このサイトに参加するモチベーション

質問

先程削除された、あるご質問に関係するかもしれませんが…。

　「回答や補足に対して何のリアクションもない質問者」や、「質問の意図を理解することも質問に回答することもせず、自分の言いたいことだけを書き込む回答者」等を多く見かけ、最近、このサイトへの参加意欲を失いつつあります。

　私と同じような思いを抱いたことがありながら、なおこのサイトに参加されていらっしゃる方に伺いたいのですが、
　そんなイヤなことがあっても、「このサイトでＱ＆Ａに参加しよう」というモチベーションを保てるのは、どのようなことからなのでしょうか？　決して「こんなこと言われてるに、よくもまぁまだ参加する気になるよ」という意味からの質問ではなく、自分が今後このサイトに参加する際のスタンスを決めるときに参考にさせて頂きたいためですので、差し支えなければご回答をお願い致します。

回答No.8

Yoshi-P

最近gooの方から見てるばかりでしたのでご質問に気がつきませんでした。OKWebカテゴリーの質問は反映されないんですね。（←どっちのユーザーじゃ！）

私の質問が削除されたのは私が登録情報（gooだとユーザー情報）欄に特定の質問の番号を書いていたと誤解されたようです。
この件については問合せ中です。日頃の行いが悪いもので誤解されやすいみたいです。（自業自得。さすが自称「削除キング」！）

私はAdvanceさんや他の方（このご質問に回答されていないのでお名前は伏せさせて頂きます）の温かい励ましのお言葉で立ち直っています。どうぞご心配なさらないでください。（でも、専門分野での追加の回答をする気にはまだなれませんが。）

それと、削除される前にスレッドを丸ごと保存してあります。（削除されることはある程度は覚悟していましたので。）温かい励ましのお言葉は決して忘れません。

最近本当に専門カテゴリーではリアクションが薄いですね。悲しくなっちゃいます。特許（調べればすぐにわかるので隠しません）というのはよく聞く言葉なので安易に質問はしてみるものの、専門家からの回答を見て腰が引けてしまう、そんなところなのでしょうか。

でも、このサイトには温かい心の持ち主が大勢いらっしゃって、kawarivさんやAdvanceさんを始めとして（他にも大勢いらっしゃいます）、助けていただいたことが何度もありました。そういう方たちと巡り会うことができたのもこのサイトがあったからです。それならばそんな出会いの場（この言葉を使うといやがる人もいますが）を提供して頂いたサイトに多少なりとも貢献できれば、という気持ちが２５％ほどあります。２５％は正直言って自己満足です。そして、残りの５０％は、温かい心の持ち主である皆さんとご一緒していたいということですね。私がまだモチベーションを保てているのは、そんなところでしょうか。

> 「質問の意図を理解することも質問に回答することもせず、
> 自分の言いたいことだけを書き込む回答者」

私の質問に対する回答者でそんな人がいましたね。私としてはわざと詳しく調べなければ回答できないような質問文にしたのに、質問を立ち上げてからたった４分で直感だけで回答した方。でも、「ちくっ」とやっておいたので私はもう気にしていません。ああいう人も中にはいますよ。（でも、kawarivさんのお心遣いは涙が出るほど（というか、出てます）嬉しいです。）

リカバリーすれば元に戻るコンピューターの世界とは違って、特許の世界は、特に侵害関係では、安易な回答を鵜呑みにしてバカなことをやってしまえば損害賠償何千万、何億円ということが十分あり得ます。アメリカなどでは日本の大手企業がさらに１桁多くの賠償金を支払わされていますよね。出願だって、せっかく立派な発明をしても、素人の方の安易な勧めで特許事務所を通さずに自力で出願して、大金を払いながら（知らない方のために念のために説明しておきますが、特許事務所を通さずに出願しても最低１０万円以上かかります）せっかくの発明を棒に振るという可能性が極めて高いですよね。特許というのは（稀ではありますが）当たれば年収ン千万円になるのに、知ってるふりをした素人の回答者のせいでそれをふいにするということにつながりかねないんです。
（kawarivさんはもちろんご存知でしょうが、他の回答者や閲覧者の方のために書いています。）
他人の人生に多大なる影響を及ぼしかねないというのに、よくも安易な誤回答をできるものだと、専門家の目からは冷や冷やものです。
素人の方が安易に回答してはいけないカテゴリーだと思うんですが、どうもおわかりいただけないようですね。この点については、回答しようとしたときに警告文が出るようにして欲しいと管理者様に要望を出しておきました。

こんなインターネットの世界の回答を鵜呑みにするのはバカだ、そんなものを信じる方が悪い、なんていうご意見もあるかも知れませんが、世界知識資産を目指すOKWeb・教えて！gooはもはやバーチャルな世界ではないと思います。

でも、誤回答については悪意はないでしょうから仕方ありません。それよりも何よりも、「ほんの一言のお礼も言えないのか、この野郎！」と何度思ったことか。でも、そんなことをいくら議論しても、そういうマナーの悪い質問者には届きません。回答する気のない人は他人の質問など見もしないでしょうから。

こういうご質問に回答されている方は、善意の回答者だけなんですよね。そういうこともだんだんわかってきました。

じゃあ、どうやったら回答意欲を保ち続けるのか、モチベーションを維持できるのか、そう考え出すと、kawarivさんのご質問に行き着く、ということですね。

上に書いたように、私は温かい皆さんと一緒の時を過ごしたいからということになりますね（←ちょっとくさい？）。私は登録情報に「OKWeb・教えて！gooだ～い好き！」と書いてますが、厳密に言えばそれらのユーザーの皆さん（良識のある常連の皆さん）がだ～い好き！ってことです。こうして常連同士の輪ができあがってしまうのは好ましくないのかも知れませんが、必然の結果という気もします。

「こうして常連の輪ができあがっていく。」という質問（？）を立ち上げようかとも考えていました。（笑）
（あまりにも排他的で、最近のユーザーさんに失礼だから躊躇していますが。）

いくら回答しても何の返答もなくてくじけそうになったとき、皆さんの温かい励ましのお言葉を思い出したいと思います。

「泣き言言ってないでしっかりやらんか！」と尻を蹴飛ばして気合いを入れて頂きたくなったらまた質問を立ち上げるかも知れませんが、このサイトには優しくフォローしていただける方たちが大勢いらっしゃるということがよくわかりました。

Advanceさんの「知っている人は知っていますからね。」というお言葉、絶対に忘れません。本当に本当に感謝しています。（←って、誰が質問者だ！）

kawarivさん、お心遣い、本当に嬉しかったです。でも、私は元気になりましたから。
どうぞkawarivさんも早くリフレッシュなさって復帰して頂きたいと思います。すぐにキレてしまう私だけでは、あまりにも頼りなさ過ぎます。

お礼

この質問の主旨は、基本的には削除されたご質問と同じです。表現こそ違いますが。距離を置いていたとはいえ、私も好ましく思っていなかったこと、また、同じような思いをしておられた方が他にもいらっしゃったので、「この機会に」と思って質問を立ち上げてみました。

　実は、削除されたご質問には、回答の追加を依頼しておりました。自問自答になるのかもしれませんが、内容は深く関係していると思います。

「Yoshi-P さんもご存じの通り、このサイトの参加者のマナーを問うご質問は過去に何回もなされています。にも関わらず、マナー違反は一向に減少しません。
　では、どうするか？
　悔しいことですが、「過剰な期待はしない」。現状ではこれしかないように思えます。「回答は、質問者のためにするのではない。回答者が自分の知識を再構築して、それをずぶの素人が理解できるように説明する練習の場だと思う。ある意味では自分の自己満足なのだから、リアクションがなくても気にしない」。」（一部の抜粋)

　そう考えると気が楽になりますよ。少しだけですし、健康的ではないですが（笑）。

　Yoshi-P さんのお考えは、立派だと思います。敬服しております。でも、SLIM さんも Zz_Zz さんも仰っていることですが、「自分の時間が空いたときに、できる範囲で回答する。過剰な期待はしない」というのが精神衛生上も楽だと思うようになってきました（って、質問者が何をエラそうに！）。

　特許での回答に関して言いたいことは、私も腐るほどあります（笑）。　　例えば、「プロに頼むと金がかかるから、自分で出願してみましょう」と安易に勧める。「または」「あるいは」「もしくは」の区別も「ならびに」「および」の区別もつかない法の素人がつたない文章で安易に明細書書いて出願して、その後、「３６条で拒絶がきたんですが、これどういう意味ですか？　もう特許にはなりませんよってことですか？　意見書ってなんですか？　どうすればいいんですか？」って質問を立ち上げられてもねぇ・・・（注・フィクションです）知らないっていうの(笑）。

　こんなふうに、あのカテゴリでは、安易な回答を鵜呑みにした方が火傷をしてしまう可能性はなきにしもあらず。でも、本当に自分で勉強される方なら、ここで誤回答に接しても、本なり発明協会なりで知識を仕入れ、「あぁ、そうか。あの人はこういってたんだけど、本当はこうなるんだな」ということになるのではないでしょうか？　ですので、あまり過度なご心配は不要かと思います。そもそも、ここでのＱ＆Ａだけで出願できるようになるほど甘いものではないですし。

　再び本題に戻りますが、お気遣い、ありがとうございます。まあ、参加したくなったらいつでも参加します。でも、私はあまり親切なヤツではないですので、「礼儀知らず」には回答する気はないですね(^^)。誤回答があった場合に「後でこの質疑応答を見た方が、これを正答だとカン違いしてしまったら…」というご心配もあるかとは思いますが、自分で調べて「あれ？」と思われた方なら、再質問なさると思いますし。

　最後になりましたが、ご回答ありがとうございました。

補足

お礼は締め切り時に申し述べますが、とりあえず、「特許が軽く見られている」というご懸念に関してちょこっと。

　カテゴリが「ビジネス・キャリア」というのがそもそも「？」です（笑）。工業所有権は、「取得する」ことに意義があるのではないし、そもそも「法律」に関する質問がほとんどなのですから。
　前々から思っていたことなのですが、この機会に、これに関連する質問を立ち上げてみました。お時間があるときに覗いてやって下さい。