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パソコンサポート業の効果的な集客方法は?

大手家電量販店での販売経験、サポートセンター経験を経て、約半年前から独立してパソコンサポート業をしています。 主なターゲットの地域は事務所がある県庁所在地の市(人口約70万人弱)ですが、勤めていた家電店がある隣のK市(人口約40万人)にもタウンページ広告を載せ、実家のある田舎の地域にも一応文字だけの広告を載せてみました。 結果、事務所のある市からはまずまずの集客ができましたが、隣のK市からは広告費と売上がトントンと言ったところで、田舎の地域は1件も問い合わせがなく現時点では完全に赤字といった状況です。 (販売店時代のお客様には手を出していません。良くないと思いますので。) 数ヶ月前、無料配布の新聞に2回広告を掲載し、その売上は広告費とほぼ同じでした。 最近は地方紙のコミュニティ欄に営業広告を数行連続で載せてみましたが、驚くほど反響がないです。 (県下で何十万家庭が読んでいるはずなのですが....。) そんな中、ポスティング用にB5サイズのカラーチラシを準備しています。 それなりにお金がかかるので、少なくとも元が取れるか不安です。 別の商売をしている知人からの話では、「最初からうまくいくはずはない。俺も2~3年ぐらいたってから、やっと軌道に乗ってきた。それまでは辛抱して地道に宣伝していくしかない」とのことでしたので、今は経費と広告代のために働いている状態ですが、頑張っています。 似たような経験を持つ皆さんにお聞きします。 1)私のような職種の場合、どのような広告媒体が有効だと思いますか? 2)広告は最初は反響がなくても、本当に徐々に反響が出てくるものなのでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

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noname#63726
noname#63726
回答No.4

1番です。丁寧な補足をありがとうございます。 >チラシ上部に「保存版」・・・・下部には割引券・・・ 良いと思います。家に来るガス屋さんがシール置いて行きキッチンのタイルに電話番号社名等の入りのシールを貼ってあります。 パソコンだったらタックシールも利用できると思います。 (細かいようですが、粘着が綺麗に剥がれるタイプ) >一般のパソコンユーザーと小規模事業主だけをターゲットにしようとは考えていました。 そうですね。パソコンが何台もある企業は、コピー機をレンタルしている業者がついでにパソコンを扱っている可能性もありますね。メンテナンスや会社独自のプログラムを作ってくれる業者を使っている可能性も多いと思いますので、割り込むのは難しいですね。サポートに関しては困ってないとか。 個人のお店・商店・などお店や会社に1台しかパソコンが無い所はPCを買ったのも大型電気店やパソコンショップだと思います。 先に述べた中小の企業は業者が既に決まっているから、無理でも個人の店や会社は、穴場と思います。 近くのお肉屋・魚屋・美容室・理容室・飲食店・個人の不動産屋 商店会長が知人で尽力者だったら尚ベストです。 自分が利用しているお店で気心が知れた方にチラシを貼らせてもらうとか、タックシール付き割引券を置かせてもらう。 見返りにその店には、通常の倍の割引にしてあげるとか。 それらのお店の店主が年配だったらセキュリティーソフトの事はわからないし、入ってないとかも?と思います。必要性を教えてあげるのも大事だと思います。 出来れば、簡単なイラストはQA式にしたツールを1冊作って説明はそれを元にすれば良いかな?と思いました。営業用ツール 個人の新規参入は、紹介がかなり良いと思います。

fitzgerald18
質問者

お礼

>細かいようですが、粘着が綺麗に剥がれるタイプ 利用者の立場にたったこういった意見、本当に参考になります。 大企業は私のような個人業は相手にしないでしょうし、ネットワークトラブルなど何かあった際に、少なくとも数名はエキスパートを揃えて、24時間体制にしておかないといけないと思いますので、やはり手を広げるべきではないかと判断しました。 それに、ピアツーピアのネットワークの構築なら家庭内LANでも使われる手法なので何度もやって経験もありますが、大規模なネットワークはクライアント・サーバ型でドメインで運用するので、その方面の経験が少ないのでやらない方がいいと判断しました。 >先に述べた中小の企業は業者が既に決まっているから、無理でも個人の店や会社は、穴場と思います。 >近くのお肉屋・魚屋・美容室・理容室・飲食店・個人の不動産屋 >商店会長が知人で尽力者だったら尚ベストです。 参考になります。ありがとうございました。 >それらのお店の店主が年配だったらセキュリティーソフトの事はわからないし、入ってないとかも?と思います。 >必要性を教えてあげるのも大事だと思います。 セキュリティは一般のパソコンユーザーには難しいことが多いですね。 >出来れば、簡単なイラストはQA式にしたツールを1冊作って説明はそれを元にすれば良いかな?と思いました。 >営業用ツール 個人の新規参入は、紹介がかなり良いと思います。 確かに、トラブル解決の単発のお客様だけでなく、紹介での固定客を掴むことが売上の安定化にもつながりますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • matu_co
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回答No.5

他の方が答えてますが… 知人の会社の手伝いをしてたときの事です チラシって何かの時にと思って置いてる人は多いですね 何年も前のチラシを見て電話してくる方もタマには居ます 手間を考えないと、個別ポスティング、しかもドアポストにってのが一番効果ありました マンションの上まで登ったりと大変ですけどね 自分で個別ポスティングするなら若者向け、高齢者向けのチラシを作って状況に応じてとかって方法も良いかも知れませんね あと、意外と中小の会社ではパソコンがあるけど使いこなせないって方も居るのでそういった所にセールスするのも良いかも知れません あと、HPは作っておられるんですね 地域名を入れた検索でトップに出るようなSEO対策をしておけば多少はアクセスあるかもです

  • maho-maho
  • ベストアンサー率44% (725/1639)
回答No.3

パソコン教室の運営をしていました。 業種は少し違いますけど、参考になればと思います。 チラシではあまり反応はありませんでした。 ただ、チラシはとってあったんですが・・・とこられる人もいましたので、「保存版」効果はあるかもしれません。 人が少なかったので出張してインターネットにつなげて欲しいとか言われた場合は困ってました。 そのときは出張サポートの方に頼んだりしてましたので、パソコン教室にチラシを置かしてもらったり、紹介してもらったらインセンティブを渡すようにするとどうでしょうか? また、パソコン教室をしていても、オフィスはできるけど、ハードな部分のトラブルなんかは解決できないこともあるので、パソコン教室のメンテなどもあわせて営業するといいかもしれません。

fitzgerald18
質問者

お礼

>パソコン教室の運営をしていました。 過去形になっていますが、現在はなさっていらっしゃらないのでしょうか? >人が少なかったので出張してインターネットにつなげて欲しいとか言われた場合は困ってました。 私の知り合いの教室のオーナーも人が少ないから、出張に行けないと言っていました。 >そのときは出張サポートの方に頼んだりしてましたので、パソコン教室にチラシを置かしてもらったり、紹介してもらったらインセンティブを渡すようにするとどうでしょうか? 私もそう考えていました。 チラシがもうすぐできるので、置かせてもらいに回ろうと思います。 インセンティブは売上の何割ぐらいが相場なんでしょうか? >また、パソコン教室をしていても、オフィスはできるけど、ハードな部分のトラブルなんかは解決できないこともあるので、パソコン教室のメンテなどもあわせて営業するといいかもしれません。 いいアイディアをいただき、ありがとうございました。 また、何かあればお知らせください。 よろしくお願いいたします。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

職種はちょっと違いますけど 新聞折り込みチラシはたまに出しています。 当方の場合での結論から言いますと 新聞折り込みチラシは配布されてから 1~3日程度しか効果はありません。 ポスティングも同じでしょう。 その時に興味を持った方がチラシを 残しているとかしないと後から電話など かかってくる事は殆どありません。 ポスティングですと逆に迷惑がられる時があり マイナスイメージになる場合もあります。 では、なぜ当方が新聞折り込みチラシを出すかと言えば 常連さんへの潰れてませんよというような連絡のようなものです。 よって毎回チラシでは元はとれてなく赤字です。 チラシの徐々に反響と言うよりも仕事を続けている内に 広がる口コミや紹介が一番大事ですね 時間はかかりますが良い仕事していてニーズがあれば 自然と広がりますよ。頑張って下さい。

fitzgerald18
質問者

お礼

>当方の場合での結論から言いますと新聞折り込みチラシは配布されてから >1~3日程度しか効果はありません。 >その時に興味を持った方がチラシを残しているとかしないと後から電話など >かかってくる事は殆どありません。 パソコンサポートという仕事柄、ちょうどチラシ配布の時にパソコンが不調になっていることはほとんど期待できないと思っていますので、チラシ上部に「保存版」と爆弾マークで入れてあり、下部には割引券をつけることによって、今は必要なくても、以前にパソコントラブルを経験した人が、「もし何かあった時のためにこのチラシは取っておこう」と思ってくれるような工夫をしています。 経験がないので良く分かりませんが、そういったことで多少なりとも効果がでるでしょうか? >ポスティングですと逆に迷惑がられる時がありマイナスイメージになる場合もあります。 そうですか。気をつけないといけないですね。 話は違いますが、私の場合、タウンページに載せてから、それを見た業者からのセールス電話に辟易しています。 事務所不在が多いため、常に携帯への転送電話にしているので、高額な通話料を負担しながら、セールスされるのは....。 >では、なぜ当方が新聞折り込みチラシを出すかと言えば >常連さんへの潰れてませんよというような連絡のようなものです。 >よって毎回チラシでは元はとれてなく赤字です。 そうなんですか。 昔と違って、広告の効果は年々低下している、ということをネットで見かけたことが何度かありました。 PU2さんは売上キープのための広告ですが、私の場合、起業して間もないので、新規開拓のための広告の必要がありますね。 >チラシの徐々に反響と言うよりも仕事を続けている内に広がる口コミや紹介が一番大事ですね やはりこれが基本なんですね。 お客様に喜ばれる仕事をして、少しずつ増やしていこうと思います。 >時間はかかりますが良い仕事していてニーズがあれば自然と広がりますよ。頑張って下さい。 励まされました。ありがとうございました。

noname#63726
noname#63726
回答No.1

パソコンサポートの仕事の内容の具体的な業務内容は何でしょうか? 広告の内容はどのような事を載せているのでしょうか? 差し支えない程度に教えていただければよいのですが? サポートのターゲット顧客の年齢層はどの年代の方でしょうか? サポートを必要としている人間は、初心者や女性・年配ですね? ある程度パソコンが出来る人はサポートを必要とはしませんよね。 広告の内容がもし「パソコンのサポートを承ります。出張サービス・・・。」など簡単な内容をタウン誌に載せたとしても、年配(初老)の方はタウン誌自体を見ないと思います。 地方紙でもお年よりは「サポート」の横文字も何じゃそれは?と思うかもしれません。 身内は年寄りが多し、昨日はパソコンの事で質問を受けました。 何を求めているか?などある程度わかります。 過去の質問でパソコンの修理屋さんを開きたい方にアドバイスの回答をしました。条件が合えば利用したいと思いました。 でもサポートはいったい何をするのだろうか?とこの質問を読んで疑問に思いました。(素人感覚で) この質問で質問者さんの思いが伝わってないなら、広告を載せた事も質問者さんの思いが伝わって無いのかも知れません。 似たような経験の方の回答を求めて場違いとは思いましたが、営業企画の仕事をした経験があるので、気になりました。

参考URL:
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1908484
fitzgerald18
質問者

補足

>パソコンサポートの仕事の内容の具体的な業務内容は何でしょうか? 起動しない、インターネットにつながらない、壊れた、データが消えてしまった、故障した....などの様々なパソコンのトラブルに対しての支援や、家庭内LANを構築したい、ハードディスクの容量が足りないから増設・交換したいといった運用など、結構幅広くやっています。 ただ、パソコン教室のように、ワードやエクセルなどを教えたりはしていません。 それは私にその方面の深い知識がないことも理由のひとつですが、今後パソコン教室の経営者とも仲良くして、そこでのトラブルの仕事をまわしてもらったり、逆に私のクライアントで、パソコンを勉強したいという人にパソコン教室を紹介したいと思っているからです。 それに、あまりに範囲を広げすぎるのもどうかと思うからです。 >広告の内容はどのような事を載せているのでしょうか? 新聞のコミュニティ欄の数行の広告では、「パソコンサポート&トラブル解決」というタイトルで、起動しない、データが消えた等は○○へ、[連絡先]、といった内容で載せました。 無料配布の新聞には、8センチ×8センチぐらいのスペースがありましたので、上記に書いたような(起動しない....)ことを書き、出張可だとか、見積もり無料だとかを書きました。 >サポートのターゲット顧客の年齢層はどの年代の方でしょうか? >サポートを必要としている人間は、初心者や女性・年配ですね? 素人なもので、先日起業の本を読むまで、ターゲット層というのをあまり意識したことがありませんでした。 ただ、一般のパソコンユーザーと小規模事業主だけをターゲットにしようとは考えていました。 実際やってみると、店頭でパソコンサポートをやっていた頃と同じく、学生さんからお年寄りまで、男性も女性も、といった感じで、幅広いお客様が依頼してくださいます。 >ある程度パソコンが出来る人はサポートを必要とはしませんよね。 実際にやってみると、パソコン教室入門程度の人は少なく、ある程度パソコンを使っている人からの依頼が多いです。 初心者で、買ったままの状態でパソコンを使っている人よりも、いろいろソフトをインストールしているような人からの依頼の方が多いです。 最も多いのが、起動しないパソコンからのデータレスキューです。 客層は店頭サポートの時と変わりませんでしたが、依頼がある内容は随分変わったと思います。 おっしゃるように、「サポート」といったあいまいな表現ではなく、具体的な内容がイメージできることが必要なんだなと感じました。 本当に参考になる意見、ありがとうございました。

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