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『ゼロ金利政策』と『金融業者』と『預金者』
先日生保協会の会長が『ゼロ金利政策』のために、 『預金者』に配当を渡せないため、『預金者』も 我慢の限界!!と発言されている記事を見ました。 『ゼロ金利政策』は我々『預金者』にとってマイナス なのでしょうか?それともプラスなのでしょうか? 教えてください。
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そもそも、国民が銀行にお金を預けるという事は、国民が銀行にお金を貸すのと同じ事で、当然お金を貸すいじょうは金利があるわけで、それが今殆んどゼロな訳です、つまり今金融機関は、国民からただでお金を借りれる状態にあり、それはある種国民から金融機関への、資産の移動のような面があるのですね、 例えば、金利が3%ぐらいふつうはあるはずで、それがゼロだったら、その3%分を、国民はもらい損ねているわけですから、 それに銀行等の貸出金利は、けっこう高いですし、最近は金融機関も、サラ金に手を出しているので、ただでお金を借りて、サラ金のような高利で貸す、それは結果として、国民の資産を金融機関が、どんどん吸収しているのと、同じといえば同じような意味になっているので、批判もあるようです。
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- jyamamoto
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回答No.1
預金者にとってはね預金金利が少しでも高い方が良いに決まっていますから、ストレートに考えれば「マイナス」に決まっています。 マクロ的に見ると、景気回復のメリットを享受できるというような「プラス」の考え方もありますが、明日の「ロマン」よりも目の前の「5万」だと思います。