覚情報はそのままでは直接見ることはできませんが、ここに短期記憶として保持されるならば、それをイメージとして扱うことができるようになるというわけですね。 「見る」ということは、私はこのようなことであると思うのですが、では、どうして画像のようにリアルタイムで鮮明に、そこに見えるのか? ということになりますと、とてもきちんと説明はできるものではありません。これの就きましては、まだ分かっていないことがたくさんありますので、どうかこの程度でゴメンなさい、ご勘弁をお願いします。                  * 実際の視覚情報というのは、目の前から実体が消えてしまうわけではありませんので、注意を払えば像は戻りますよね。ですが、記憶イメージというのは、脳が別の仕事を始めてしまい、記憶情報を引っ張り出すという作業が中断されれば消えてしまします。そして、一旦消えてしまったものは、もう一度何かの切っ掛けを作らなければ見ることはできないということですよね。 質問者さんは、思い描いたロウソクの炎に意識を向けたのではなく、「どうしてなんだろう?」といったことに意識を向けてしまったわけですよね。こうなりますと、脳はそれに対して答えを出すために必要な別の記憶を呼び出さなければなりません。そのために、ロウソクのイメージに手が回らなくなってしまい、作業が中断されてしまうのではないでしょうか。 外から入って来る情報と記憶から呼び出される情報は、側頭連合野という同じ場所で扱われています。ですから、目を瞑って外からの情報を遮断すれば、イメージがしやすくなりますよね。CMを切っ掛けに使うというのはグッド・アイディアだと思います。それも訓練ですから、繰り返せばしだいにやりやすくなるはずです。そして、あまり余計なことは考えずに、心安らかにロウソクをイメージするというのが、やはりコツではないかと思います。心を安らかにすることができるならば、心安らかに眠れるんじゃないでしょうか。

その他の回答 (2)

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.2

一般的にイメージをするのは右脳、論理的な思考をするのは左脳と考えられて います。 質問の件の場合、ローソクのイメージを浮かべるときは右脳、 「これってなんだろ」と考えたときには左脳が働いていたと思われます。 本来は右脳と左脳がバランスよく働くのが望ましいのですが、イメージ力が 弱い人の場合、左脳の働きが強く、左脳が働くと右脳の働きを抑圧してしまう ようです。 慣れれば右脳と左脳を同時に使うこともできますが(イメージしながら考える)、 右脳の働きが弱い場合は、右脳を鍛えるためにイメージするときはイメージに 集中した方がよいでしょう。

  • corpus
  • ベストアンサー率12% (25/200)
回答No.1

視覚的イメージが見えるのは脳の後頭葉が活動しているからだと思います。fMRIや光トポグラフィーなどで脳状態を調べればわかると思います。

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