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宇宙の広さは約150億光年 宇宙で一番遠いクエーサーは約100億光年先 ということは、この地球はよっぽど宇宙の端にあるってことなんですか?

みんなの回答

  • kooo123
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.4

宇宙に中心もなければ、端もありません。 宇宙がビッグバーンでできたと言う説が正しければすべての星が輪になっているはずです。 そうでないことからビッグバーン説に矛盾は多く、そんなことは正直分かっていないとおもいます。 この世に果てもないし、終わりもない。 始まりもなければ事実もないのです。 ただ、私達は存在しています。 いや、していない?

回答No.3

《地球はよっぽど宇宙の端にあるってことなんですか?》  僕は、違うと思います。  過去「一番遠い星」で回答したものです。誤解を与えたくなかったので、ここでも回答しました。  次のURLの「1.についての解答」のところに書いています。 http://www.kagaku.info/faq/space000601/index.htm  上のURLにも書いていますが、  概要は、空間を2次元で考え風船でたとえた場合、風船のある一点を地球とみなすと、地球から一番遠い場所は、風船の反対側です。  例えば、風船上で地球から右に90度ずれた点の場所から、一番遠い場所は、球から左に90度ずれた点の場所と考えることが出来ます。  したがって、宇宙には「端」はないし、地球も宇宙の端にあるわけではありません。  宇宙は、全体が膨張しているといわれています。  ただ、考え方をかえれば、「地球から見て」 の 「端」 は、確かにNo.2さんの書いているとおり、宇宙の地平線(地球から見える(現在見えている)限界点)と考えることが出来ると思います。

参考URL:
http://www.kagaku.info/faq/space000601/index.htm
  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

(150億光年:いろいろな説がありますがここでは150億光年とします) 宇宙の広さが150億光年、というわけではありません。 見える宇宙の果てが150億光年までなのです。どんなすごい望遠鏡で見ても150億光年までしか見えません。 私達は、私達を中心に半径150億光年の円形内部のみしか見ることができないということなのです。この果ては「宇宙の地平線」と呼ばれています しかし、実際は、宇宙の地平線より先にも宇宙は広がっています。ビッグバンで宇宙が生まれてから150億年たった時点に私達は住んでいます。だから、私達は150億光年先までしか見えないのですね。後50億年たてば宇宙の地平線は200億光年先になっています。 逆に150億光年向こうにいる人が今こちらを観測しているとすれば、やはり向こうの人からは、私達のいる場所付近には銀河もアンドロメダも見えず、クェーサーみたいなものしか見えないのです。こちらが地平線になっているからですね。 地球上でも、この世界は地平線までしか存在してないように見えます。しかし、地平線だと思っていた辺りまで旅したとしても、旅人は果て(端)にはたどりつくことができません。地平線はまた同じだけ先の方にあるからです。それと同じように考えればいいでしょう。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

宇宙の中心というのは、よく分からないらしいですね ↓

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3133/asuni.htm
K12una
質問者

お礼

そぉなんですか!ありがとうございます

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