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2006年現在最先端の哲学

2006年現在、主流・最先端の哲学者、思想などについて教えてください。最先端の哲学について学べるおすすめの本もお願いします。 (1)死について (2)宇宙について (3)哲学者について

みんなの回答

回答No.3

 哲学としての性格上、哲学における最も先端の思想はいわゆる学舎の中ではなく、世界の第一線で求道している思想家や哲学者の中に見い出すことが出来るかもしれません。  それによれば、「死」というものは、すでに完全に克服されたものとなっており、いまや先端哲学者には「不老不死」に至る道が完全に見えていると言われています。もちろん「不老不死」とは文字通り、人間が永遠に老衰することなくこの世に生き続けられることを言います。現時点では、「不老不死」を実現するというその思想を詳しく述べることはできませんが、そのポイントは、【重力】(地球が我々の肉体を引き付ける力)によって自己の存在をこの世に確定していくというもののようです(と言ってもあくまでも哲学上の問題であり、科学とは関係ありませんが)。しかし、「不老不死」はそれが最終到達点ではなく、そこから我々の本当の人生、真の世界を発見する旅が始まります。  一個の生命が、これまで形態的には生物進化を、精神的には輪廻転生を繰り返して来ながら、いまや最終的に不老不死の新生人類として完成された時、彼の眼前には、光り輝く真の宇宙の姿が広がるはずです(暗黒宇宙というものは、彼の現在の感覚器官が、宇宙からの本来的な情報媒体を感知できないからその様に見えるに過ぎません)。その意味では、死というものは、我々が「不老不死」すなわちこの世における “存在の確立” を果たすまでに繰り返される行程の一つにすぎないものと言えます。そして先端哲学とは、まさにその最終行程を明らかにするものですが。  以上についての詳しい思想内容、その主張者を明かすことは、現在まだ社会的条件(?)が整っていないので出来ません。あしからず。

  • ohanami
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回答No.2

最先端の哲学・・・ 思うに、「インターネットで、タダでテレビ電話ができる」というのはそれに近いのではないでしようか? ネットテレビ電話で風俗も出ています。

回答No.1

コレージュ・ド・フランス哲学主任教授のジャック・ブーブレスはいかがでしょうか。ヴィトゲンシュタインの研究者です。 彼の哲学を理解できなかったため、ヨーロッパではフランスを中心にサルトルの再考という知的後退を余儀なくされました。それは日本にも飛び火しています。

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