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住宅公庫経費

新築でローンを1000万ほど組む場合公庫経費として 1.火災保険料 2.生命保険料 3.保証料 4.抵当権設定料 5.公庫利用料 6.つなぎローン金利 あわせて45万ほど見積もりに入ッてますが各々についてどのようなものか教えていただけませんか? またこのなかで自分で出来るものや節約できるものはありませんか? また1の火災保険料は別のところで入る、2の生命保険も別で入ることも可能でしょうか?

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  • wakkyon45
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回答No.1

公庫の火災保険は強制加入です。選択対象保険という方法もあるようですが公庫の取扱金融機関で扱える範囲は決まっているようです。ただ、建物だけにかかる保険なので家財の保険は個人で入る必要があります。 生命保険は「団体信用生命保険」と言って本人が死亡した場合、ローン残額を全額返済する制度ですので普通の生命保険とは性質が違うものです。公庫の場合未加入でもかまいませんが万が一の場合のために入られる人が多いです。 どちらの保険も一般の保険料より割安です。 費用の大部分をしめるのが保証料ですがこれは保証人を立てることで0円にすることは可能です。しかし保証人が物件所在の都道府県に住んでいることや返済能力があることなどが条件となってくるので所得証明の提出など必要になったり金消契約に立ち会ってもらったりとかなり面倒です。 抵当権の設定費用は公庫を第一位とする抵当権を購入物件に設定するための費用です。だいたい不動産会社のお抱えの司法書士が行うことになります。自分でやるとなるとかなり面倒ですよ。 公庫利用料はそのまま公庫を利用する際の手数料です。 つなぎ融資は公庫資金は月に2回しか資金実行がありませんので引き渡しからその資金実行までをつなぐための融資です。これも自分自身で現金1000万円を準備してつなぎ融資を使用しない場合には必要ありませんが、実際には現金を持っているけど、税金対策のために住宅ローンを借りたという人にしか使えない技です。 結論としては、なかなか節約するのは難しいということですね・・

参考URL:
http://www.jyukou.go.jp/yusi/yusi.html

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