警戒心の強い人に対して（長文です）

質問

大学生の女子です。
会ってから間もない人への接し方で悩んでいます。

私は初対面、もしくは会って間もない人に接するとき、相手がフレンドリーな人であれば、自分も同じように接し、少し人見知りなのかな、でもこちらから話しかければ受け入れてくれそう、と思う人に対しては、自分から積極的に話しかける、という感じで、結構楽しくコミュニケーションをとることができるのですが、親しくない人に対して警戒心の強い人に対してどう接したらいいのかがわかりません。
そういう人って、親しくない人に対して徹底的に壁を作っていて、コミュニケーションを拒否しているように感じられます。
親しい人とは普通に接しているのに、親しくないほうとしては、話かけづらいし、もしかしたら嫌われているのかもって思ってしまいます。
こちらが余裕を持って、時間をかけて接していけば、いつかは仲良くなれるのかもとは思うのですが、そうなるまえに、壁を作っているような態度をとられるのが嫌で、避けてしまい、それっきりになってしまいます。
そういう人に接するときのアドバイスとか、何かあったらお願いします。
それとも、そういう態度をとられるということは、嫌われているということで、親しくなるのは諦めたほうがいいんでしょうか？
色んなひとにご意見を聞きたいです。

回答No.2

summer2002 · ベストアンサー

こんにちは。
私も、同じようなことをよく考えることがあるので返信しています。

当たり前だけど、人には色々な性格があって、
出会ってすぐに打ち解ける人もいれば、知らない人と会話をするのが苦痛な人など様々です。
でも、自分に親しげに話してくれる人を「嫌いだ」と感じる人って、ほとんどいないと思いますよ。

警戒心の強い人って、すぐに自己開示するほどの気力を持っていないだけなのだと思います。
または、あなたがどんな人なのかを注意深く見ているとか？
こういう人には、会った時に必ず笑顔で挨拶するとか、
あなたのことを気にしているのだというメッセージをゆっくりと送り続けることが大切だと思います。
すぐには仲良くなれないけれど、少しずつ距離が縮まっていくのではないかしら。

自然に会話を楽しめるmg_rlifeさんと違って、相手がどう思うか、
本当に自分と一緒にいることを楽しんでもらえるのか、ということをグルグル考える人もまた警戒心が強いです。
こういう人たちとの交流は難しいかもしれないですね。
こちら側が自己開示しても、むこうは自分の中でアレコレ考えるだけで出てきてくれませんから。
まず、相手を安心させることが重要でしょうね。

あとは、突然距離を縮められると拒否反応を起こす人もいますね。
人によっては、初対面の人と談話することさえ苦痛な人はいますし、
馴れ馴れしいと感じる人もいると思います。
やはり、明るく自然に話しつつも、まだ親しくない人との距離を保つことは大切だと思います。
いきなり、自分のスペースにいきなり踏み込まれたら良い気分しないですものね。
相手の動向を見て、その距離の縮め方を測ってみてはどうでしょうか。

また、どんなにこちらが親しくしようとしても、心を開いてくれない人もいるでしょう。
私は、そういう人とは、私が悪いわけでも相手のせいでもなく、縁がなかったんだなぁと諦めることにしています。

大学には、同世代の人たちが沢山いて楽しいですよね。
色々な人と出会うことで経験も蓄積され、相手の警戒心との付き合い方のコツが自ずと分かってくると思いますよ。
気楽にね。

お礼

こんばんは。
回答ありがとうございました。
やっぱり笑顔は大事ですね。
こちらに敵意がないことを示すためにも、会ったときは、笑顔で挨拶を心がけようと思います。
気楽に、でもがんばってみます。

回答No.1

tatuya1968t

正直なとこ私の学生時代が正にこんな感じでしたね

私の当時の感情を思い出して見ますと決して嫌いなのではありませんね。
俗に言うネクラやいつも一人でいる人は恐ろしいほどによく観察しています。すぐ分析します。
多分相手によって接し方をかえるあなたを観察してて、【調子のいい奴】と思って警戒してるのでしょう。
でもあなたが悪いのではなく勝手に壁を作るほうが悪いのだから気にしなくてもいいんですけどね。

それでもあなたがどうにかしたいのであれば、一人の時に他愛もない話題でさりげなく話しかけて下さい。例え会話が一方的でもホントは話しかけてくれて嬉しいものです。そんな人物は実は話し出したら止まらなかったりします。

今思い起こせば向こうからかなり努力してくれてたんだな、と思う友人もいます。その友人を間にして他の友人とも仲良くなれた気がします。
私の経験だから当てはまらないかもしれませんけど。

お礼

こんばんは。
回答ありがとうございます。
＞私の当時の感情を思い出して見ますと決して嫌いなのではありませんね。
説得力があり、少し安心しました。
やっぱり話かけて徐々に慣れてもらうしかないのですね。
がんばってみます。