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神殿が象徴するものは何か教えてください。

shuushiの回答

  • shuushi
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.5

神殿とは人と神が出会う場所であるというのは正しいですが、人では精神と肉体を結ぶ首のことであると解釈すれば理解しやすいと思います。聖書ではエルサレムの宮であり、幕屋とも言いますが、ここで商売することは自分の家を守ることであり、この熱心さが私(イエス)を損なうといっています。家とは肉体のことです。家はアダム(精神=魂)を育てるために神がプレゼントした肉のイヴ(異部=穢場=腹の虫の蝮=鬼=殻田=仇敵)です。 精神と肉体本能の戦いで発する熱が魂を育てる、鬼=母体=破波がある(云う)ので魂が育つ、です。このΩ、オームの真理原理をイエス(神)は教えにきたのです。 「精神主肉体従のバランスをくずしてはならない」です。 ユダヤ、エルサレム、イスラエルは腹首頭の三位です。腹の獣性を精神で治めるところが首でエルサレムで、宮です。宮の字は宇の下で神人が法で結ばれるです。 ミヤは三矢の集まるところ、シュラインは主のラインを探る、テンプルは天にプル(燃える)すると言霊されます。 商売は考察を肉体に持ち帰って汗をかくことです。首で商売をすることは怠けの詐欺行為で設けることです。現代のマネーゲーム、ギャンブルは神の嫌うものであるということになります。 ユダヤは人の肉体本能のことですから民族ではなく人間として再興すること、罪穢れを反省して甦るのは考え方の転換である、神との関係を修復することであるということです。 ソロモンはダビデの遺言に従って神殿を建てたが外国の女を愛して、その神々を神殿に迎えてしまった。この罪のゆえに子孫のユダヤ人は国を追われたのです。 外国の女とは精神の外側のことで肉体本能で、人の家です。ですからイエスが商売するものを宮から追い払ったと同じ意味で、神はユダヤ人を国から追い払ったのです。国は玉=魂を作る所ですから神殿で宮であるのです。 ソロモンは一人者で、チョンガー=ゝの主神に偽我で、無神向で肉体本能の自己保存本能のことです。精神と肉体が首(神殿)で結婚しない、神を無視する者を独身というのです。 クフ、カフラ、メンカウラの三大ピラミッドではカフラ=果振羅が首、神殿です。

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