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ヴーヴクリコ

結婚式の後の小さなパーティーでシャンパンを出したいと思っています。 とはいえ、ほとんど飲んだことがありません。>< ヴーヴクリコのイメージが良いので、調べてみたのですが、イエローラベルがお手ごろ価格のようでした。 出席者が特にお酒に詳しいということはないと思いますが、このお酒の評価ってどのようにされるのでしょう? もともと乾杯用にスパークリングワインを選択できるのですが、やはりシャンパンかなあ、というところから出てきた考えです。 飲みやすさなども考えてどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oguisa
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

ヴーヴクリコは素晴らしい一流のシャンパンです。 イエロー、ローズ、ホワイトというラベルの種類は、グレードの違い、というより味わいの違いのようですね。イエローは「辛口(ブリュット)」、ホワイトは「やや甘口(ドゥミセック)」で、ローズは飲んだことがありませんが「ロゼ(=ピンク色)」のシャンパンのようです。 シャンパンは毎年一定の品質を保つ為、ある程度他の年代の原酒を混ぜ合わせて作りますので、ワインのような「ビンテージ(いわゆる『**年モノ』)はありません。例外はドン・ペリニヨンで、これはモエ・エ・シャンドンのビンテージブランドです。ヴーヴクリコにもビンテージブランドがありますが高価でしょうね。パーティーの乾杯用に使うのであればビンテージでなくても十分ではないでしょうか。 ほとんどの結婚式場では辛口のシャンパンが乾杯に使われるようですね。しかし、個人的には、やや甘口の「ドゥミ・セック」が飲みやすくて好きです。食前のひと口だけの乾杯なら、辛口よりもいいのでは、と思います。ロゼのシャンパンというのも珍しくて、色も華やかでいいですね。 だいぶ前ですが、「バベットの晩餐会」という映画で使われていたのがヴーヴクリコでしたね。ちなみにワインはクロ・ド・ブージョでした。映画の舞台は19世紀でしたが、ともに今でも超一流の銘醸ワインですね。

参考URL:
http://www.veuve-clicquot.co.jp/index.php
subdued
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。イエローは辛口なのですね。勉強になりました。食前酒としても、私の好みも甘口ですので、ホワイトが良さそうです。でも、ローズのカラーにも惹かれます…! ぜひ参考にさせていただいて検討します。

その他の回答 (2)

noname#21570
noname#21570
回答No.3

ご結婚おめでとうございます。 パーティーでヴーヴクリコ、全く問題ないと思います。 ワインに詳しい人も全く知らない人もそれなりに満足してくれる手堅いところです。 もし話題性を求めるならイタリアのスパークリング、「フェラーリ」はいかがでしょう。 ドゥミセックなら爽やかで万人に好まれる味だと思います。 モエ・エ・シャンドンよりは美味しい、と私は思いました。 https://www.exwine.net/s/catalog/7800803n.html ただ話題性から品薄かも知れません。 通が「お?わかってるな」と思うのはアラン・ロベールのブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)やルイ・ロデレールあたりかも。 http://a-wine.jp/spark/spk20040828.html http://a-wine.jp/spark/spk20041205.html 高級フレンチ店の食前酒にもよく使われます。 バランスのとれた飲みやすい味です。 もし結婚記念日に極上のシャンパンをという時にはドンペリよりクリュッグをおすすめしたいですね。 http://a-wine.jp/spark/spk20031117.html キリがないのでこの辺で。どうぞお幸せに。

subdued
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。今まで聞いたこともない名前ばかりですので、今回シャンパンを知るきっかけができました。(*^-^*) フェラーリですか、万人に好まれる味というのはパーティーでは大事ですね。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

シャンパンと言えばモエ・シャンドン。 これは今も昔も同じですね。 名前も一番有名なので非常に守備範囲の広い銘柄です。 高級シャンパンと言えばドン・ペリニヨン。 日本ではなぜかホストクラブなイメージがついていますが、非常に格調高い王様です。 で、ヴーヴ・クリコ。価格帯は両者の間くらいで、パッケージがすごくおしゃれ。 もちろん歴史ある銘柄ですが、日本に於いては比較的最近になって知られる様になりました。 デパートなんかへ行くと必ずコーナーが作ってある程です。見せ方が非常に上手く、各種ラッピングやグッズも充実しています。 モエ・シャンドンではちょっとありきたりだな、という人にはぴったりだと思います。 僕はイエローしか試していませんが、飲みやすくて味もしっかりしていてなかなか美味しかったです。 まあ、さすがにその辺の安物スパークリングワインとは違います。 やや値が張りますが、結婚式という華やかな場ですから良いのではないでしょうか。 ローズラベルなんかだとさらに華やかさが増すと思います。

subdued
質問者

お礼

どうもありがとうございます。出席者の方にどう思われるのかが心配でしたが、私たちには十分そうです。(^-^*)ローズラベルは確かに見た目も結婚式に合いそうですので、よく考えて選ぼうと思います。

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