Windows Updateのページの文字化けと制限付きサイトが削除できない。

質問

Windows Updateのページの文字化けがひどいです。全面文字化けしています。不思議なことにマイクロソフトの他のページや他のサイトでは全く文字化けはしません。このページだけです。パソコンの他の動作に異常は見られませんが、インターネットオプションのセキュリテイの制限付きサイトに、登録したことなど一度もないのに、ざっと数百のサイトが登録されています。しかもどうやっても削除できません。ウイルス感染かと思い、数種のウイルス対策ソフトやスパイウエア対策ソフト、またCwshredderで何回もスキャンしましたが検出されません。なんとか解決する方法はないでしょうか？

回答No.4

sapoten · ベストアンサー

＃３です。

実はspywareBlasterが原因であろうことは想像しておりました。
当時私は文面を減らすことを目標にしていたので、割愛してしまいした^ ^;
余計なお手数をお掛けしてしまって申し訳ありません。
(この目標は既に捨てました ^ ^; )

アンインストールしても削除されなかったのは、アンインストール前に、免疫機能を解除しなかったためと思われます。

SpywareBlasterの免疫化機能が無用であるなら、
「Disable All Protection」をクリックして、無効化してからアンインストールして下さい。

制限付きサイトへの登録だけを無効にしたい場合は、
「Restrict the actions ad/tracking potentially ～　」のチェックを外すなどして無効化してください。

その後、IEの制限付きサイトから希望するものを個別に指定して削除すれば問題ありません。

または、面倒であれば、レジストリから一括削除でも構いません。
但し、一括削除した場合は、制限付きサイトのみならず、信頼済みサイトも登録から削除されるので、その点は再設定の必要があります。
各ゾーンで定めた「ActivXを　有効・無効　にする」などの設定には影響ありません。

尚、既にアンインストールしている場合でも、レジストリから削除することが可能です。

レジストリに関しては、質問者様の仰る通りの場所にあります。
但し、そちらにあるのはドメイン指定されたものだけです。
Domains内のキーで、例えば、OKWave.jpなどとあるのが、指定されたドメイン名、その内、DWORD値が「0×00000004(4)」となっているものが、制限付きサイトに登録されたものです。

この他にもIPアドレスで指定されたものが、同じくZoneMap内のRangesキーにあります。
Ranges内のキーの名前、例えばRange1などは、別にどうでもよくて、;Rangeと書かれた横にある数字***.***.***.***が指定されているIPアドレス、
DWARD値が所属するゾーンとなっています。

削除の方法は簡単です。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap]
内のDomainsキーとRangesキーをそれぞれ青色反転してから、右クリックメニューで「削除」。

↑これだけ。簡単すぎ? ^ ^;
不安であれば、削除前にエクスポートしておくのも良いでしょう。

上記の方法だと、DomainsキーやRangesキー自体も削除されるので不安だと言う場合は、エクスポートしたレジストリデータから、

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains]
@=""

や、

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges]
@=""

と書かれた記述を、新規テキストファイルなどに貼り付けて、拡張子をregにした後、右クリックから「結合」を選択すれば、Domainsキー並びにRengesキーが出来ます。

ただ、こんなことはしなくても、IEのゾーン設定で新たにサイトを追加してやれば、ドメイン名で追加した場合にDomainsキーが、IPアドレスで追加した場合にはRangesキーが、それぞれ自動的に生成されます。

後、一応、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\]
内のDomainsキーとRangesキーも同様に確認しておいて下さい。
↑こっちは、同じPCの全てのユーザーに適用されます。

決まり文句ですが、「レジストリの設定を誤ると、最悪の場合、PCが起動しなくなる場合もありますのでご注意下さい」。
ちなみに、私は上記キーを削除したまま再起動しましたが問題ありませんでした。

これで問題は解決できましたでしょうか?
ご質問等あれば、また仰せ下さい。
ただ、質問者様と私のスキルは左程違いが無い様にも思われますので、お力になれないかもしれません^ ^;

(尚、質問者様が補足したのに、私からの回答がない場合は、IDの使用停止処分などを受けている可能性がありますので、ご了承下さい。)

お礼

再々のご回答ありがとうございます。またとても詳細な解説をしていただき恐縮しております。お礼が遅くなり誠に申し訳ありません。平日は仕事の帰りが遅いので、何卒ご容赦下さい。さて私のパソコンの場合、「Disable All Protection」を無効化してアンインストールしても、また「Restrict the actions ad/tracking potentially ～　」のチェックを外しても、制限付きサイトから削除することができません。レジストリから直接削除する外なさそうです。原因はもはや分かりませんが、アンイストールを繰り返していたからか、あるいは他の設定とか関係あるのかもしれません。しかし、いずれにしてもようやく原因と解決の方法が判り、この長い期間のイライラが一応すっきりしました。Sapoten様と私ではパソコンのスキルはとても比較になりません。ですので誠に勝手ですが、また機会がありましたらご教示の程よろしくお願いします。本当にありがとうございました。

回答No.3

sapoten

＃２です。

>何分にも初心者なので機能を全て把握できておりません。使用しているソフトはAvastとAd-Awareです。ヘルプを読んだのですが、よく解かりません。できましたらご教示いたいただけると大変ありがたいのですが。

Avastは使用していないので、説明できません^ ^;

Ad-Awareは、免疫機能がありません。
こちらは削除専門のようですので、「制限付きサイトに、～」とは関係ないと思います。

ファイアウォールソフトを別に導入されていると思いますが、そちらと関係があるのではないでしょうか。
他にスパイウェア対策ソフトを入れていないなら、AvastかFWソフトかと思います。

ところで、「制限付きサイト」に登録されるサイトは、それなりに危険性があるから登録されているので、これを無闇に解除するのは、質問者様を危険に晒すことになります。
それを承知での、今回の質問でしょうか?

どちらにせよ、

>セキュリテイの制限付きサイトに、登録したことなど一度もないのに、ざっと数百のサイトが登録されています。

については、ソフトに依存することなく削除する方法もありますが、上記の免疫機能が有効である以上、「削除－登録」の繰り返しになります。
免疫機能の解除方法については、それぞれのソフトで個別に、再度質問を投稿されるほうが良いと思います。

質問本題の、文字化けに関しては、エンコードを変更しても改善されませんでしたか? (Unicode UTF-8やShift_Jisなど)
文字化けは、こちらのサイトでも、既に幾つか質問が投稿されているので、過去ログ検索で、既出回答を参考にされるのも良いと思います。

お礼

再度のご回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答がヒントになりネットや雑誌で色々調べたのですが、おそらくspywareBlasterのRestrictedSitesだと思います。これが[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains\に登録されているのだと思います。しかしこれがSpywareBlasterをアンインストールしても削除できません。レジストリを直接削除するしか方法がないのでしょうか？恐縮ですが、もしよろしければご教示下さい。他にもスパイウエアソフトをインストールしてあるし、この制限付きサイトへの登録はあまり効果が無いように思われます。いずれにしても、自分で登録・削除ができないソフトであれば、インストールししておきたくはありません。また、Windows Updateの文字化けは、サポートにTELした結果、同様の現象が多々寄せられているそうです。結局原因は不明ですが、アドレスをhttps//update.microsoft.com～にすれば正常に見れることを教えてもらいました。この場合はスパイウエアとは関係はなさそうです。２つの問題は関連はありませんでした。長くなりすみません。

回答No.2

sapoten

>インターネットオプションのセキュリテイの制限付きサイトに、登録したことなど一度もないのに、ざっと数百のサイトが登録されています。

アンチウィルス・アンチスパイウェアの機能で、登録されていると思います。当該機能を無効にすれば、削除できるようになると思います。

逆に、「信頼できるサイト」のゾーンに大量に登録があった場合は、ウィルスやスパイウェアを疑ったほうが良いでしょう。

質問者様は、既にウィルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトを使用されているようですが、その機能をご理解されていますか?

「免疫」・「保護」などと謳われている機能は、あらかじめ、危険なサイトを「制限付きサイト」に登録しておき、活動を抑止する、といった働きもあります。

補足

ご回答ありがとうございます。なるほど、ウィルスやスパイウエアに感染しているからではなく、逆にそれらの対策ソフトの機能により登録されているということですね。何分にも初心者なので機能を全て把握できておりません。使用しているソフトはAvastとAd-Awareです。ヘルプを読んだのですが、よく解かりません。できましたらご教示いたいただけると大変ありがたいのですが。

回答No.1

violet430

>インターネットオプションのセキュリテイの制限付きサイトに、登録したことなど一度もないのに、ざっと数百のサイトが登録されています。

それは異常ですね。
スパイウェアをチェックするか、一度リカバリした方が良いと思います。