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新築マンション(壁紙ジョイント)
昨秋新築マンションを購入しました。内覧会のときに指摘した箇所をほぼ完璧に直してもらって入居しましたが、ほどなく壁紙のジョイント(隙間)が目立ち始めたり、一部の壁紙が割れ始めました。入居後3ヶ月、6ヵ月後にそれぞれチェックがあり、問題の箇所は無料で修理してくれますが、こんな調子だと直してもらっても数ヶ月すればまた隙間が目立ってくるのではないかと心配しています。 中古の賃貸マンションに住んでいるときは壁紙の問題は一切ありませんでした。湿気が多いといわれる新築マンションではよくあることなのでしょうか?それとも施工業者が悪かったのかしら? ご存知の方、アドバイスをお願いします。
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壁紙のジョイントが目立つか目立たないかは、下地に問題があるなど、根本的な問題の場合もありますが、普通は壁紙の材質か職人の腕によって決まります。 壁紙には、ジョイントの目立つ物、目立たない物、貼った後の延び縮の大きい物、小さい物があります。 また職人の腕もピンキリで、同じ壁紙を貼っても、ジョイントが全く解らない人、すぐ解る人が居ます。 腕の良い職人の場合、一応、専門家のつもりでいる、建築業界にいる私でも、ジョイントが見つからない、なんてことも有ります。 簡単に言えば、下地や壁紙がどういう風に動くかを予測して、それなりに力加減をして貼っているのだと思います。(腕のいい職人さんに、どうしたらうまく貼れるのかと聞いてみたことがありますが、「そんなの感さ。経験だね。」くらいのノリでしたが。) 壁紙が業者の指定の物かobabakaさんが選んだ物かも解りませんし、どのような壁紙なのか解りませんが、壁紙を変えてみるのも手です。 それが出来ない、又は壁紙を変えてもジョイントが目立つようなら、元請に正直に「何度も何度も面倒だから、職人を変えてみてくれ。腕の良い職人を連れてきてくれ。」くらいのことは言っても良いと思いますよ。 実際、壁紙を貼り替えるには、家具を動かしておいたり、物を片付けておいたりと、面倒なのですから。 それでもダメな場合は、別の(あぶない)理由が有る可能性がありますね。
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- dai0911
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下地の仕様によってはありえると思います。 また、職人の腕、技術によるところもあります。 ジョイント部をあわせ切りするとどうしても小口の部分が水分の吸収・放出をしてしまい、クロスの伸び・縮みになります。この時期は乾燥するため、クロス(木材なども)は縮むのは必然です。 ただ、1~2年経てば落ち着くと聞きます。 下地が木下地であればなおさらかと。 すべてのクロスが空いているなら職人の腕でしょうか? ガツンと言ってみていいと思いますよ。
お礼
回答をありがとうございました。お礼が遅くなり、すみません・・・ 点検にきた際に建設会社の人と話しましたが、dai0911さんのおっしゃるとおり、クロスが落ち着くまで1~2年はかかるとのこと。 修理後は大きな問題もないのでしばらく様子をみたいと思います。 ありがとうございました。
- m-n
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>ほどなく壁紙のジョイント(隙間)が目立ち始めたり、一部の壁紙が割れ始めました。 →壁紙のジョイントは時間とともに目立ってきます。しかし、新築半年でジョイントが目立ち始めるのは早いと思います。ましてや、壁紙が割れ始めているのは問題外ですね。施工不良やその他の原因が考えられると思います。 結露等の湿気がたまるような状態になっていたり、コンクリートの上に補修後、クロスを直張りしているような箇所だと、クロスの接着が不良になっているのかも知れませんね。 対策としては、販売会社に原因の究明と対策を文章で提出させることでしょう。管理組合で議題に出してみて、他の住居に似たような現象がないかも調べてみてください。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございました。返信が遅れて申し訳ありません。 今週末に第1回の修理がありますので、販売会社に(文書提出の件を)かけあってみます。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。お礼のメールが遅くなり、すみませんでした。下記にも書いた通り、今週末に初めての補修工事がありますので販売会社や施工会社と話してみるつもりです。