- ベストアンサー
学生時代の本
いままでの自分の考え方が変わった本 (02-01-17) の御質問に興味があって見てみました。難しそうですね。 私は、読みやすい本を質問させて戴きます。 小・中・高校の教科書に載っていた思い出深い作品を教えて下さい。 学校や塾の国語の試験・テストに載っていた作品でも構いません。 私は、少年の日の思い出、蝿、車掌の本分、が、思い出深いです。 少年の頃の気持ちを思い出したい、今日此の頃です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。国語は好きでも文学少女にはなれなかったgazeruと申します。 それでは、学生時代を懐かしみつつ・・・。 中島敦の「山月記」 流れるような文だなあって思いながら、家で音読したりしてました。 そのあと、中島敦の他の作品も読みたくなって、文庫本を探して購入しました。 思えば、教科書に載っていた作品の作者の本を、わざわざ探してまで購入したのは、あとにも先にも、中島敦だけかもしれません。 太宰治の「畜犬伝」 わたし、子どもの時に犬に噛まれて以来、小型犬ですら、3m以内には近づけません。 確か、この話は、授業ではやらなかった箇所なんですが、目次を見て気になって、他の単元をやっている最中、こっそりと、主人公の気持ちにややシンクロしつつ読んだ覚えがあります。 太宰作品の中では知名度低いのかもしれませんが、わたしにとっては、太宰といったら、これです。
その他の回答 (1)
- 084
- ベストアンサー率0% (0/7)
高校時代の教科書に載っていた作品ですが、辺見 庸先生の「もの食う人びと」の中の「地上ゼロセンチ・・・」が思い出深いです。ちょっと題名を忘れてしまったのですが、第一章目だったと思います。文庫化されてます。旅行記なのですが、中々すさまじい内容です。他にはやっぱり夏目漱石先生の「こころ」とか。「山月記」は私も教科書で読みました。漢文が難しくてテストで苦労した覚えがあります。でも作品自体は好きです。
お礼
こころ は良いですね~。草枕も好きです。井伏鱒二の山椒魚。森鴎外の高瀬舟も良かったですよね。もの食う人びと は題名は聞いたことがあります。読んでみます。084さん、御答え有難う御座います。
お礼
御答え有難う御座います。誰も答えてくれないかと思いました~。よかった~。山月記、面白そうですね。読んでみます。畜犬伝は聞いたことありません。これも面白そうですね。山月記は、必ず読んでみますね。有難う御座います!!